誤解

高校のときの友達3人と、久し振りに会って
食事をした時の話。

会話の中に
「チンチラさんはお金持ちだから」
とか
「チンチラさんは頭がいいから」
と言う言葉が出てきました。

私は、お金持ちではなく、頭もよくありません。

はじめは無視していたのですが、この2つがたびたび出てくるので
我慢しきれなくなりました。

「私は、お金持ちでもないし、頭も悪いわ」

話しをして、友達がなぜ誤解してしまったのか解りました。

“お金持ち”
「だって、国立に住んで居るんじゃない」

（友達の一人は五日市線、もう一人は中央線終点の
高尾の近くに住んでいます。）

「銀座に住んでいる人はみんなセレブなのか？？？」

“頭がいい”
「だって、パソコンを習っているじゃない”

（パソコンのざっくり学習するところが
私に合っているだけなのに）

「パソコン教室の生徒は、秀才の集まりなのか？？？」

私の役割

娘が仕事をしているため、拓を、学童保育が終わる夕方6時から
娘が帰ることができる7時までの1時間、毎日預かって欲しいと頼まれました。

私には可能な時間だったのですが断りました。
その理由は、預かることで娘の行動に口を出してしまいそうな気がしたからです。
「私が毎日預かっているのに、友達と食事に行ってしまった・・」などと。

国立には「子育て支援」というものがあって、有料ですが預かってくれる
ボランティア団体があります。
娘はお金を払って1時間、頼む事に決めました。

断ったものの、「やればできる状況にあるのに・・・」と
悩んでいたのですが、昨日、拓の授業参観に行ってほしいと頼まれました。
娘は朝、チョット顔を出して、私とバトンタッチをしました。

拓は私を見つけると「ず～と居てね。帰らないでね。給食少しあげるから」と
後ろを振り返っては帰っていないかをチェックをしていました。

毎日預かることは断ったけれど、昨日のような形で助けてあげればいいのだと
少し気持ちが楽になりました。

あこがれ

ズーとあこがれていた「ページめくり」ができました。
これからは何でもめくってしまおうかしら。

3枚の写真の練習

写真の上でクリックしてください。
３枚の写真が見えます。

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ピカピカの一年生！

4月7日、拓が小学校に入学しました。
学校は我が家のすぐ前にあります。

22日からは給食も始まり、毎日楽しく通っています。
お母さんが仕事で遅くなる時は、我が家に帰ってきます。
玄関でランドセルを置くと、靴も脱がずに
「友達と約束しているから」と遊びに行ってしまいます。
以前は家でプラレールを作ったり、車を並べて遊んでいたのに。

「拓、学校で一番楽しい時はいつ？」と訊ねると
答えは「休み時間！」
「じゃあ、次に楽しい時はいつなの？」という質問には
「2組みんなで校庭で遊ぶ時間」と言う答えが。
3番目を訊ねたら「給食！」と答えそうなので聞きませんでした。



3月の保育園の卒園式の時と比べたら、グンとお兄さんに見えるのは
「バババカ」なのでしょう。