チンチラ

私の日記ブログです

2024年7月 地域の写真の会

2024年07月20日 | 写真

写真教室の撮影会、高幡不動を欠席、上野不忍池を途中で帰ってきてしまった。

地域の写真の会に持っていく写真がない。

2年前に福井県立恐竜博物館で撮った写真を見つけて持って行った。

 

黒く見えるところががエスカレーター。

上まで行ってこのエスカレーターで降りてくる作り。

 

あとの写真が見つからない ( ;∀;)

だいぶ前に行った河津桜の写真や、奄美大島の教会の写真を印刷してみた。

桜はおかしいし、教会のステンドグラスは以前出したような気がする。

 

上野不忍池の蓮を懸命に探してみた。

チョッととトリミングをして

トリミングする前は花が真ん中にきていたので左下に来るようにした。


酷暑の中の写真展 終了しました

2024年07月09日 | 写真

昨日、写真展がやっと終了しました。

初日からず~と暑かったけれど、搬出の昨日は狂ったような暑さ。

観に来てくれる人も少なく。

会場に仲間とおしゃべりをして時間をつぶす状況に。

 

仲間とのおしゃべりはやはり写真の事。

私は額縁のマットに写真を合わせたけれど、友達は写真にマットを合わせて

新しく切ってもらったとか。

「ダメよ!」と言われました。

「写真は何を入れて、何を捨てるかの芸術です」とも言われた。

目に付いたものを、入れるだけではダメで、無駄を切り落としていかなければ。

撮る前に題名を意識してみるのもいいですよ。

なるほど!

 

昨日は午前中が当番だったので9時半に家を出た。

10時から14時までが当番。

16時まで待って作品の撤収。

額縁2枚を梱包して家に送る準備。

全員で会場を元に戻す。

 

国立駅には主人に迎えに来てもらって17時30分に家に着くことができました。

 

毎年立川で打ち上げをします。

でも8時間も頑張って来たのでそれ以上は無理かと思って

打ち上げには行きませんでした。

 

あの暑い中、何とか頑張ったと思います。


写真展の当番

2024年07月06日 | 写真

今日の10時~14時まで、写真展の当番。

9時半に家を出たときは、もう暑かった。

 

今日の当番は7人と多い。

 

主人がお昼過ぎに来てくれて、ざっと写真を見て食事をすることにした。

土曜日の八王子は立川に負けないくらいの人の多さ。

楽しみにしていたパスタのお店は満席。

ビルの中にある回転ずしのお店もたくさんの人が待っている。

普段なら進んでは行きたくないような食事の場所でさえ長蛇の列。

 

八王子駅に行ってスタバで済ますことに。

通路が見えるのテーブルに座ると目の前を先生が通った。

主人はお昼を食べたらそのまま帰る約束をしていたけれど、

先生が見えたので急いで食べて2人で会場に戻った。

 

写真が大好きな先生は、案内してくれている男性の説明を聞きながら

一枚一枚丁寧に見て感想を話していた。

説明をしてくれていた男性の作品では

「右の木の入り方が中途半端ですね、もう少し右に寄せて撮ったら良かった」と話していた。

 

20人の写真を見終わったので、その男性に「先生どうでした?」ときくと

「なかなか厳しかったです」という答え。

男性の奥さんの作品では建物だったのでもっと厳しく。

柱が傾いているので直すべきだ。

右の建物に関係のない場所は入れない方がいい。

この白い部分が目に付く。

主題に目が行く写真にしなければ・・・・・。

等々、たくさんの指導が入った。

奥さんは力がある頑張り屋さん。

今まで今日のような指導はされていなかったのかもしれない。

きっと今回の事でステップアップできると思う。

 

3人で帰って、先生と主人は国立で飲むことに。

私は疲れてバスで帰って家でダウンした。

 

先生が来てくれて中身の濃い写真展になったと思う。


2024年 多摩らいふフォトフレンズ

2024年07月05日 | 写真

今日から4日間、八王子の学園都市センターで

多摩らいふフォトフレンズ第20回写真展が開催されます。

 

今日は搬入の日。

1人2点の写真を展示する。

写真を入れた額は、とても重くて、しかも大きくて扱いにくい。

力のある男性は電車に乗ってやって来る。

 

私はというと、毎年主人に頼んで車を出してもらう。

今年もお願いした。

(写真を持ってくるのは、もう来年は無理かな?という人もいた)

 

9時半から会場作り。

フックを掛けていく。

この壁に何枚の写真を飾りますから間を○○cm開けて・・・・・と。

 

脚立に乗って男性二人で間を巻き尺で確認しながら付けていく。

下で見ていて、男性というのは女性とは違うなと思った。

例えば間を85cm開ける時。

5mmずれていても気になるみたい。

微妙に調整している。

それを見ていたもう1人の人。

自分の感性と違うらしくその人もさらに調整していく。

洋裁ではないのでそれほどまで・・・・・と女性の私は思ってしまう。

男性は自分で納得しないとダメなんでしょう。

男性陣の頑張りがあって無事に飾り付けができました。

 

ところで私の写真。

「室蘭」と書かなければいけないところを「帯広」と書いてしまいました。

私は室蘭と帯広を何度も間違えるのです。

今日、気が付きました。

もう遅い!

 

写真の説明の時も間違えた方の写真はさらりと「夜の橋です」と流しました。

「誰も気が付きませんように!」と祈ってそっと帰ってきました。

今日仕事から帰って来た主人にも秘密にしておこうと思ったのに「明日、行くから」と。

白状しました。

大丈夫大丈夫、だれも気が付かないから・・・・・と思う。


2024年7月 不忍池

2024年07月02日 | 写真

昨日は写真教室の撮影会。

上野不忍池のスイレン。

 

前の日までは張り切っていた。

花を引き寄せて撮りたいので望遠レンズも持って。

雨が降ってもいいようにカメラ用の雨避けも準備した。

 

上野公園口に10時集合。

いつもより早起きしなければ。

朝方4時に目が覚めて、その後気分の悪いウツラウツラが続いた。

 

起きあがってもスッキリしない。

「休む」という考えはなかったので予定通りに行くことに。

 

集合場所に着いた頃から辛い。

何枚か写真を撮ったが我慢が出来なくなった。

私一人先に帰ることに。

お昼を予約してくれていたのに迷惑をかけた。

 

チョッと道に迷いながらもなんとか帰って来た。

 

休むべきだった!

 


写真教室の日のお昼

2024年06月18日 | 写真

写真教室の後、みんなで食事をする。

私が入った頃は駅近くの天ぷら屋さんと決まっていて

朝、教室で印刷してあるメニュー表に印を付けて申し込んだ。

2階の大広間に20人近くの人が並んで食事をした。

 

でも何年か前、お店の都合で大広間での食事ができなくなり

私たちは毎回ウロウロ食事場所を探すことになった。

 

ラーメン屋さんに何回か行ったけれどお昼の一番忙しいときに

20人近くがまとまって来るので断られてしまった。

 

小さなレストランに行った時はなかなか食事が出てこないで

「ここは無理だ」と言う事になったりした。

 

結局落ち着いたのはファミリーレストラン。

でもここは私たちには食べる食事が見つからない。

毎回迷って迷ってパスタにした。

全部食べ切れない味と量。

 

お昼の迷子たちが、5月に以前行っていた天ぷら屋さんの前を通ると

何とやっているではないですか。

誰だ?閉店したと言っていたのは?

 

詳しくは先代が亡くなって大広間での食事はしなくなり

私たちが使っていた懐かしい大広間は板の壁で塞がれていた。

でも隣の小さい部屋(20人がキチキチ)なら食事ができることが分かった。

 

教室でのメニュー表が復活した。

ファミレスがダメだった人も顔を出すようになった。

 

天丼と海鮮丼と煮魚と焼き魚定食がある。

最初の日、天ぷら屋さんの天丼を楽しみにしていたけれどウ~~~~ン。

次からは焼き魚を頼むことにした。

ギンダラの西京焼き。

美味しい!

ご飯も完食してしまう。

 

ただチョット問題なのは・・・・

20人のうち半分は天ぷらで、残りの半分は海鮮丼なこと。

ギンダラの西京焼きは決まって私一人。

(我がまま?)

 

昨日も一人西京焼きを注文して完食した。

バスの時間があったので一人先に靴を履いていると

お店の人が出てきたので、「いつも一人だけお魚の注文ですみません」というと

「いえいえ、食べたい物を食べてください」と励まされた(?)

とても美味しいと伝えて帰ってきました。


2024年6月 写真教室は奈良井宿の5枚

2024年06月17日 | 写真

6月の写真教室。

高幡不動の撮影会を欠席したので、今日は奈良井宿の写真5枚を持っていった。

 

彩度を落とすように言われた。

きっと不自然に彩度を上げてしまったんだろう。

 

雨に濡れた道祖神は顔の部分を少し明るくして表情が分かるようにと。

 

 

籠好きな友達は「こういう写真好き!」

 

雨に濡れた街道。

傘をさした人が歩いている方が良かったかしら?

 

右上のコンクリートが白飛びをしているのではないかと心配になり

大きくトリミングをして持って行った。

(その分ピントが甘くなってしまった)

 

高幡不動の撮影会に参加できた人がたくさんのアジサイをだした。

アジサイだけでも美しいので、そこにもう1つ人を引き付ける工夫がいる。

そこがなかなか難しい。

花の写真だったので「私が絵に描くとしたら」という目でみていた。

例えば私なら白い花を均等に並べないかな?

バックが複雑で花を邪魔していないかな?など。

 

1人だけアジサイの写真は出さずに高幡不動の様子を5枚出した人がいた。

私が最も尊敬する人。

休み時間に感動したという気持ちを伝えた。

あんな写真が撮れるようになりたい。

でもこれは天性のもので努力では近づけないような気がした。

 

7月の撮影会は上野の不忍池。

スイレンを撮りに行ってきます。


2024年6月 先生との飲み会

2024年06月15日 | 写真

先生と主人の所属している「日本写真会」

今年の全国大会は9月で福島県西部。

熱心な先生は本番に行き当たりばったりなどしません。

計画を練って必ず下見をします。

毎回私を誘ってくれて、今年は8月の末に2泊3日で行くことになりました。

 

計画案ができたと言う事で、我が家で打ち合わせをすることに。

いつも手書きで私の分も印刷をしてくれます。

2時ごろ電話で話がまとまったらしく「これから先生が来るよ。久しぶりに飲もう」と言う事に。

 

以前は旅行に行くと言っては打ち合わせの飲み会。

写真が出来上がったと言っては持ち寄って飲み会。

一年間頑張ったと言っては忘年会。

こんな調子だったのが先生が心臓を悪くしてアルコールが飲めません。

ノンアルコールでの飲み会は以前のように話が弾まなくて、あまりしなくなりました。

今日は本当に久しぶりです。

 

酒の肴というと急だったので・・・・。

生ハムを並べたり、キュウリとトマトを切ったり。

道の駅で買ってきたさつま揚げを焼いたり。

こんな簡単なものばかり。

 

今日、先生に来てもらおうと思ったのは、私が元気になったからでしょう。

ちょっと前の私だったら無理だったと思う。

先生と話ができてさらに元気になってきました。


空が入った写真

2024年05月23日 | 写真

写真に空を入れて撮るか?

 

この間までの私は「曇りの空は入れない」を注意していましたが

それ以外では空を入れて撮るタイプでした。

景色を撮ると必ずと言っていいほど空を入れていました。

 

地域の写真会で「空が好きですね」と言われてから

空を入れないように気を付けるようになった。

 

以前は写真教室に持っていくものも空が普通に入っている写真だった。

先生が空を夕焼けに変えたりしてみんなを笑わせた。

私はイヤだった。

この頃は何気なく空を入れた写真は持って行かない。

 

20日の写真教室では以前の私の写真のように空を入れた友達の写真を

夕焼けにしてみんなを笑わせた。

写真教室の先生もなんとなく空を入れた写真が好きではないのかもしれない。

 

これは「しだれ栗」の写真。

久しぶりに空を入れてみた。

今日の地域の勉強会に持っていく。

何といわれるかしら? 💓


2024年5月 写真教室の5枚

2024年05月20日 | 写真

4月半ばに昭和記念公園に撮影に行ったあとは

ゴールデンウィークなどで教室が無く、皆の写真を見るのは久しぶりだった。

 

私はと言うと、昭和記念公園の写真4枚と

仲間との撮影旅行で撮った花桃の写真を持って行った。

 

花桃の写真

 

昭和記念公園で撮った写真4枚。

 

写真を撮るときに注意をしている事はたくさんあるけれど

ピント(甘いピンとは指摘される)

構図(余分な部分をなるべく省いて、主役が目立つように気を付けている)

 

今回はミツバツツジの写真の明るさを部分によって強くしたりして見せてくれた。

でも・・・・私にはできないし難しくってよく理解できなかった。

 

6月は高幡不動。

体調を整えて頑張ってこよう。