8月の終わりに、羽根布団をクリーニングに出しました。
Nさんに紹介してもらった、個人でやっている、本当のクリーニング屋さん。
私がいつも行くのは、受付がパートのチェーン店のクリーニング屋さん。
今回のクリーニング屋さんは家まで取りに来てくれました。
羽根布団を買ったときに入っていたチャックのついたケースに
2枚づつぎゅうぎゅうに押し込んで玄関まで持っていくと、なんとなく悲しそう。
「布団が可哀そう」とでも言いたげな感じで。
9月の中ごろに出来上がると言っていたのに、なかなかできてこなくて。
私も主人も、タオルケットや夏掛けにくるまって
布団が戻ってくるのを待っていました。
昨日やっと戻ってきて。
車から玄関に1枚ずつ運んでくれたクリーニング屋さんは
「あんなケースに押し込まないで、ふっくらと扱ってください」と。
よっぽどショックだったのでしょう。
プロの布団屋さんなんだと思いました。