どうなるかは知ったこっちゃないが、ちょっとだけ溜飲が下がるのは間違いない。

光市母子殺人事件というのがありました。
もはや色々書くまでもありませんが、

キチガイのふりをしてたら罪が軽くなると考えたり
少年法に守られてるから悪事もやり放題なんて勘違いしてる
真性屑に対する死刑の是非が問われている裁判中でもある

ネットニュースなどでは関連の話題などがページの端に表示されたりするのだけど
『福田君を殺して何になる』という本も紹介されていた。

この『福田君』というのは件のキチガイのことなんだそうで、
アマゾンのレビューなどでは
賛否両論というか
まぁ概ね他の死刑の是非を問うような本とそんなに大差ない印象です。

僕は中身を読んではいないし読む気も無いが
とりあえずタイトルで実名を出す出さないの論争については
『そうすれば売れると思ったからやった』だけの話だと思います。

目を引くタイトルをつけるのは東スポだってやってます

要するに
死刑の是非を問う、そのためにはたくさんの耳目に触れなければならない、
だからセンセーショナルなタイトルで世間の目を引けば
結果的に儲かるって事でしょう。


でもね
僕が大切な人をこんなキチガイの糞ガキに殺されたりしたなら
僕はきっと死刑反対の立場を取ると思います
助命嘆願くらいやるかもしれない

理由は

自分以外にそいつを殺める権利なんて渡したくないからです。

意味の無い反省のフリなんて
時間と税金の無駄ですよ


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