すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

残暑お見舞い多楽祭

2017年09月28日 | 多楽祭201708

つくつくぼうしが鳴きじゃくり、チロリンチロリンと秋の虫が鳴いてます。
 そんな風の丘に夜な夜な奴らはやって来る。
 一家か、もしくは一族でやって来る。
 さうして、あの頑丈な鼻っ先で地べたを掘り返すのであります。
 筆者の毎朝の草刈りは、きゃつ等の為にしとるんじゃないだらうか、、、

 ボヤキからはじまった残暑お見舞い多楽祭のご報告。

 トップバッターは、わしらの新田ちゃん。出花からガツンと四曲、自らの自作曲で聴かせます。

 

翌朝は町内の草刈りの時代屋・川近さん。今宵はご近所の7/11オーナーご家族をお連れ戴きました。

 

えっちゃんは、まっしぐらに自分が求めるシンガーの世界をめざしてます。

 

三次は秋町の7/11オーナーの栗栖父子であります。父さんは35年ぶりに人前で唄い、息子さんは綺麗なファルセットを披露してくれました。

 

筆者&新田ちゃん

 

南畑敷ウルトラ7/11オーナーのうるしだにご意見番です。今宵は庄原のよいとこ祭の道の混雑を避けて、遠回りで来てくれました。

 

guyこと細貝さんは、今宵沁みる唄、三連発です。

 

佳舟先生は、夏休み中、娘と息子のために非常にええ父ちゃんをされてました。


 チィと涼しゅうなって来たでせうか...いやいやまだまだ暑う御座います。
 秋にゃあ、「風の丘・秋の風まつり」が待ってます。
 更に、松村さんの追悼のライブもあります。
 夏の疲れが今から出てくるやも知れませぬ。
 元気に、元気いっぱいで、九月からも唄うて参りませう。
           Thank you!