山形県の米沢にある、かなり立派な美術館に、
日本写真会の数人が写真を展示してもらっています。
主人もその中の一人。
だいぶ前から「米沢に行ってくる」と言っていて
金曜日に1泊の予定で出かけました。
「帰りに裏磐梯に寄って紅葉を撮ってくる」と。
主人の目的は後の写真撮影。
私は誘われませんでした。
孫の凜ちゃんにその話をすると
「おばあちゃまの体調が完全に良くなっていないと思ったんじゃないかな？
だから誘わなかったんだと思うよ」
昨日の夜、栂池に一緒に行ったＥさんが用事があってみえた時
私が「主人に誘われなかった！」と言いつけると
「それは意地悪ではなくてご主人の愛情だと思う」と言われました。
そうかな？と感じてはいるんだけれど・・・・・・。
去年の今頃、Ｅさんと先生と主人と私の４人で行った裏磐梯。
曲沢沼の紅葉。
今年は葉が赤くならなくて奇麗ではなかったと。
「私を誘わなかったからじゃない」と言っておきました。
昨日の夕方、MRI検査の結果をききに病院に行ってきました。
いつもは2か月後の予約だけど、今回は１週間後の予約だったので
4時と言う遅い時間になっていました。
（帰りはもう真っ暗で、冷たい風が吹いていました）
報告書には
主要血管は開存しています。
明らかな動脈瘤を認めません。
結果は
加齢性変化。
著変を認めません。
要するに年齢による脳の変化でした。
（脳溝は年齢相応・・・・・だって）
写真でも「みぞ」がくっきり映っていました。
報告書にマーカーで印を付けながら説明してくれた先生は
「まだまだ大丈夫（？）ですよ。実年齢より10歳若いです」と。
報告書にはどこにも10歳若いとは書いていなかったけれど・・・・・。
頑張って辛い検査をしたのでご褒美？
検査結果をききに行くのはいつも気が重い。
駅から病院に向かっているとアジア系の女性に声をかけられた。
「貧しいのでお菓子を売って生活している。買ってほしい」と。
本当かどうかはわからなかったけれど、裕福には見えなかったし
外国で生活するのはそれなりに大変だろうと思ってチョコレートを買った。
（お金を渡してもよかったけど、それでは失礼かな？と思って）
普段だったら絶対買わずに無視しただろうと思う。
でも昨日は小さい事でもいいことをすれば検査結果が良くなるかな？なんて思ったりして。
別れ際に女性が「良いことがありますように！」と言ってくれたので
思わず「ありがとうございます」と返事をした。
検査結果がまあまあの時の帰りは、いつもホッとして気分が軽くなる。
お花屋さんに寄ってチューリップの球根を買って帰った。
真っ赤なチューリップにした。
今年も水彩の友達から「ハヤトウリ」をいただいた。
私はビニール袋を持っていたので「ちょうど持ち帰る袋があります」と言って、みんなで笑った。
先週の月曜日、MRI検査に行くため下りホームで電車を待っていた時のこと。
まだ通勤、通学の時間だったの電車が混みあっていた。
電車がホームに入ってきてみんなが乗り込もうとしたとき
「ガチャン！！」と大きな音が。
振り返ると女子高生のカバンからお弁当が飛び出してホームに散らかっていた。
お弁当箱も壊れていた。
みんなが見ている前で可哀そうな女子高生は必死に散らかったお弁当を集めている。
みんなは仕事場に向かっているので時間にゆとりがある人はいない。
強いて言えば仕事ではないし、時間にたっぷりゆとりがある私が手伝えるはずだった。
乗り込んだ電車の中で持ち物を考えてみた。
散らばったお弁当を入れるビニール袋を持っていない。
ゴミを集めるティッシュペーパーもその日は少ししか持っていない。
ダメだ！手伝えない！
女子高生がホームにしゃがんでいるので、車掌さんも何かあったのか確認するため
長らく停車していた。
その間電車のみんなが一部始終を見つめることに。
その後ず～と、手伝うべきだったのではないか？と心が痛んだ。
次の日から出かけるときはビニール袋を持っていくことにした。
多摩湖に撮影に行く日も用意した。
友達が橋の欄干に寄り掛かり撮影をしたので上着の袖に鳥の糞が付いてしまった。
汚れたティッシュペーパーをビニール袋に入れ持ち帰ることができた。
さっそく役立った！
これからも忘れないように持っていこう。
多摩湖の近くに「宅部池」と言う名の小さい池があります。
昨日の多摩湖の撮影会で宅部池のまわりを一周してみました。
放流禁止の張り紙がとても切実な文章でした。
宅部池では過去３回、かいぼりを行い『やっとの思いで』外来魚を捕獲しました・・・・。
『やっとの思い』のところでどんなに大変だったかが伝わってきました。
『鯉一匹だけでも・・・・』の後に丁寧に『鯉以外の魚ならいいという訳ではありません』と。
『放流が善意で行われるかもしれないけれど、決して望まれる行為ではありません』とも。
皆さん、こんな切実な張り紙を見たら決して放流しないでしょう。
写真教室、10月の撮影会は「多摩湖」でした。
2週間前の教室はお休みをしてしまったので
先生や教室の皆さんと会うのは本当に久しぶり。
お天気は曇り空。
写真を撮るのに一番ツライ曇り空でした。
でも久しぶりの撮影は楽しくて、行ってよかった！
お昼は多摩湖のはずれにある「掬水亭」
お酒が解禁になり男性陣は大いに盛り上がっていました。
私たちはお茶とランチの醤油焼きそば。
エビや貝柱がたっぷり入っていて美味しかった。
メニューを見た友達が「杏仁豆腐が付いている」と言ったので
楽しみにしていたのですが、出てきたのは「亜麻仁油」でした。
期待していたんだけどなあ！
この頃、夜の外出はほとんど無い。
昨日は夜の７時から地域の写真教室なので珍しく夜に出かけた。
雨に濡れた道が美しくて思わず写真を撮る。
勉強会が終わって雑談していると、建物の電球が窓に映って面白い事を先生が発見。
３人がスマホを出して撮ってみる。
帰る途中、近所の玄関に置いてある鉢が雨に濡れていた。
昨日は３枚も撮ってしまった。
今日は地域の写真の会。
栂池の写真を持っていこうと印刷を始めました。
色がおかしい？？？？
緑が出ないで赤茶けた色になってしまう。
あまり印刷をしない私のプリンターは目詰まりを起こしているのかもしれない。
強力のヘッドクリーニングをしてみました。
ノズルの色をチェックするとシアン（C）が出ていない。
新しいものに交換するとやっと普通の色になって印刷ができました。
（おかしい、おかしいと言いながらたくさん印刷をしたので光沢紙が無くなった）
インクが終わったら新しいプリンターに替えようと思っています。
今日は6色も交換したので残りが少なくなってきました。
やっと新しいプリンターに替えられそうです。
８月のお誕生日のプレゼント、主人からまだもらっていません。
撮影の時被る帽子にしようかと思っていたけれど
そうだ！プリンターを頼もう。
今日持っていく写真2枚。
朝日を受ける山々。
（白馬岳？小蓮華山？）
この色はほんの一瞬でした。
帰りのケーブルカーを待っているとき。
この雲海からケーブルカーが現れました。
どうしてケーブルカーを写さなかったのだろう？
きっと深い訳があったんだ、たぶん！
旅行で体調を崩した私。
いつもの病院でいろいろ検査をしてもらって、最後が脳のMRI検査。
昨日9時予約で立川の専門機関に行ってきました。
主人に「なんでそんな早い時間？」と言われました。
私って検査となるといつも9時。
大きな病院での骨密度もCTも全部9時。
（コロナワクチン接種も確か9時だった）
何年か前、頭痛が続いて薬を飲んでも治らない時が最初のMRIで今回が2回目。
9時前に着くと受付は1か所で4～5人がバラバラに置いてある椅子に腰かけて待っている状態だった。
名前を呼ばれてまずは問診。
既往症や今回なぜ受けようと思ったのかの確認。
その後ロッカーにバッグや腕時計をしまって鍵だけを持って待っている。
書類を渡され、身に着けていてはいけない金属類を確認してチェックをしていく。
ヘアピン、金属が付いた湿布薬はもちろん、入れ墨（？）、入歯、ヒートテックの下着もダメ。
書類で確認が終わって部屋に入る前に、看護師さんからもう一度金属の確認。
金属がそんなにダメなんだ・・・。
でも私の手にはロッカーのカギがある。
「あの～、この鍵は？」
『持っていて大丈夫です。金属ではありませんから』
20分の検査が終わって待合室に戻ると、受付が2か所に増えていて
椅子に座れない人までいる混みよう。
早い時間でよかった！検査は9時にかぎる！
昨日の日曜日、大雨の中スーパーに買い物に行きました。
久しぶりの買い物なので大量に。
冷凍はこの袋に・・・・・。
パンや卵などは小さいこっちの袋に・・・・・。
二人で手分けをして詰め込んで車まで運びました。
今日、居間のティッシュペーパーが無くなったので詰め替えようとしたけれど
買ったはずなのに見当たらない。
怒涛の如く買い物をして、怒涛の如く詰め込んだので記憶が定かではない。
車まで見に行ってくれたけれどやっぱりなくて。
私一人なら諦めるけれど、あきらめない主人はスーパーに電話をして確かめる。
トイレットペーパーと話が混じってしまったけれど、レシートが奇跡（？）のように残っていたので
一応行ってみることに。
ありました。
二人で「日本はいい国だ！」と感激。
ティッシュペーパーだったけれど、心が温かくなりました。
ちなみに持って行った長～～～いレシートを見たお店の人は
「こんなにたくさん買ってくれたんですか？」と言っていたそうです。
今までは後にあったケトルを前に持ってきました。
こんなにかわいい顔をしていて「キスして❣」と言っているみたい。
誘惑に負けてキスしたら大火傷をしますよ。
