レギュ1.20中二
レギュ1.20軽二
レギュ1.20重二
レギュ1.20逆関
レギュ1.20四脚
レギュ1.20タンク
レギュ1.20まとめ
これまで、企業機体の装甲について見ていきましたが、実際はいろんなパーツを組み合わせてフレームを構築するものです。何かに特化させる、というのはその特長を有効に使って戦いを優位に進めようってことですよね。4で言えば、企業機体になっちゃいますが、AP・実弾防御最大のKIRITUMI、PA整波性能最大のLINSTANTが代表的なものでしょうか。fAでもそういった特化機体を作ってみるっていうのは何か新しい世界が見えるかもしれません。とりあえず、今まで取り扱っていたパラメータについて、最大のフレーム、および最小のフレームっていうのを取り扱っていきたいと思います。ちょっと量が多いため、混雑しているかもしれませんが、なんとか把握していただけたら幸いです。
正直自分としては、説明はどうせ特化2種ずつしかいわないだろうし全部まとめて見難い一つのグラフにしなくていいんじゃねーの?とか思っていますが。

簡易表は↓。パラメータ的にもっとも優れているなら濃いピンクで、もっとも劣っているなら水色で示しています。

重量について、

重量最小でも速度としては決して最速であるってわけじゃないようです。X-SOBREROが他の方の調べによると最速だそうですね。重量最大は重量最小の4.5倍の重さです。
例外はかなりありますが、一般に重いパーツの方が装甲的に優れているため、対弾性能最大系とかも重い傾向にあってその逆もまた然りです。
消費ENについて、

インテリオル系やアスピナの簡易腕等が絡むと省エネに。消費EN最大という悲惨なのは消費の高い傾向のある四脚系にランスタン頭とアリーヤコア、トーラスコジマ腕というけっこうなもの。突撃コジマ四脚とか響きはいいがちょっとこのアセンする気はありません。
PA整波性能について、

fAからの新パーツによりランスタンは上半身喰われました。そんなに消費ENバカ高くないので動かしやすそうではある。整波性能最小は腕を重腕に変えれば実用的かもしれません。
PA減衰抵抗について、

最大のフレームはLINSTANTの頭と脚にARGYROSのコア、そしてLAHIRE腕かARGYROS/XAっていうアンバランスフレーム。重量がLINSTANT脚だからやばそう。無理してやるメリットはぶっちゃけ無い。GAN02-NSS-Cは何気にコアで最低抵抗だけれどこれの使い道って微妙だよね。中量で実弾防御欲しいときとか中量コア積んだ軽めの重二つくるときとかか。
実効攻撃力について、

実弾防御最大だと、PA無しでも77.75%カットできます。AP最大の方だと、77.52%カット。これの影響については次の対弾性能で述べます。実弾防御最低だと、19.18%しかカットできません。実弾防御最大に比べて実弾防御最低だと3.6倍ほど大きく喰らうということで。
EN防御最大だと、84.9%もカットされます。かなりのもの。一方EN防御最低だと、28.98%しかカットできない計算に。4.7倍のダメージになります。
対弾性能について、

ここで、AP最大機体は確かに実弾対弾については最高なのですが、次に実弾対弾の高い、コアをARGYROSに変更したバージョンは、APこそ585低いものの、実弾対弾はたった24程度低いだけで、注目すべきはEN対弾の方で、20000も高いです。さらにPA整波性能についても実弾防御最大の方が高いため、PAを考慮した装甲的にはAP最大機体より優れていると思われます。一応AP最大機体はほとんどのケースで引く側に回れるというメリットはあるのですが、ここらへんの兼ね合いは個人で考えるべきでしょう。消費ENとか安定とかとも相談しないとね。
EN防御最大機体はそのままEN対弾最大機体(298464)になります。EN攻撃力計算式からもわかるように、EN防御1の価値は実弾防御1の価値より大きいです。APを稼ごうと、頭を次にEN防御の高いH01-TELLUSに換えた場合、APこそ2000ちょい増加しますがEN対弾は270809になり、28000程度も落ちる計算になります。その分実弾対弾は、107990になって10000程度は増えるのですが…。
現状のブレAAにやられるのがいやだけれどタンク使いたい、ということでEN防御特化させる物好きはいるのでしょうか。この場合の実弾対弾性能っていうのはちょっとGA系混ぜた固めの中二って程度です。PAも薄いから当然いろいろ危険です。
実弾関係最小って機体は結局X-SOBREROの頭をLINSTANT/Hにしたものですが、わざわざこれをするメリットは薄い。APも最小ですしネタとしてどうぞ。名前を語呂的にフラビット、アクジール、ランジール、ランレロ、ソブタンとかどう命名されるか、そもそも命名するほど普及する見込みと価値はあるのか、とかありますが、とりあえず首から上が「ラン」スタン、首から下がフラ「ジール」(ソブレロより知名度高い)ってことでランジールととりあえずつけます。ランジール1体分の実弾対弾性能を1ランジールとすると、AP・実弾対弾最大機体は9.63ランジールです。レギュ1.10時代のGAN01-SUNSHINEがX-SOBRERO12体分だったことを考えると大分差は縮まったでしょうか。
EN防御最低ってのは決してEN対弾最低っていうわけではありません、頭にEN防御最低でもAP最大のKIRITUMI-Hを使用しているためこういうことが起こります。EN対弾最低機体は、頭とコアがSOLUHで腕と脚がX-SOBREROの(35829)、ちょっとPA特化させて6ヒットAAで消し飛びます。P-MARROWとOBの選択によってはPA最低機体の6ヒットAAでも死ぬあたり、状況次第で5ヒットAAとかでも死ぬでしょう。クリティカルヒットが発生すればそれはもうあっさりと。
4でサラフ(サラーフ)だったのがソーラに名前変わりましたが、この機体を調子にのって便宜上サラジールと命名します。サラジール1体分のEN対弾性能を1サラジールとすると、EN対弾性能最大機体は、8.33サラジールです。こうしてみると実弾武器より差は小さい。EN武器っていうのはもちろん距離減衰しますから、所持武器の攻撃力を絶対的にあてには出来ませんが。実戦ではEN特化機は遥かに堅いと思っていいでしょう。
とりあえず今回個人的に思った見るべき点としては、防御バランスのいいタンクの作り方みたいなところでしょうか。
さて、次でとりあえずまとめといきたいと思います。
レギュ1.20軽二
レギュ1.20重二
レギュ1.20逆関
レギュ1.20四脚
レギュ1.20タンク
レギュ1.20まとめ
これまで、企業機体の装甲について見ていきましたが、実際はいろんなパーツを組み合わせてフレームを構築するものです。何かに特化させる、というのはその特長を有効に使って戦いを優位に進めようってことですよね。4で言えば、企業機体になっちゃいますが、AP・実弾防御最大のKIRITUMI、PA整波性能最大のLINSTANTが代表的なものでしょうか。fAでもそういった特化機体を作ってみるっていうのは何か新しい世界が見えるかもしれません。とりあえず、今まで取り扱っていたパラメータについて、最大のフレーム、および最小のフレームっていうのを取り扱っていきたいと思います。ちょっと量が多いため、混雑しているかもしれませんが、なんとか把握していただけたら幸いです。
正直自分としては、説明はどうせ特化2種ずつしかいわないだろうし全部まとめて見難い一つのグラフにしなくていいんじゃねーの?とか思っていますが。

簡易表は↓。パラメータ的にもっとも優れているなら濃いピンクで、もっとも劣っているなら水色で示しています。

重量について、

重量最小でも速度としては決して最速であるってわけじゃないようです。X-SOBREROが他の方の調べによると最速だそうですね。重量最大は重量最小の4.5倍の重さです。
例外はかなりありますが、一般に重いパーツの方が装甲的に優れているため、対弾性能最大系とかも重い傾向にあってその逆もまた然りです。
消費ENについて、

インテリオル系やアスピナの簡易腕等が絡むと省エネに。消費EN最大という悲惨なのは消費の高い傾向のある四脚系にランスタン頭とアリーヤコア、トーラスコジマ腕というけっこうなもの。突撃コジマ四脚とか響きはいいがちょっとこのアセンする気はありません。
PA整波性能について、

fAからの新パーツによりランスタンは上半身喰われました。そんなに消費ENバカ高くないので動かしやすそうではある。整波性能最小は腕を重腕に変えれば実用的かもしれません。
PA減衰抵抗について、

最大のフレームはLINSTANTの頭と脚にARGYROSのコア、そしてLAHIRE腕かARGYROS/XAっていうアンバランスフレーム。重量がLINSTANT脚だからやばそう。無理してやるメリットはぶっちゃけ無い。GAN02-NSS-Cは何気にコアで最低抵抗だけれどこれの使い道って微妙だよね。中量で実弾防御欲しいときとか中量コア積んだ軽めの重二つくるときとかか。
実効攻撃力について、

実弾防御最大だと、PA無しでも77.75%カットできます。AP最大の方だと、77.52%カット。これの影響については次の対弾性能で述べます。実弾防御最低だと、19.18%しかカットできません。実弾防御最大に比べて実弾防御最低だと3.6倍ほど大きく喰らうということで。
EN防御最大だと、84.9%もカットされます。かなりのもの。一方EN防御最低だと、28.98%しかカットできない計算に。4.7倍のダメージになります。
対弾性能について、

ここで、AP最大機体は確かに実弾対弾については最高なのですが、次に実弾対弾の高い、コアをARGYROSに変更したバージョンは、APこそ585低いものの、実弾対弾はたった24程度低いだけで、注目すべきはEN対弾の方で、20000も高いです。さらにPA整波性能についても実弾防御最大の方が高いため、PAを考慮した装甲的にはAP最大機体より優れていると思われます。一応AP最大機体はほとんどのケースで引く側に回れるというメリットはあるのですが、ここらへんの兼ね合いは個人で考えるべきでしょう。消費ENとか安定とかとも相談しないとね。
EN防御最大機体はそのままEN対弾最大機体(298464)になります。EN攻撃力計算式からもわかるように、EN防御1の価値は実弾防御1の価値より大きいです。APを稼ごうと、頭を次にEN防御の高いH01-TELLUSに換えた場合、APこそ2000ちょい増加しますがEN対弾は270809になり、28000程度も落ちる計算になります。その分実弾対弾は、107990になって10000程度は増えるのですが…。
現状のブレAAにやられるのがいやだけれどタンク使いたい、ということでEN防御特化させる物好きはいるのでしょうか。この場合の実弾対弾性能っていうのはちょっとGA系混ぜた固めの中二って程度です。PAも薄いから当然いろいろ危険です。
実弾関係最小って機体は結局X-SOBREROの頭をLINSTANT/Hにしたものですが、わざわざこれをするメリットは薄い。APも最小ですしネタとしてどうぞ。名前を語呂的にフラビット、アクジール、ランジール、ランレロ、ソブタンとかどう命名されるか、そもそも命名するほど普及する見込みと価値はあるのか、とかありますが、とりあえず首から上が「ラン」スタン、首から下がフラ「ジール」(ソブレロより知名度高い)ってことでランジールととりあえずつけます。ランジール1体分の実弾対弾性能を1ランジールとすると、AP・実弾対弾最大機体は9.63ランジールです。レギュ1.10時代のGAN01-SUNSHINEがX-SOBRERO12体分だったことを考えると大分差は縮まったでしょうか。
EN防御最低ってのは決してEN対弾最低っていうわけではありません、頭にEN防御最低でもAP最大のKIRITUMI-Hを使用しているためこういうことが起こります。EN対弾最低機体は、頭とコアがSOLUHで腕と脚がX-SOBREROの(35829)、ちょっとPA特化させて6ヒットAAで消し飛びます。P-MARROWとOBの選択によってはPA最低機体の6ヒットAAでも死ぬあたり、状況次第で5ヒットAAとかでも死ぬでしょう。クリティカルヒットが発生すればそれはもうあっさりと。
4でサラフ(サラーフ)だったのがソーラに名前変わりましたが、この機体を調子にのって便宜上サラジールと命名します。サラジール1体分のEN対弾性能を1サラジールとすると、EN対弾性能最大機体は、8.33サラジールです。こうしてみると実弾武器より差は小さい。EN武器っていうのはもちろん距離減衰しますから、所持武器の攻撃力を絶対的にあてには出来ませんが。実戦ではEN特化機は遥かに堅いと思っていいでしょう。
とりあえず今回個人的に思った見るべき点としては、防御バランスのいいタンクの作り方みたいなところでしょうか。
さて、次でとりあえずまとめといきたいと思います。
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