第3回「私のたからもの市」 その4 「対面販売」は

やっぱりいいですねぇ。
買い手と売り手のコミュニケーション、見ていてほのぼのします。
「この野菜は、どないしたらおいしく食べられるねん」
「この干物、なんていう魚？」
「これとこれで、なんぼにしてくれる？」
「今度はいつ売りに来てくれるん？」
「こんなにたくさんのおもちゃ、どうして集めたん？」
「2部屋、おもちゃでいっぱいですわ」・・・


この姉妹も3回フル出店。おばあちゃんの背を見て育った若い二人の「手作り品」。可愛いアクセサリーや髪飾りの数々。


たまたま隣り合った出店者同士の会話も弾みます。


2回目、奈良県から「佐羅屋」さん。古布・古着物のアレンジ品・炭製品などなど、うんちくを聞いているのもまた楽し！！


奥さんと一緒に初参加。「佐羅屋」さんのご紹介で、フリマ仲間とでもいうのでしょうか、情報交換が盛んなようです。激安はきものや敷物、「Lサイズはないの？」「あるよ、探すから待っててね」なんて会話も漏れ聞こえ・・・


市内から初参加のご婦人グループ。「バザー」感覚が同年者たちの共感を呼ぶ、「日常にない、人との会話が楽しかったです」「売れるとか売れないとかそんなことより、お話しながら過ごせたのが良かった」と。


２回目「志摩っ子」さん。定番店になるといいな。

お野菜買って、お魚もあって・・・今晩の夕食は充分！

ではまた