なにも、NINJAばかりが伊賀上野ではない! という、マップのおはなし。
【伊賀は
「松尾芭蕉生誕の地」
「伊賀流忍術発祥の地」
今も城下町としての佇まいを
色濃く残しています
旧街道筋には代々営む和菓子屋がそれぞれの銘菓を守り続けています
ほとんどのお店が歩いて回れる
これが一番の魅力
職人が丹精を込めたお菓子の食べ歩きをお楽しみください 】
ここは俳聖松尾芭蕉も歩いた城下町、どんな和菓子があるのでしょう??と、しっとりと歩いて和菓子を食してくださいね。
お菓子街道マップ・お店案内
お店紹介
これでは、字が小さくて読みにくいかと思います、是非本物をゲットしてくださいませ・・・
シート販売所 ↓
各参加和菓子店舗・(社)伊賀上野観光協会
上野観光案内所(上野市駅前)
上野公園レストハウス売店・ヒルホテルサンピア伊賀
お問合せ先 ↓
三重県菓子工業組合上野支部
御菓子司おおにし
電話:0595-21-1440
このパンフレットは、3年ほど前に「三重県菓子工業組合上野支部」と当時の伊賀市観光課職員とボランティアカメラマンスタッフとの傑作であります。
ボラのカメ(?省略しすぎ)は、我が娘だった。ノーギャラ、但し試食の和菓子付き!というおいしい仕事だったと、当時を振り返る。
あの時走破した20店舗の和菓子屋さんで、食べ物を写真に撮る! 建物の外観を撮る!という作業の大変さ、また面白さも感じたのではないかな。
それが今、いい経験として役にたっているのかいないのか!?
まぁいいか、マイペースで仕事してくだされ(親バカ、でした)
【伊賀は
「松尾芭蕉生誕の地」
「伊賀流忍術発祥の地」
今も城下町としての佇まいを
色濃く残しています
旧街道筋には代々営む和菓子屋がそれぞれの銘菓を守り続けています
ほとんどのお店が歩いて回れる
これが一番の魅力
職人が丹精を込めたお菓子の食べ歩きをお楽しみください 】
ここは俳聖松尾芭蕉も歩いた城下町、どんな和菓子があるのでしょう??と、しっとりと歩いて和菓子を食してくださいね。
お菓子街道マップ・お店案内
お店紹介
これでは、字が小さくて読みにくいかと思います、是非本物をゲットしてくださいませ・・・
シート販売所 ↓
各参加和菓子店舗・(社)伊賀上野観光協会
上野観光案内所(上野市駅前)
上野公園レストハウス売店・ヒルホテルサンピア伊賀
お問合せ先 ↓
三重県菓子工業組合上野支部
御菓子司おおにし
電話:0595-21-1440
このパンフレットは、3年ほど前に「三重県菓子工業組合上野支部」と当時の伊賀市観光課職員とボランティアカメラマンスタッフとの傑作であります。
ボラのカメ(?省略しすぎ)は、我が娘だった。ノーギャラ、但し試食の和菓子付き!というおいしい仕事だったと、当時を振り返る。
あの時走破した20店舗の和菓子屋さんで、食べ物を写真に撮る! 建物の外観を撮る!という作業の大変さ、また面白さも感じたのではないかな。
それが今、いい経験として役にたっているのかいないのか!?
まぁいいか、マイペースで仕事してくだされ(親バカ、でした)
お正月にお餅を砂糖醤油で食べた様な醤油の香りと味が立ったみたらし団子でした。
1件目の選択は正解でした。
たった1時間半ほどの滞在時間らしい、みなさん大急ぎで駆け足で「試食品」をほうばって、次なる観光地に行かれるようです。
残念ですけど、これが現実かもしれません。
レトロな佇まいのお店で1枚ずつ丁寧に焼かれておりました。
味は香ばしくって、とても美味しかったです。
実はmasaの実家は昭和30年代にせんべい屋をやっており固焼きも作っておりました。
ですので当時を思いだし、懐かしく見学させて頂きました。
「名物に美味い物なし」などと言われますが、ここ鎌田製菓の固焼きは正味美味しかったです。
けっこう伊賀の固焼きファンは多かったですよ、、、
鎌田さんの焼き立て、というか焼き途中というか、この固焼き?もまた美味、ここでしか味わえない柔らか焼き(笑)。忘れられない味です。
こちらのお店も創業100年を超える歴史を伺わせる佇まいでした。
食感はやどりぎ(羊羹を乾燥させた菓子)の様な感じで、沖縄宮古産の黒糖を使用しているとの事ですが、くどくないので黄な粉&ミルクの風味にも似ています。
物凄く美味しいと言う訳ではなく飾り気も無いのですが、妙に印象に残るお菓子です。
素朴ですよね、ちょっと口に含んでるとじわーっと溶けてきます、その時の風味がお茶の伴にいいんですねぇ。
丁稚ようかんとは食べ盛りの丁稚さんが量を増やすために、ようかんを水で伸ばして増量したものが起源と言われています。
食べてみると、「そんな味」でした。
多分、地元では「水羊羹よりも甘さ控えめで、噛まなくても良いくらい柔らかい」という部分が評価されて、水ようかんとは別の物として扱われているのだと思います。
しかし、他所から来た者にとっては「水っぽくて美味しくない」が一般的感想ではないでしょうか。
されば控えめな特徴を生かして、黄な粉を振るとか蜜を掛けては如何でしょうか。
トッピングする事で無数の新メニュー・新製品を作ることが出来ると思います。
城下町の商家で暮らした丁稚さんの切なくも逞しい姿を訴求しながら、オシャレなカフェで新デザートとして提供しては如何でしょうか?
伊賀上野の歴史を踏まえた商品を今風にアレンジする事で、他所から来た観光客にはうけると思うのですが。
それぞれのお店のアイデアもありますので、それなりに楽しんでくださいな。
そして、新感覚の「丁稚トッピング」も面白いかもしれませんね、と書くと、物議を醸しそうですが意見は意見として面白いですよね。
さて、今度はどこへ行かれるのでしょうね、楽しみです。
9月末に一度行ったのですが、「きんつば」は10月になってからでないと製造してないと言われたので再訪いたしました。
ここはお店の雰囲気やご主人夫婦のお人柄に加えて可愛い京菓子や袋菓子の品揃えが充実しているので、観光客を案内するには最適だと思います。
「キンツバ」は甘さ控えめで小豆の風味が立ってとても美味しかったです。
1週間待った甲斐がありました。
しかし、東西1キロの旧街道沿いに数軒の和菓子屋さん。これがもうちょっと延伸するとまた数軒増えます。
これってなかなか他所ではないのではないでしょうか、まさに「お菓子街道」。
数年前に始められた企画ですが、今でもこのマップを持って和菓子巡りをされる方を見かけます。
綿々と受け継がれる伝統を自分なりに探し出すヒントになるマップかもしれません…
伝統は細く長く繋がってほしいです。
このマップ以外にも多くの和菓子屋さんはありますので、ご自分のお気に入りのお店を見つけてくださいね。