つくつくぼうしが鳴きじゃくり、チロリンチロリンと秋の虫が鳴いてます。
そんな風の丘に夜な夜な奴らはやって来る。
一家か、もしくは一族でやって来る。
さうして、あの頑丈な鼻っ先で地べたを掘り返すのであります。
筆者の毎朝の草刈りは、きゃつ等の為にしとるんじゃないだらうか、、、
ボヤキからはじまった残暑お見舞い多楽祭のご報告。
トップバッターは、わしらの新田ちゃん。出花からガツンと四曲、自らの自作曲で聴かせます。
翌朝は町内の草刈りの時代屋・川近さん。今宵はご近所の7/11オーナーご家族をお連れ戴きました。
えっちゃんは、まっしぐらに自分が求めるシンガーの世界をめざしてます。
三次は秋町の7/11オーナーの栗栖父子であります。父さんは35年ぶりに人前で唄い、息子さんは綺麗なファルセットを披露してくれました。
筆者&新田ちゃん
南畑敷ウルトラ7/11オーナーのうるしだにご意見番です。今宵は庄原のよいとこ祭の道の混雑を避けて、遠回りで来てくれました。
guyこと細貝さんは、今宵沁みる唄、三連発です。
佳舟先生は、夏休み中、娘と息子のために非常にええ父ちゃんをされてました。
チィと涼しゅうなって来たでせうか...いやいやまだまだ暑う御座います。
秋にゃあ、「風の丘・秋の風まつり」が待ってます。
更に、松村さんの追悼のライブもあります。
夏の疲れが今から出てくるやも知れませぬ。
元気に、元気いっぱいで、九月からも唄うて参りませう。
Thank you!