七五三

拓の七五三で谷保天神に行ってきました。
あいにく雨上がりの曇り空でしたが、振袖の女の子と違い
男の子は洋服なので気が楽です。
娘の7歳のお祝いのときは、車の乗り降りも母と二人がかりでしたから。

「ねえ、ねえ、七五三って何するの？」
「お父さんも七五三した？」
　と、いろいろ質問するので
「神様に“拓がこんなに大きくなりました。
　ありがとうございます。これからもいい子になるように
　お願いします”とお礼に行く日なのよ」と説明をしてあります。

行きの車の中では緊張のためか無口です。

名前を呼ばれて拝殿に上がると
「神様、どこにいるの？いないじゃない」とキョロキョロ捜していました。

	千歳飴を持って 響と一緒に
	神主さんと一緒に

	きれいな7歳の女の子たち
	鳥居の下で

無事にお参りが済んで食事に行きました。
うどんが良いと言うので、ぐっと渋く「味の民芸」に。

	大好きな冷たいうどん
	デーザートのヨーグルト

家に帰ってから「七五三のお祝いケーキ」を。
1枚しかないチョコレートのプレートは今日は拓が独り占めです。

ローソクを5本立てたケーキ

拓の家に帰る時、我が家の玄関で
「お母さん、今日は楽しかったね」と言っていました。

解ります

この後姿！
イクラに違いありません。

国立天下市

11月2、3、4日の三日間、国立の天下市があります。
一橋大学の「一橋祭」とあわせて行われます。

大学通りを歩行者天国にして、歩道にはたくさんの出店が出ます。
駅の近くの歩道には業者が開く、たこ焼き、焼きソバ、じゃがバター、
金魚すくい、リンゴ飴、綿菓子・・・・・などなど。
正門の先からは国立の商店が出す楽しいお店がいっぱい。

	桜の葉っぱが赤くなっていました
	駅に向かうくにっこバスは今日は満員！

	歩行者天国はたくさんの人で賑わっています
	ソーラン節

	古着の出店
	ジンギスカン

一橋祭もたくさんの人が集まっています

天下市では、毎年「お面」を買う約束をしています。
今年もお面やさんの出店を探して人ごみの中を歩き続けました。

	やっと買えた拓のお面 ロージナで一休み
	響のトーマスのお面 拓と同じお面がよかったと言って泣きました