伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

伊賀上野NINJAフェスタも 楽日間近

2011-05-05 01:08:19 | 町づくりって楽しいかも!
「忍者変身処」(ふれあいプラザ2階・交流広場になります。

朝11時ごろの外の様子



忍者衣装の貸し出しを待つ行列、受付会場


受付に行くまでの階段にて
(ここまでは、夕べ帰省した末っ子が撮ってくれた写真を借りました(笑)。)


1000着ほどの忍者衣装をまとった人々が、市内に散る・・・

市街地7か所に設けられた“まちかど忍者道場”のなかの「手裏剣・足湯道場」を訪れた忍者たちの、これまた行列

常設の第一道場・伊賀傘蔵前の行列


臨時に開設されている第2道場・三之西町集議所前

そこに並ぶ人・人・人


二つの会場に並ぶ人たち、もう少しで握手をしそうになった(笑)。

狭い城下町の通りはフツーに車が通ります。
ふだんは人っ子一人通らないような道ですが、この時期ばかりはちと様子が違う。
そんな異様な雰囲気のまちなかですが、自動車はいたって静かに・遠慮がちに“クラクション”を鳴らすこともなく通過してくれます。(スピードだけは控えめに、、、よろしく)
このことは、フェスタ実行委員会の末端スタッフ(ボランティスタッフ)としてはとても有難いことだし、みんなが最低限のルールを守って通行していることの「証」だと感謝の気持ちでいっぱい。
歩行者たちは、つい夢中になって道いっぱいになって歩いてしまいますが「車が通りますよ~~~、建物側に寄ってくださ~~~い」と、近所迷惑なほど叫んでいるおかげで?今日も事故はなく、無事に店じまいとなりました。
ほんと、みなさんありがとね。


ところで、今年の新企画として「手裏剣道場」にて“伊賀産鹿肉で作った『手裏犬ジャーキー』”を「忍者犬」にプレゼントという企画を行ってます。
鹿肉ジャーキーの企画・製作を「芭蕉農林」さんと「えこばんび実行委員会・“ふぁじぃ”」さんが担当してくれています。
そんなこんなの関係で“ふぁじぃ”さんから“道場スタッフ”としてお手伝いに来てくださってます。
彼女たちの精力的なお手伝いのお陰で、助かる助かる・・・
ワンちゃんへのプレゼント渡しに、ジャーキーの説明、お客様の呼び込み、道案内、交通整理、果ては足湯の当番までしてくださる。
限りなく用事の多い道場運営の偉大なる助っ人です。
一期一会の出会いによって、こんな強力タッグが組めるんだ!!と、涙が出るほど嬉しいです。

おかげさまでたくさんのワンちゃんが来てくれる・・・










2011年5月4日の出来事でした。