すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭 2015 3月

2015年04月03日 | 多楽祭 2015 3月
壮若男女13組の出演者で三月の多楽祭は、盛り上がったのでありました。

 広島Cityに拠点を移し、盛んなライブ活動を展開していると云う永迫選手。最近3枚目のCDをリリースと、その勢いは脱兎の如し。ガンバレ!ながさこ!







 この夜も先月につづき、広島Cityから縦貫道飛ばしてやって来てくれたOzonowaのじっちゃん。今宵は更に磨きをかけたba.&vo.で、強烈な印象を客席に与え、すぐにまた車中の人になったのでした。







 初出場は、県立大学軽音楽クラブの面々。ユニット名を「今坂サカス」と云う。リーダーの今坂くんがgui.で、ba.にper.そして、vo.とpは紅一点と云う布陣で、ぐっと絞り込んだ音でのアンサンブル。もっと聴いてみたいおじさんが多いので、また来て頂戴。









 ozonowaのds.ひさゆきさんは、今宵はソロのギター弾き語り。バンドではやらない楽曲をひとり楽しむが如く、唄い込むのであります。







 つづいて、前出のひさゆき氏の奥方さま。バッハの組曲を全曲ヴァイオリン一丁で弾き上げられました。夫婦で一緒のDuoで演奏するかと思いきや、それぞれが好きな楽曲を楽しむと云う作戦に出られました。お見事!







 「未来グラフ」は、相棒がj欠席のため、ソメ吉一人のソロステージ。細い声でLoveを唄う。届いてくれと伝えたい歌を唄うのでした。







 フォークのおじさま、川近さん。この季節にしか唄えない歌を唄うのであります。4月29日(祝)【風の丘・春の風まつり 2015】は、この御仁の力添えなしでは出来ないのであります。







 キャプテン畑中。今宵もハープに45番のマーチンともども、歌声も絶好調であります。







 久方ぶりに、三次Cityから細貝さん登壇。今宵は丸腰で来たと云うことで、前出のキャプテンの愛器45番のマーチンを拝借し、フィンガーで鳴らしながら、ガイ・ワールドを展開するのでありました。







 わしらの新田ちゃんは、最近ますます音楽活動に楽曲製作に意気盛んでありまして、自ら製作したCDを持参し、希望者に振舞うと云う大胆かつユニークな宣伝広告を行うのであります。







 待って貰いましたご意見番。年間のライブ活動数は群を抜いておられますウルトラ7/イレブン南畑敷店主うるしだに氏であります。







 4月29日の風の丘まつりの日には、カープ観に行くんじゃそうで、来れんのじゃそうな佳舟先生こと久保公佳さんであります。







 遅うまで居残って聴いてくれたみなさん、ありがとう!






 
 三月の多楽祭は、総勢13組のつわものが日々研鑽した音色を聴かせてくれました。
 春が来ました。
 中でも外でも大いに唄いませう。
 また是非、その声を、その音色を聴かせに来てください。
 待っております。

 ありがとう!

 

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