チンチラ

私の日記ブログです

新しく猫を飼えない訳

2021年12月11日 | チンチラ

「猫を飼ったら?」と主人が言ってくれてから何年か経ちました。

新しく猫を飼う決心がまだ付きません。

 

理由は3つあります。

 

1つは・・・・・

猫の短い命を預かって飼うので、お世話がそれなりに大変です。

暖かく過ごして、寒い思いをさせない。

飽きないよう餌に気を配って、缶詰、ササミ、お刺身と好きなものを探してやる。

トイレもいつも清潔に。

楽しい仕事ですが毎日なのでそれなりに大変なこともあります。

 

2つ目は・・・・・

イクちゃんより可愛い猫に会えるかしら?と思う事です。

新しく猫を飼っても「イクはこんなだった」と比べてしまわないかしら。

 

3つ目が一番大きな理由。

撮影旅行に出かけ留守にすることが1年に何度かあります。

そのたびに娘に頼まなくてはならないし、寂しい思いをさせてしまうことに。

 

1つ目と2つ目はクリアーできそうなので

旅行に行かなくなったら、その時に決心しましょう。


コバンザメ

2021年08月18日 | チンチラ

奄美大島に旅行をしたことがあるので

テレビで奄美大島の番組をしていると、懐かしくてつい見てしまう。

 

先日NHKで「ワイルドライフ」をやっていた。

動物も好き、しかも奄美大島なので見ることに。

 

奄美大島本島と加計呂麻島の間にある「大島海峡」

年に一度コバンザメが集結するという。

いつも張り付いている大きな魚から離れてたくさんの魚が砂浜で休んでいる。

 

少し泳いでは疲れた様子で砂浜に横たわる。

「いつもラクしているので泳ぐ能力がなくなるでしょうね」と

運動不足の私たちには身につまされる。

 

イクラを思い出した。

寝るときは頭をテーブルや椅子のに頭をくっつけていた。

イクってコバンザメの血が混ざっている(笑)なんて?


お外

2021年07月18日 | チンチラ

二階で洗濯を干していると、クルミの悲鳴が聞こえてくる。

「ギャオ~~~」と殺されかけているような声。

娘が散歩に連れて行ってくれるのが分かったクルミの喜びの悲鳴です。

 

ササミとイクも「お外」が大好きでした。

時々抱っこして玄関を出ると抱っこされたまま辺りを見渡しています。

あまり長くは外にいま居ません

誰かに見られて「猫を抱いて立っている人がいる・・・・・」なんて噂になったら困るし。

 

私が郵便を取って家に入るとイクが玄関で待っています。

仕方がない(?)ので5分ほど「お外」

はい!お終いと言って家に入るといつの間にかササミが待っている。

イクよりちょっと短めの3分くらい外に。

玄関に入ると「今度は僕の番」と言ってイクが落ち着かなくウロウロしている。

イクはもう行ったでしょ、今日は終わり!と言って「お外」を終わりにすると

抱っこをしてもらえなかったイクはササミに跳びかかっていじめます。

可哀そうなササミ!

2匹ともあんなに「お外」が好きだったんだから、もっと連れて行ってあげれば良かった。

「猫を抱いたおかしな人」と噂されても。


二番目に大切なもの

2021年06月23日 | チンチラ

今日、ゆっくりテレビを観ていた。

「岩合光昭の世界ネコ歩き」

下町の何代も続く提灯屋さんだった。

親子二匹の猫は仕事の邪魔をしないでご主人の傍らにいる。

 

仕事の邪魔をしないネコは好き。

仕事の邪魔をするネコはもっと好き。

 

イクちゃんは「おじゃま虫」と呼ぶほど仕事の邪魔をした。

パソコンの上に乗りそうになりキーを押す邪魔をした。

 

ササミは仕事をしている邪魔はしないけれど

仕事で使うものを知らない間にいたずらをした。

でも一番大事なものは絶対にいじらない。

二番目に大切なものを端っこだけダメにするネコだった。

 

長く家で添削をしていた。

仕事の途中で席を立ち戻ってくると「基準」と言って

添削のしかたを示してある冊子の端っこをカミカミしてある事があった。

でも大切な、とっても大切な答案は絶対いじらないおりこうネコだった。

(他にも同じようなことがあったのだけど思い出せない)

2歳半のササミ、美しい!


出会いがあったら

2020年07月14日 | チンチラ

昨日主人に

「猫飼いたい?飼ってもいいよ。僕たちも頑張って長生きするから」

と言われました。

 

イクとササミがいたとき

家を留守にして帰宅すると、必ずイクが玄関で待っていました。

車のトランクから旅行用の荷物を降ろしていると

その周りをウロウロと・・・・・・・。

「イク~、待っててくれた?」と話しかけて

抱っこをしたものでした。

 

イクがいなくなって時間がたったので、もう大丈夫かと思って

玄関に荷物を置きながら「イク~」と呼んでみたことがありました。

もちろんいないけれど。

そのとたん涙が出て「なんて馬鹿なことをしたんだ!」と

大いに反省したことがありました。

 

土曜日、リハビリを終えて家に戻った時、その話をしたら

また悲しくなって涙が。

「まだそんななんだ」と主人。

 

その日の夜テレビで「ブサカワ犬わさお」の映像が。

わさお、大好きだった飼い主のお母さんが病気で亡くなると

餌も食べずに弱っていきます。

散歩をさせると一目散にお母さんがいつも居た所に跳んでいき

お母さんを探し回ります。

可哀そうで涙が出てきます。

見ていられずチャンネルをかえると

「どうして見ないの?」と。

 

こんなことが度々あるので、

そんなに好きなら飼ってもいいよと言ってくれたのです。

もし出会いがあったら、その時は考えたい!

元気だったころ、私がソファーで横になると必ず乗ってきて

一緒に昼寝をしました。

この写真、主人が撮ったのかな?


ご褒美

2019年12月15日 | チンチラ

我が家の居間。

昔、大きなガスストーブを置いていたため

高さは1m、畳半畳ほどのスペースがあります。

ストーブが無くなったしまったら使い道のない空間。

 

今は布の花を飾っています。

今日、久しぶりに掃除をしたらご褒美が。

イクちゃんの毛です。

懐かしい毛です。


主人の心配事

2019年08月22日 | チンチラ

主人の心配事。

私が「猫を飼いたい!」と言い出すのではないかと思うこと。

 

昨日、夕飯の時、私の斜め後ろのソファーに置いてあった

白いレジ袋がクーラーの風で動いた。

 

一瞬、猫がいる感覚になった。

主人に話すと「まだそんな風に感じるんだ」と。

 

秋山郷で、飼えなくなったら持ってくればいい!と言われた時も

何故だか心配そうだった。

 

そんな主人の心配事を無くすために

「私もう猫は飼わないから大丈夫」と言うとホッとしたよう。

ロボットの猫を買ったら?と真剣に勧める。

「私が育てていい猫ロボットになるかな?イクちゃんみたいになるかな?」と心配すると

大丈夫じゃない!と。

多分買わないと思うけれど・・・・・・・。

だってロボットを買ってイクちゃんを懐かしくなったら困るから。

これはササミ。

「見返り美人」と名前を付けた写真。


インストール

2019年07月26日 | チンチラ

日曜日に購入したPhotoshopelement2019。

パソコンの先生のお宅でインストールしていただきました。

 

その前にランチ。

私の好きなイタリアン。

そのお店、私は2回目。

真白のパスタ、絶品です。

 

先生のお宅でインストールのスタート。

私はCDをセットするのも本当に久しぶり。

金色の面を上?下?・・・・・状態。

 

インストールが終了してホッとしました。

 

さっそく練習開始。

すごく前に使っていたものよりグンと進化していました。

 

花だけ明るくしたいとき、以前は花を手でぐるりと囲む操作をしていたものが

一瞬で囲むことができて感激!

これからの写真の加工に役立つこと間違いなし。

先生、ありがとうございました。


国際交流

2019年07月13日 | チンチラ

だいぶ前のこと。

友達に国際交流の料理教室に誘ってもらったことがあります。

料理が苦手な私なのに。

 

確かその日はドイツ料理。

日本でチョッと有名なドイツ人シェフを招待しての料理教室でした。

本を出しているシェフ。

若い女性はその本を持ってきてサインをしてもらっていました。

 

ドイツ料理を何品か作ったのですが・・・・。

私が覚えてきたことは瓶詰めのふたを大きなスプーンで開けること。

今までは孫に頼んで、大きな万力のような手で開けてもらっていましたが

1人で開けられるようになりました。


まだ・・・・・・

2019年06月20日 | チンチラ

デッサンで一緒の友達。

油絵を始めました。

吉祥寺で展覧会をしているので見てきました。

 

帰り、吉祥寺のホームで友達とバッタリ。

一緒に帰ることができました。

 

その友達とペットの話をしていたら、急にイクちゃんのことを思い出して

涙が出そうになりました。

(友達、困ったのではないかな?)

イクのことを思い出すとまだ・・・・・・時々涙が出ます。

今もちょっと泣きそうになりながらブログを書いています。