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レーシック(ラゼック)まとめ、その1(手術まで)

2009年11月09日 | レーシック(ラゼック)
動機としては、
元々興味があったっていうのが第一ですが、
やっぱりバイクや車の運転が楽になりそうだっていうのと、
手術を今の時期に決めたのは、格闘家復帰を考える中で
相手をはっきり見たいという気持ちがあったから。

戦う上での視力なんていうのは
実際のところ手足の届く範囲さえ見えればいいんだが
やっぱり、キチンと見えたほうがいいような気がするし、
今やっとかないと、なんとなく【そのうちに・・・】っていうか
別に眼鏡でも不都合ないしな・・・
ってなりそうだったからです。

さてそんな僕の手術記です。
まずは電話予約を、
非常に丁寧で、初回検診の日程と同時に手術日まで決めてしまっていました。

人によっては【出来るかどうかの検診の予約なのに手術日まで決めるなんて】と
思うかもしれないが、やるつもりなら別に決めたっていいと思う。

そして前日検診、
有楽町駅の目の前、イトシア有楽町
品川近視クリニックです。
有楽町は中央区ですが、【品川】近視クリニックです。


ちなみに当日は、すでにラゼック済みの格闘家Kが来てくれていて
割引チケットをもらいました。

15万円の手術で3万円引きは結構大きいです。

ついでに、追加料金も無いし
年中無休だし、

レーシック大手を、儲け主義だなんだと叩く人も目に付きますが
そういう人は他のところに行けばいいだけの話で、
完璧な手術なんていうものはこの世に無いんだし
全身麻酔で死ぬ人だっているのだ、

それに顧客獲得の活動はそのまま儲け主義に見られるかもしれないが
この値段で、術後のケアも追加料金ナシで年中無休で
そんな運営は数をこなさなければ不可能だ、
結果数をこなすことで臨床データも増えて成功率も上がるのであれば
それはいいことではないのだろうか?

前フリが長くなったが
前日検診です。

眼球の形を計ったり、
眼球の硬さを計ったり(「ぷしゅっ」と目に風が当たる)
視力を測定したり
やり方としては色んな機械を覗きこむだけなので
特に何をするというわけでもない。
機械の中の画面が色々切り替わったりするときの目の変化を測定しているのだろう。

ただ、
点眼麻酔をかけて、眼球をツンツンする検査はちょっと抵抗がありました(笑)

あと、
僕の場合は格闘技対応というのが大前提でしたので、
術式に選択肢はなかったのですが、
普通の人だといくつかの種類を選ぶことになります。
いくつかといっても、手術自体がそう変わるわけではなく
使う機械が最新式のマシンだったり、
執刀医が役職医だったりするわけです。
そうすると、結構な金額に跳ね上がるわけですよ、
現実論として、少し前までは旧世代の機械でも問題はなかったわけだし、
さほど性能が落ちるとは思えません。
役職ドクターだからって、上手いのかどうかは分かりません
ついでに言えば、手術そのものはほとんど機械がやってくれるそうです。
まぁ、機械を上手く扱うという点では経験というのはあるかもしれませんが、
正直、気分的な面が大きいと思います。

ただ、何かあったときに「こっちにすればよかった」と
思わないように最善を尽くしたいという人であれば、
最新式マシン&役職ドクターをチョイスするんではないでしょうか?

その後、
目が手術可能な状態であることの確認と術式の決定、
そして【どのくらい見えるようになりたいか】を選択しました。
この【どのくらい】っていうのは、
手術後の視力が高い(強度の矯正)を希望するかどうかってことです
まぁ、やることは同じですし、
普通は目一杯見えるようにってことでしょうから、
ここは選択肢は一つですね。

んで、術後の注意点などを聞いて終了
帰るときに、手術日まで使う目薬をもらいました。

説明も丁寧だし、
雰囲気も柔らかいし、眼球いじくるガクブル感もだいぶ払拭されてきた
ただ、まだあんまり実感はない。

よく言われるように
急に世界が変わるようなことがあるのかな?

いままで目が悪いのが普通だったから
これから起こる出来事は『普通』の外側の出来事になるわけだ
楽しみでもあり、「大丈夫かいな?」という気持ちもある。

・・・手術レポートに続く


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