内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

懲りすぎるとぼんやりすることもありますね。

2013年10月13日 | いろいろレビュー
最近のローソンは
なかなか気合いが入っているというか、
新しいことにもどんどんチャレンジしているような気がします。

淹れたてコーヒーの取り扱いでは
セブンやサンクスに多少遅れを取った感はありますが
僕としてはチキン南蛮の出現と

この男飯ともいうべきチキン南蛮弁当の出現で全部持って行った感もありました。

そして
今度は限定販売の高級品部門にも進出してきたようです

箱がすでに仰々しいといいますか
近江牛のパスタラザーニャです。
箱を開けるとこんな感じ

大振りのお肉がゴロリンとしています。

食します。

・・

・・・

・・・・

きっと
美味しいと思います。

【思います】という表現なのは
僕の好みとは違うなというのが第一印象です。

デミグラスソースの風味も濃厚だし
お肉の食感も肉肉してていい感じです。
パスタ部分のもっちり感に至ってはお腹にガツンと響きます。

ただね
なんか味覚の通りがストレートではないというか
回り道して脳に届く感じというか
美味しいんだけど複雑すぎる感じなんですよ・・・

好きな人に気持ちを伝えるとき
僕は「お前のこと、好きだよ」ってストレートに言います。
それは気持ちを伝えるという行為において飾るということそれ自体を無粋と感じるからです。
それに本質に届く前に一文字たりとも余計な言葉を付ける意味がないという観点でもあります。

翻って味の場合はどうでしょう?
なんかソムリエの人たちが高級なワインの味を表現するのに
『麦畑のあぜ道を小走りに駆ける小さい女の子の残り香のごとき風味』などと
なんかライ麦畑で幼女を捕まえたいのかと聞きたくなるような表現を使う人がいますが

つまりようするに
美味いのかどうかということなんですよ

もちろん『うまい』に行きつくまでの過程を楽しむ余裕のある遊びなのかもしれませんが
『美味い』という最上級の賛辞を何度でも連呼するほうが
なんだか熱い美味さが伝わるような気がするのです。

というわけで評点は
『美味しかったけど、次はチキン南蛮弁当』です。

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