チンチラ

私の日記ブログです

2023年 千歳から その③

2023年07月29日 | 旅行

3日目の昨日は千歳の近くの観光スポットに行ってみようと言う事になりました。

でも午後2時~4時の間に主人用のベッドが届くことになっていたので

2時までにはもどらなければなりません。

 

車で20分ほどのところにある「千歳水族館」

でも残念なことに改修工事の為入れません。

(夏休みに改修工事をするんだ)

帰りに丸亀製麺でお昼を食べて帰ってきました。

 

テーブルの下のコード。

家での私の部屋は3口のソケットが1つで

パソコン、プリンター、スタンドの3つが指してあります。

主人の部屋はというと、いろいろの形のソケットがたくさん。

ゴチャゴチャしています。

千歳でもこんな調子です。

 

明日から金曜日まで、稚内、網走、北見に行ってきます。


2023年 千歳から その②

2023年07月27日 | 旅行

今日は体を労わる日にしました。

 

今年はパソコン一式とカメラ2つをリュックに入れてきたので

昨日の夜あたりから腰や肩が痛い。

(帰りは大きな荷物に入れて家に送ろうと決めました)

パソコンとカメラが合わさると、とても重くなります。

しかも乱暴に扱えないので気を遣うし!

 

カレンダーが必要になりました。

私が手書きで作ろうと思ったのですが主人が作るからと。

2人とも自分が使っているスケジュール表が見やすい。

初めは曜日とメモ欄が縦に並んだ形で出来上がったけれど

私はカレンダー型がいい。

作り直してもらいました。

「凝らなくていいから」「英語は必要ないから」と言ったけれど

英語はもちろん、大安とか友引・・・・などを入れて作りました。

上が初めのスケジュール表。

下が作り直してもらったもの。

 

大安など入れなくていいと言ったのに入れたので

帰る日は「仏滅」だと分かってしまいました。


2023年 千歳から その①

2023年07月26日 | 旅行

北海道に到着しました。

 

朝、7時前のバスに乗って羽田に。

いつもは車で空港まで行くのに、今日はバスと電車とモノレール。

7時だというのにもう暑いし、ラッシュアワーで混みあっている。

車がいかに楽かということがよ~く分かりました。

 

3時近くに、千歳の部屋についてからwifiの設定。

パソコンの充電、プリンターの設置。

スーパーで買い物。

東京にいる時より忙しい。

 

今日の千歳は30℃

暑いけれど締め切った部屋で我慢ができる暑さ。

(でもチョッと辛かった)

 

今はテーブルに向き合ってパソコンをしています。

 

朝は空港で朝食。

(私は鮭御膳、主人はお粥御膳)

 

飛行機は子供を連れた家族がたくさんいて出発が少し遅れました。

いつも翼が見える席です。


2023年 7月の水彩はクレマチス

2023年07月25日 | 水彩

明日から旅行だったけれど、水彩に行ってきました。

6月は5人もお休みして、たったの4人だけだった。

なんとしても行かなければ・・・・。

 

6月にガクアジサイを持って行ったあと

7月はシュウカイドウがピンクの花を咲かせているだろう・・・・と

計画していたのに、花が咲いていない。

 

我が家の庭、花が何もない!

ブロックのそばに置いてあるクレマチスが、たった2つだけ散りそうな花が残っていました。

雑草をかき分けてとってきて教室に持っていくことに。

私の好きな感じに描けました。

 

授業の初めに、明日から旅行なので早く帰りたいと言うと

それがみんなに伝染して、みんな早く帰りたくなってしまって。

私は、いつもより1時間早く帰ってきました。


ヒヨコのぬいぐるみをデッサンする

2023年07月24日 | デッサン

小さな椅子にヒヨコのぬいぐるみが乗っていました。

モコモコ、ふわふわのぬいぐるみ。

あまり描きたくはなかったけれど、描いているうちに楽しくなる・・・・かな?

2時間では仕上げられないけれど一応終了する。

デッサンだけ見たら何????と思うでしょう。

描いたのはこれです。

椅子は省きました。

モコモコ、ふわふわに椅子までは描けないと判断して。


北海道に荷物を送る

2023年07月21日 | 旅行

今日から出発前日まで全部予定が入っている主人。

大きな荷物を昨日北海道に送りました。

 

3日ぐらい前、ビックカメラで買った大きな旅行かばんを

使っていない真ん中の部屋に広げてその周りに

三脚とか半そでのシャツとかなんとなく置いておきました。

特に忘れそうな帽子など気が付いた時に。

 

朝起きたら仕事ができる(?)主人は、カバンを閉じて鍵をかけて

玄関に置いてあるではありませんか?

私の段階ではまだなんとなくだったのに。

 

水曜日パソカフェに出かける時も半袖のシャツがありません。

(長袖のシャツで出かけました)

かばんには薄いカーディガンなどまだまだ入れたかったのに。

 

主人に言うと「もう鍵もかけたから」と。

本当に仕事のできる(?)主人です。

 

着いた日の夕方届くように時間指定しました。

今回はパソコンを背負っていくので、レンズも大きな荷物に入れました。

 

東京で夏を乗り切るのは大変ですが、

北海道で一か月過ごすのもなかなか大変です。

 

今回はゴルフはやらないことに。

バックを送らなくてすみます。

水彩の道具も持って行かないことに。

(白髪染めの一式、持っていくか迷っています)

 

主人は写真撮影を楽しみに。

私は涼しい部屋での昼寝を楽しみにしています。


「エクセルの練習問題」と「野菜ソムリエレシピ」

2023年07月19日 | いろいろ

今日は2023年7月のパソカフェレッスンの日。

 

昨日に比べるとほんのチョッと楽でしたが

クーラーの部屋から出ただけで頭がくらくらする。

 

主人が出かけるというので送ってもらえることに。

レッスンする建物の玄関前に横付けてもらって有難かった。

元気は授業にとっておきたかったから。

 

今日はいつものメンバーにもう一人加わって5人。

野菜ソムリエの資格を持つお料理の先生。

嬉しかった。

 

勉強はエクセルで表を作る練習をした。

5つもあってだんだん難しくなる。

できるかなあ???とちょっと不安になったけれど、頑張ろう!

 

エクセルは気持ちがいいくらい頭がいい。

頭がいいエクセルを使えると、自分までちょっと頭がよくなった気がする。

集中して頑張って何とか2時間で終わることができた。

終わると達成感で気持ちが良かった。

 

お料理の先生から「野菜ソムリエレシピ」のプリントを頂いた。

10の料理が写真と作り方が載せてある。

10分から20分でできる料理ばかり。

私にピッタリ!

是非作ってみたいと思った。


一番暑い日に庭の木を切る

2023年07月18日 | いろいろ

ジュンベリーの木を切ってもらったお隣のご主人に

我が家で一番大きくて手の施しようのないキンモクセイを

切ってもらうようにお願いしていました。

 

お願いしたのは6月。

今に比べると、まだまだ涼しかった。

7月になって、こんなに暑くなってしまったので諦めて

秋にお願いすることにしました。

 

でも、約束したのでやりますと今日朝から手を入れてくれました。

お隣のご主人、私達より2歳上。

十分、老人です。

昨日から「暑いので‥‥、無理をしないで」と言い続けて

今朝も「暑いから‥‥、無理しないで」と言ったのですが。

ジャングルのような我が家を見ると放っておけない様子でした。

 

キンモクセイは引越しをする前の家にあったので60年たっている大木です。

植木屋さんが入っている頃は毎年詰めてもらっていましたが

これなくなってからは伸び放題。

お隣に枝を伸ばすし、落ち葉も落とすし、悩みの種でした。

それが今日切ってもらえて庭が明るくなってスッキリ。

キンモクセイの下で日も当たらなかった植物もこれから大丈夫そう。

(正面のブロック塀のところにありました)


「カッコウ」と「ホトトギス」

2023年07月15日 | いろいろ

昨日もまた、一日中テレビを観て過ごしました。

 

水谷豊の「相棒」、好きな番組です。

 

昨日の話に「ホトトギス」が出てきました。

 

見た目には立派な研究者なのに裏は全然違う顔を持っている。

その研究者を「あの声でトカゲ食らうかホトトギス」とホトトギスで表現していました。

そしてホトトギスは托卵もする卑怯者だと。

 

私、驚きました。

托卵をするのは「カッコウ」だけだと思っていましたから。

(あとで調べたら、日本には4種類もいるらしい)

ホトトギスを調べてみると、カッコウ目、カッコウ科とある。

 

ホトトギスってカッコウの事????

昨日の夜、焼き肉に行った友達に「カッコウとホトトギスは同じ鳥?」ときくと

「違う」という答えでした。

しっかり調べれば分かったけれど私の中途半端な知識が邪魔をしました。

 

「托卵」を検索するといろいろおもしろい情報が。

例えばホトトギスはホオジロの巣に托卵していたが

ホオジロも利口になって托卵させなくなってからは、今はオナガに托卵するとか。

托卵で育った鳥は育てられた親と同じ種を選ぶとか。

 

「托卵をする鳥は本当の親を知らない可哀そうな鳥です」とあったけれど

きっとこの人は鳥好きな優しい人なんでしょう。


2つのクジラの話

2023年07月13日 | いろいろ

暑い!

一歩も外に出ずに、クーラーの部屋に籠っている。

こんな暑い日は掃除もパス。

 

で、何をしているかと言うとず~とテレビを観ている。

 

昨日はBSの3チャンネルで2つのクジラの話を見た。

 

午前中は南の海での話。

クジラの出す声を頼りに小型の船で探していく。

クジラを見つけると、日本人の女性ダイバーが素潜りで近づいていく。

 

手が届くかというくらいまで近寄って一緒に泳ぐ。

体に比べると小さな目がダイバーを確認している。

大きな足ひれを付けた女性がくるりと回るとクジラも回る。

潜るとクジラも潜る。

 

船に戻ったダイバーは「私を受け入れてくれた」と興奮気味。

ここは彼らの住まい。

私たちはお邪魔させてもらっているだけ・・・・と。

 

こんな内容の番組だった。

私も心温まる思いでクジラの世界を見ていた。

 

そして午後。

今度はアジアの話で、その民はクジラを捕って生きている。

(この民は捕ってももいいと認められている)

クジラの干し肉が彼らの財産。

干し肉1つで12本のトウモロコシと交換出できる。

 

小さの木製の手漕ぎボートで、力を合わせてクジラを銛でついて仕留める。

でも、クジラが2か月以上やってこない。

干し肉も底をつき、最後の一切れを家族で分け合って食べる。

 

男たちは砂浜で雑談していても、目は海を見つめている。

やっとクジラの潮吹きが見えた。

船に飛び乗り必死に漕いでクジラに近づいていく。

舳先に立った人が揺れる船のうえで、狙いを定めて銛を打ち込む。

村人の命がかかっている。

失敗は許されない。

(見ている私も緊張した)

 

何時間もかかって仕留めたクジラを引っ張って浜辺に戻って来た。

この1頭で村人全員が3ヵ月生きていける。

(仕留めたのは若い雄クジラと聞いた時は少し胸が痛んだけど)

 

クジラの分配が昔から決められている。

銛を打った人、船を作った人、船の持ち主・・・・・と細かく決められていて

その通りに分配していく。

下の方の1/3はすべての村人に配られる。

洗面器のような物を持って女たちが肉が配られるのを待っている。

村人たちのホッとした笑顔。

捕れて良かったと思った。

 

午前と午後でまるで違うクジラの話を見たわけだけれど

午後の話が深く心に残った。