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伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

新長野トンネル7月中旬開通予定

2008-06-08 00:16:46 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀市内に住んでいて、津市や伊勢方面へ行くとき「名阪国道」はとても便利なのですが、集中工事が始まると結構不便な思いをしていたものです。
あの長い渋滞を思うと、よく通称「長野峠」(旧伊賀街道:国道163号線)をよく利用していました。その長野峠も旧道は狭くて、カーブも多い、なかなかの難所つづきでした。が、その峠のトンネルも新しく開通するようで、これは是非走ってみたいと思います。

その「新長野トンネル」の案内チラシです。

お伊勢参りなどに利用されてはいかがでしょう?

レジ袋もゴミにしない そして「元気の素」は

2008-06-07 11:19:07 | みなさんにおしらせと独り言
買い物のときに、1枚か2枚かばんに忍ばせておけばいいし、もっとおしゃれに買い物を楽しむなら「マイ風呂敷」もいいかも、です。「マイバッグ」選びを楽しみましょう。

(毎日新聞紙面より)

さて、昨日は会社の会計監査を受けました。
平成18年12月に設立された第3セクター風の会社ですが、なかなか「まちづくり」といっても思うように進むわけもなく、株主の皆様には申し訳なく思っております。(株主総会の日程が決まりましたらお知らせいたします)

今のところ「中心市街地活性化協議会」の事務局機能を担いながら、「どうしたら上野の中心市街地が元気になっていくのか?」と話し合ってばかりでは前に進みませんので、今年こそ何か、「元気の素」になるものを生み出していきたいものです。

ずっと当ブログでおしらせしている「カフェ わかや」さんの施主さんも「何かを仕掛けていって、人の流れが変わるようなお店にしたい」と考えておられ、補助金等受けることなく、新店舗の開店に邁進されてます。
そんな元気な人の後押しをするのも会社の役目なのかな・・・と。

でも、後押しばかりでなく、本町通りにできる「新しいお店」と共存共栄しながら「元気の素」を仕掛けたいのですが、何かいい知恵はございませんかね?

先週姫路に行って、「姫路城三の丸広場」前のお土産屋さんを覗いてきました。
まだ新しい建物ですが、ゆっくり歩きながらこれもいいな、あんなものも売ってるんだ、お店の外で休憩ができるんだ・・・と。
何か生かせるものがないかと、見学してきました。遊びに行っても、つい「研修気分」になってしまう、そんな旅でした。
写真は次回・・・

ザ祭り屋台 in 姫路 ⑤

2008-06-07 00:39:14 | おまつり大好き!

友人が参加している「岡田」の屋台。

息を合わせての「一気差し」とか「一気肩」という技を見せてくれます。


屋台の中で「太鼓」を叩く人はどんなかな?と思いました。大きく揺れたりするのでさぞ大変なことだろうと、想像はつきますが・・・


クライマックスに向かって

ぼちぼち「ぶっつけ本番」の練りあいが始まります。(つづく)



ザ祭り屋台 in 姫路 ④

2008-06-05 00:27:21 | おまつり大好き!
時間経過順に、1台また1台と増えていく屋台です。(姫路城三の丸広場にて)
出発順に

同:上蒲田(18年ぶりに屋台を新調したそうです)


八幡地区:西蒲田(こちらも、播州屋台の匠により20年ぶりに新調)


荒川地区:中地(大幟(のぼり)は昨年新調とか)


同:玉手(播州三太鼓といわれる名物太鼓だそうです)


随分増えてきました。


荒川地区:岡田


同:西庄
すべての地区をご紹介できなくて申し訳ないです。

こうして屋台が1台ずつ増えていき、やがて大きなうねりとなっていきます。

参考:祭り当日配られたチラシです。



有料観覧席入場券(姫路城と好古園入場券は使いました、あしからず)

つづく

「CAFE わかや」の顔

2008-06-04 14:58:41 | カフェ わかや 記録
すなわち「サイン(看板)」ですね。


      
        こちらは「夜のイメージサイン」

そして、「上野文化センター」の大正時代の洋風建築の外観を生かして

正面はこんな感じになります。(施主わかやさん提供画像です。画像クリックで大きくなります。)
だんだん楽しみが増してきましたねぇ。   

カフェ わかや 改装工事記録 ⑩

2008-06-04 12:24:14 | カフェ わかや 記録
工事をするにはうっとしい梅雨入りになりました。
しかし、着々と工事は進んでおり・・・
2階吹き抜け部分に「柵」が付いていました。






銀色に輝くダクト!(いつ見ても、宇宙船の中みたい。)

(6/2撮影)
この日は、現場で建築家のM先生にお目にかかりました。
「まちづくり会社」のできることは『後方(広報)支援』です、あしからず・・・

『庁舎見てだぁ~こ』 と 「持ってだぁ~こ マイバッグ」

2008-06-04 00:32:48 | みなさんにおしらせと独り言
6月号「上野商工情報」も発行され、上野商工会議所ビルもいよいよ本年7月以降の取り壊しが近づいてきました。(当ブログ5/29でもお知らせ済み)
思い起こせば、遠い昔子供の頃「○○○の発表会」のため、この会議所ビル3階の大ホールの舞台に立たされたなぁ(舞台に立つのは大嫌い!だった)・・・
いつの間にか、我が子たちが舞台に立ったこともあったなぁ・・・
そろばんの検定にも来てたなぁ・・・
懐かしい思い出がよみがえってくる、そんなイベントになりそうな予感がします。
筆者も「㈱まちづくり伊賀上野」(当会議所ビル内に事務所がありますので)の一員として、関わらせていただこうかと。
「朝市」ではないけれど、『新鮮お野菜とれとれ市』を開店しますので、是非お越しください。(ポスター只今鋭意製作中)



「落語入場券」のお申込もお早めに!!
そして

ということになります。

さて、伊賀市における「レジ袋有料化」に向けてのポスターも我が家の前に貼られておりましたので、再びアピールすることにいたします。(参考:当ブログ5/24)なぜか、我が家の格子戸はいい「掲示板」になっております(笑)


お問合せは 伊賀市役所生活環境部環境政策課 TEL0595-22-9637 です。







ザ祭り屋台 in 姫路 ③ 大イベントの裏側

2008-06-03 12:03:43 | おまつり大好き!
広くて大きな会場でのイベントにつきものは「トイレ」と「ゴミ」問題。

ここ姫路の場合、ゴミは気になりませんでした。というのもゴミ袋と金はさみを持った「二人一組」の『ゴミ拾いボランティア』さんが数多くいらっしゃいましたので、ゴミが落ちていなかった!ということは『きれいな場所には、ポイ捨て!はできません!』(社会人としての暗黙のルールでしょう)

そして、○万人の人出が予想される場合、先ず必要なのは「トイレ対策!」
イベント前日の「姫路城会場」の臨時トイレ設置状況です。


「女子トイレ 11基」


「女子洗面所」


「男子トイレ 2+2基」
我が伊賀上野の「上野天神祭」の際にも「トイレ問題」は最重要課題となっています。(町なかに「公衆トイレ」が非常に少ない!そんな所に○万人のお客様に来ていただくということは、当然『トイレ対策』は必要必須条件ですから)


「姫路城三の丸広場」
ここで「祭り屋台」の披露が行われます。


「有料観覧席(3,500円)」の数、1,000席余り。
その観覧席の裏側です。


「い」「ろ」「は」の3箇所、各350席の観覧席が準備されていました。


すべて手作業で組まれたことと思います。装置専門の業者さんがいるとはいえ、大変な仕事だな!と・・・
どうしても、イベントの裏側が気になってしまいます。
5年間続いた「ザ 祭り屋台 in 姫路」も今年が最後!とか。

本来は「秋祭り」として二つの地区で、それぞれの神様の前で、おらが町の祭り屋台が練り合わせています。
そんな意気のいい仲間たちが、「世界遺産 姫路城」の前に集って、練習なし本番勝負の『播州姫路祭りどころの心意気』を見てほしい!と開催されてきたようです。(多分、姫路城の大改修も始まるということもあって、今回が最後ということになったのかもしれませんね)
次回は、いよいよ「本番」の様子。





ザ祭り屋台 in 姫路 ②

2008-06-03 00:35:23 | おまつり大好き!
姫路城の前に「大手前通り」という広い幹線道路があります。


この日ばかりは「通行止め」ということで、祭りに参加する8台の屋台がお城前の通りに待機しています。



待機中もこのパフォーマンス!
1台の屋台を約50人から60人で持ちます。持つだけでなく「高~く」持ち上げます。皆の息が合わないとできない技ですね。一糸乱れぬ!です。


姫路城前で行われる「練り場」に移動しますが、途中の「大手前広場」には多くの屋台(食べ物系です)


ボランティア経営の『おもてなし処』もあります。
一大イベントをするということは、多くのボランティアの協力なくしてはできません。パンフレットを配る人、道案内をする人、ゴミをひたすら拾う人、警備する人・・・陰で祭りを支える人たちに『感謝』です。

カフェ わかや 改装工事記録 ⑨

2008-06-02 12:34:45 | カフェ わかや 記録
さあ、電気配線が始まりました。


配線の奥に見えるのは、1階の天井=2階の床になります。


排気ダクトでしょうか、各種配線がいっぱい。


この線は何に使われていくんでしょうね。(以上5/28撮影)

1階に足場が組まれています。

2階が吹き抜けになっているので、2階の天井を張るためでしょう。


なんだか重装備になってきました。(宇宙船の中にいるような・・・)


ちょっと裏を覗いて・・・浄化槽設備です。(以上5/29撮影)

週末、伊賀を離れていて「わかや改装工事記録」が滞ってしまいました。が、撮り貯めた写真が役に立ちました。

姫路城の石垣

2008-06-02 00:47:26 | みなさんにおしらせと独り言
姫路市HPより「姫路城大天守保存修理について
ということで、現在の姫路城を目に焼き付けておこうとデジカメに納めてきましたが、いかんせん規模が大きい!(残念ながら伊賀上野城とは比べようもなく・・・)「西御屋敷跡庭園:好古園」あり、「動物園」あり・・・

姫路城そのものは「5層7階」の天守になっております。

大天守と3つの小天守、櫓27棟、門15棟、土塀約1,000mほかに内堀・中堀の大部分が残っています。

スケールのでかさに驚いてばかりでしたが、一番びっくりしたのは「築城時に石垣などに使われる「石」が不足したため、庶民の使っていた石臼や五輪塔や『石棺』まで転用して使っていた」とのこと。

石がいっぱい・・・


『水五門』前。ここにたどりつくまでに、どれだけの石段を登ったことか。






『姥が石』(羽柴秀吉築城の時、貧しい老女が石臼を寄附しました。この噂が町中に広まって、多くの石が集まり、城の石垣が完成した、とか)
石臼あり石棺ありの姫路城石垣!でした。