一週間前に帰ってきた響。
おかえりなさい食事会。
今回も響の好きなおじいちゃまが作る手巻き寿司。
響はソーセージが好き。
（拓は豚肉を砂糖と醤油で炒めたものが好き）
帰国してからまだオーストラリアのことは聞いていないので
「英語の授業、どうだった？」
「向こうでは何て呼ばれたの？」
「お昼のお弁当は？」
たくさんの質問。
拓がいないのがちょっと寂しかった。
この週末、外出を控えなくてはいけない。
怖がりの私はしっかり守ろうとするけれど
友情やメンツや意地を大事にする主人は守ろうとしない。
それを知っている娘と息子。
娘と庭をいじっているとき
娘「私たちは万が一感染してしまっても治ると思う。
それでも外出を控えているのは、お父様を守りたいからなのに」
息子から電話があった。
息子「大丈夫？」
私『お父様がなかなかいう事をきいてくれなくて』
息子「そうなんだよね、それが心配なんだ」
二人とも直接主人には言えなくて私に。
心配かけないように過ごしたいのに。
明日は雪？
シャコバサボテンを家に入れました。
時間がたっぷりある私なので、一日に5回も6回も庭に出ます。
一株ずつ丁寧に水をやり、倒れそうなものには支柱を立て
小さな雑草も丁寧に抜いています。
毎日目が届くと庭は答えてくれるように思います。
私が庭に出るのをいつも待っていたクルミ。
庭に出るときの靴下を片方履いただけで
「あっ、もう出てくる」と大騒ぎだったのに
この頃は私にすっかり飽きてしまい、庭に出ようとしても
「どうしようかな？」と小屋の中からなかなか出ようとしません。
今日、試しに主人が庭に出て見せると、前足を大きく上げて
クォン・クォンとないていました。
あまりの嬉しさにおしっこまでして。
私だってクルミに飽きているもんね！
退屈な毎日。
お稽古や集まりは全部キャンセル。
朝起きてチョッと家事をした後は
テレビを見る → 庭に出る → パソコンでゲームをする
この三つを繰り返すだけ。
家にある食材だけで夕飯のおかずを考えても
何も思いつかない・・・・・・。
くにっこバスに乗ってnonowaに行ってきました。
（お稽古の後によく買うヒレカツを買いに）
帰りのバスを待つところに桜が、
今が一番きれいな時なのに、こんな状況でとても残念！
毎月一回の水彩。
そのたび花を買ってきます。
絵の道具が重いので買ってくる花は大体小さい鉢物。
10～15㎝の鉢に入った花は、絵が描き終わると庭に下します。
その花壇を「水彩の庭」と呼んでいます。
庭に下ろすと少しためらっている花たちですが
その場所が気に入るどんどん元気になってきて
たくさん蕾を付けるようになってきます。
蕾が一杯の花。
前の柵はクルミが食べないように。
白いデージーも大きな株になって
隣のオダマキを押しています。
これも小さい鉢だったのに何年もたったので大きな株に。
大きくなりすぎて可哀そうだけど刈り込んでいます。
クリスマスローズは去年の葉は切ってしまうと聞いていました。
新しく出てきた若い葉を成長させないからと。
今まで私は実生の子供を覆い隠すからと思っていましたが
親の株の根元から若い葉が出てくることが分かりました。
だから古い葉は切ってあげなくてはいけなかったんだ。
帰国
2020年03月24日 | 孫
高1の響が昨日、オーストラリアから帰国しました。
初めの予定では29日でしたが一週間早めての帰国です。
3学期の授業を免除されているので、この一週間は
外出をしないで自習をするように言われています。
こんな状況。
「帰れるかな？」と心配していたオーストラリアの響。
『大丈夫よ！』と日本から安心させて。
（日本に戻ってからしっかり勉強しますと言えば帰れるから・・・と
またからかって）
響は周りの状況、人の気持ちが良くわかる子供です。
（娘はそれを心配していました。この性格は外国では
通用しないのではないかと）
SNSでは「まだ帰りたくない！」と。
こんな発信がお母さんを安心させるかな？と思ったのかしら。
私が『何日目ぐらいにホームシックになった？』ときくと
「10日目ぐらい」
心配して待っていたおばあちゃまに応えたいと。
3か月は長かったけれど、ニコニコ(*^-^*)して帰ってきてくれたのが
何よりのお土産でした。
千葉に撮影旅行と言っても一泊二日。
千葉県は日本写真会が4月の撮影地に決めていた場所でした。
でもコロナウイルス騒動で日本写真会が4月までお休み。
で・・・撮影会も中止に。
いろいろ調べていた主人はぜひ行ってみたい場所が見つかり
で・・・私を誘って行くことにした訳です。
日蓮大聖人誕生の地の「誕生寺」を見て。
いすみ鉄道の菜の花列車の撮影。
両側に菜の花が咲いている場所が見つかりません。
「菜の花が片側でもいいか！」と菜の花の中の黄色い列車を撮影。
久津間海岸で夕景の撮影。
この海岸は海の中に今は使われていない電信柱が並んでいる場所。
この日は偶然、すぐ横にダイヤモンド富士が見られる日で
三脚を立てたたくさんの人が。
月曜日は千葉の海岸もすごい風。
寒い寒いと言いながら頑張りました。
二日目は清水渓流の亀岩洞窟の撮影。
朝日が当たるとハート形に光るので有名な洞窟
そのあとなんやかんやと回って
夕方から原岡海岸の撮影。
この日も太陽が沈みそうになったら飛ばされそうな冷たい風。
この日も寒い寒い！
そして撮ったのがこの写真
主人の頑張りを100とすると私は70ぐらい。
車の中で待っている・・・・・など手を抜きました。
旅立ち
2020年03月15日 | 孫
今日は拓の引っ越し。
（天気でよかった！）
昨日は夜までかかって引っ越し荷物を作り
今日、主人の車に積み込んで。
入りきらなかった荷物は私の車に積んで
娘が運転して行きました。
10時出発で12時前には到着のLINEが。
思ったより近くてチョッと安心。
NHKの番組「街頭録音」が好き。
この間は入院中の高齢の母親を見舞ったら
自分のご飯を残して年取った息子に「食べなさい」と言ったという話。
これをスタジオで見ていた若いゲストが
今でも毎日親から「ご飯食べた？」と電話があると言っていた。
今回、拓が一人暮らしをするにあたって一番心配なのが
「しっかりご飯が食べられるか」ということ。
頑張って楽しんでもらいたい。
3月の私のスケジュール表。
真白です。
多摩カレッジで受講している写真教室が2回なくなり
デッサンも2回なくなりました。
水彩もお休み。
地域の写真の会もないし、ハイキングも中止になりました。
計画していた食事の会が2回あったのにこれもなし。
全部で9個もなくなりました。
今月の習い事は、金曜日のゴルフレッスン2回と、パソ・カフェの全部で3回だけ。
あとは5日の胃カメラと来週を結果を聞きに行くだけ。
1つ心配なことが。
のんびり毎日を何となく過ごしていると「これもありかな！」と
出かけるのが億劫になってしまうのではないかしら？
そうならないように気をつけよう。
18歳
2020年03月12日 | 孫
今日は拓の18歳の誕生日。
（3.11の次の日です）
拓の大好物、おじいちゃまが作る豪華手巻き。
響がいないので量は少しだけ控えめに。
手巻きの後はケーキ。
甘党の響がいないので小さいケーキで。
拓の希望でチーズケーキ。
2～3日後、拓は大学に通うため引っ越しをします。
バスケットで大学を選びました。
試験は面接と小論文。
小論文は勉強したのであとは面接。
「拓、面接でしっかり答えてね。
拓って～、バスケ好きじゃん！なんて言っちゃだめよ！」と、からかって。
大学とバスケの練習場所の関係で1年生のうちは自宅から通えない。
2年生になったら戻ってくる予定だけど・・・・・。
帰ってくるかな？？？？？