母の四十九日が昨日無事(?)に終わりました。
本葬の時は台風。
そして昨日の四十九日も台風。
「雨男は誰だ?」「台風男は誰だ?」
葬儀に雨が降るのはいいことです・・・・・と住職のお話
でも、昨日の雨は半端ではなかった。
実家の墓地は公園墓地ではなく、御岳の近くにあるお寺の中にある。
斜面にお墓が増えていったらしくお墓とお墓の間が狭く
道は人ひとりが通れる幅で、きちんとは舗装されていない。
納骨してお参りするためにお坊さんは後ろの方に押しやられる狭さ。
もう濡れることは覚悟しました。
精進落としは沢井にある「ままごとや」
ごうごうと流れる川を見ながら食事しました。
こんな状況だったけれど終わってホッとしています。
母の自慢だった弟は母に寄り添って、本当によくやってくれました。
感謝しています。
次の一周忌は台風ではない日になってほしい。