リーフその２

さてリーフならではの充電編です。

今回の関西出張では一回充電、
泉大津市民会館というところでやりました。


『大阪アクションプログラム』という地域振興活動の一環として無料で充電できるようになってるそうです。


ただ使う人が少ないのか
アクションプログラムについている予算が心元ないのか
看板が寂しいです・・・


ちなみに
泉大津市民会館、
なんか寂れてます・・・


ちなみに
僕は幼稚園くらいの頃泉大津市に住んでましたので
当時の近所を散策してみたんですが・・・

正直なところ
思い出なのかどうかもよくわかりませんでした(*´ω｀)

さて充電に戻りましょう。
この急速充電、カー用品店などにおいているのは通常有料です。
この市民会館のように地域振興政策の一環として充電機が設置してある場合、たいてい無料です。

電気自動車専用駐車スペース


充電器の接続部分
FFにこんなモンスターいたなと思うお口です。


接続します。


差し込むときに黒いレバーを握りこんで固定します。

抜くときには赤いレバーを倒して引き抜きます
慣れないとちょっと硬いことがありますが
難しくはないです。

充電機のボタンは二つ、

簡単です。


ちなみに
リーフの『充電スポット検索機能』で検索すると
通常充電か急速充電かや
有料か無料かなども表示されます。

ただこの急速充電、30分くらいで完了するのですが
８０％までしか充電できません。
なので、充電後走り出す時には『走行可能距離』は１２０～１３０キロくらいの表示になっています。


使うときには
市民会館の事務所まで申し出て、
名前などを書くのですが、過去の使用履歴を見てみると
どうやら一日２～３人くらいが使っている感じ、
普及してるんだかしてないんだか微妙ですが
混雑するような状況ではないのはいいのかな？

物凄くついでなんですが
リーフに充電した電気を家庭用電源として使うこともできるようなんですが、
無料充電を使って家で放電する人も大阪なら結構いるんではないかな？

あと
大阪ならではなのか
何回か話しかけられました。
「おにいちゃん、これ、あれやろ？コンセントで走る車やろ？」

なるほど、間違ってない(笑)

「そうそう、もう家電やで～」

フェラーリなどの高級車は男受けがいいですが
こっち方面の先鋭車は女性受けが良いようです。

その3に続くっ！


次でようやく運転します(*'▽')