すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・九月編2014

2014年10月05日 | 過去の多楽祭
当時とは比較にならんくらい、あっちゃこっちゃで参加型のライブが楽しめるやうになった此処、広島県は県北地方。毎週どっかでやっとるライブ。実に優雅なことだと思ふのであります。

 すけあくろうは、お陰さまで開店20年を迎えることができ、通常の「食堂」の営業も、『ライブもやる峠の食堂』として明日からも精進して参ります。

 定着してきた多楽祭は、九月も無事に遭難者、死者負傷者も出すことなく終了しました。


 出花を務めましたるは、フォークの重鎮・川近さんでありまして、10/25開催の丘陵公園神楽殿での♪「ノスタルジックフォークセッション」の実行委員からのリクエストによる一番指名でありました。





 二番を飾ってくれましたのは、「野狐禅」のマツムラ氏のお二人の娘さんとの親子Trio。その昔、家族歌合戦‥なる番組があったと記憶する筆者は、くまさんチーム、きつねさんチームなどのプラカードを揚げ入場するシーンを思い出したのでありましたが、まつむらさんチーム、見事で御座いました!



















 三番は、同じく実行委員リクエストによるウルトラ7/11店主のうるしだに氏のステージは、キャプテン畑中をひきいての「明日のためのその一」ライブ・パフォーマンスなのでありました。





 つづきまして、四番バッターは、キャプテン畑中ソロでの堂々たるステージでありました。あの広島東洋カープの四番(だった)栗◎は、今いずこ?





 更に、キャプテン畑中がサポートするステージは、いつまでも美しい昌子姐さんの美声が続くのでありました。







 筆者は、マツムラ・チームの長女のピアノと、わしらの新田ちゃんのギターの力をお借りしました。









 わしらの新田ちゃん。この日の朝も早くから、三次Cityはバスセンター前の公園にて開催される「軽トラ市」で、一時間のソロ・ステージをこなされたとのこと。氏の歌好きと責任感に敬服いたします。







 佳舟先生こと久保公佳さん。今宵、懐かしのオリヂナルな歌を朗々と唄い上げられました。





 八組のつわものが、秋の気配を確かに感じられるこの夜、熱いステージに盛り上げてくれました。ありがとうございました。これまでもそうだったやうに、これからも心ふるわす唄がずっと聴けますやうに、店主、お待ちしております。11月3日(祝)には、【風の丘・秋の風まつり 2014】を開催予定です。尚、同時に20周年記念ライブ・レコーディングをキャプテン畑中、川近両氏のお力を拝借して行います。♫あなたの唄がCDに!

 参加者大募集です!℡.0824-72-9396まで。