妹と二人で、母のところに行ってきました。
前回行った後、「金木犀が散るころ行きましょう」と約束をしていたのに。
金木犀はとっくに散ってしまって。
母からの絵手紙を、パソコン教室で習ったアルバムにして渡しました。
思いもかけないプレゼントに、予想をはるかに超えた喜びよう。
「このアルバムは、絵手紙のお手本として、ず～と残るだろう」とか、
「絵葉書ではただの絵に過ぎなかったのに、こんなに立派になって！」とか。
このアルバムは、主人に絵手紙と写真を渡して作ってもらったもの。
こんなに喜んでもらえるなら、私が心を込めて作ればよかった。
「次はお正月に行きましょう」と固く約束をして、妹とさよならをしました。
開田高原に向かう途中にある「唐沢の滝」
滝には紅葉がよく似合う！
地域の写真サークル。
I 先生にお願いして撮影旅行をすることに。
月曜日・火曜日で行ってきました。
サークルのメンバーは 84 歳、83 歳、82 歳の高齢者三人と
それより少し若い人などで、合計 10 名。
車が 3 台必要なので、運転好きな主人も参加することに。
あの I 先生が計画するのですから盛りだくさん。
もちろん下見も、朝食前の撮影だってあります。
今回は 5 時起床、5 時半出発でした。
一番の目当ては、御嶽山の土砂崩れで出現した自然湖。
上高地の大正池のように、立ち枯れの木がポイントです。
まだ暗い湖に着くとたくさんのカメラマンが。
朝日が出るのを待って写した写真がこれ。
霧と紅葉の一部に朝日が当たっているのが狙いどころです。
私は旅行に行くのが大好き。
でも、帰るのも、行くのと同じくらい好き。
沖縄から 1 日早く帰らなくてはならない時
残念だったけど、帰れると思うと、うれしいような気も。
帰りの飛行機は 1 日早い便に変更したので
席が後ろの方の真ん中。
少しでも疲れないようにと、 Ｊ クラスに変更。
でも、立川駅でバスを降りたとたん、ドッと疲れが出て。
ラーメン屋さんに寄ったとき
「私は普通のラーメンにする」と言ったのに、主人がメニューをみながら
『鹿児島ラーメンと言うのもあるよ。それとも、こんなラーメン食べてみる？』と。
疲れているのか、それがイライラして。
席が一番奥の狭い場所だったのも嫌になって。
帰りはエスカレーターがおしまいで、建物の端にあるエレベーターまで
歩かなくてはならないのが悲しくて。
乗ろうとしたらエレベーターのドアが閉まりそうになったのが悔しくて。
立川からタクシーで家に帰り、歯を磨いて、パジャマをやっと着て
すぐにベッドに入りました。
限界だったのかもしれません。
今回の旅行の参加者は、3 組の夫婦。
それぞれの夫婦を、若くてかわいい女子社員が担当してくれて
何処に行くのも側で世話を焼いてくれました。
例えば私と主人が陶芸体験をするとき。
電動ロクロと格闘しているときも側で
「うわぁ～、上手ですね」 と褒めてくれたりして。
2 日目の夕食はホテルの隣にあるライブ「カラハーイ」。
沖縄では知らない人がいないと言う、
可愛い 3 人組のアイドルのライブを見ながらの沖縄料理。
私達を担当してくれた、宮古島生まれ、沖縄育ちの Ｋさん。
お酒が大好き！ということです。
ジョッキのビールの後、日本酒（？）を注文。
ライブが終わるときはちょっと呂律が怪しくなってきて・・・・。
私達と別れた後は、社員 5人で朝方まで宴会だったそうです。
そこで飲み過ぎて、東京から来た上司に、思ったことを全部言ってしまったとか。
しかも本人は何を言ったか、何も覚えてはいないと。
次の日、沖縄の会社の先輩に
「東京から来た上司に、失礼なことを言ってしまったらしい。
首になりそうになったら、先輩、守ってください」と電話をしたとか。
帰る日のお昼は、大好きなビールを注文しないで、ノンアルコールビール。
私が「ビール、飲まないの？」と訊くと
『昨日失敗してしまったので、今日はしっかり反省しているということを
見せているんです』と。
お酒、特に日本酒が大好きな娘にこの話をすると
「分かるなぁ」だそうです。
帰る時、おじいさんが貝で作ったキーホルダーと携帯ストラップをお土産にくれました。
うれしかった！
今回の旅行、Ｋさんがいてくれて、何倍も楽しいものになりました。
今回の沖縄旅行。
一番初めは、Gala青い海での My塩作り と 陶芸・吹きガラス体験。
塩作り？なんて思っていたけど、やってみたら、なかなか面白い。
塩の量が7倍になるまで煮詰めた海水から作ります。
誰が作っても同じ・・・・・ならよかったのですが
「作る人によって味が微妙に違います。苦かったりまろやかだったり」
と言われると、妙に緊張して。
作った塩は小さな小さな壺に入れてお土産に。
左が主人、右が私が作ったMy塩。
塩作りの次は、吹きガラスか陶芸かを選ぶことに。
ガラスの部屋は暑い！
耐えられそうもないので私と主人の二人は陶芸をすることに。
主人は焼酎を飲むカップを作りました。
とても大きい！
1か月後に届く予定です。
月曜日からの沖縄旅行。
本当は木曜日の今日帰ってくるはずでしたが
台風が近づいて、雨や風が強くなってきたので
一日繰り上げて昨日帰って来てしまいました。
「飛行機が飛ばなかったら？」
招待してくれた会社は飛ばなかった時を考えて
もう一泊できるように、ホテルを確保してくれていたし、
私も帰れない時を考えて、薬も下着も多めに用意して
準備はできていたのですが・・・・・・。
風や雨がだんだん強くなってくると
「台風がやってくる」という恐怖感がヒシヒシと。
帰る日を伸ばして沖縄から飛び立てても
今度は着陸する羽田に台風が来るかもしれない。
そんな訳で楽しみにしていた「世界遺産首里城」を見ずに帰ることに。
羽田から「立川駅行」のバスが出ています。
バスの中の電光板に今日のニュースが。
「台風が沖縄に来るかも・・・・・・・・」
『一日繰り上げて帰って来たんだから、絶対、来てほしいわよね』
「明日は飛行機が飛べないかも・・・・・・・」
『明日は飛ばないでほしいわよね』
なんて、心の狭いことを言いながらバスに揺られて帰ってきました。
ちゅら海水族館のジンベイザメ。
食事中です。
明日から木曜日まで、3 泊 4 日で沖縄に行ってきます。
暑いところが苦手な私は、まだ、沖縄に行ったことがありません。
今回の旅行は、主人が契約している会社が計画してくれて・・・・・・。
ところが台風が発生していて沖縄に来るかもしれません。
拓と響に
『台風が来て国立に帰れなかったら、おじいちゃまとおばあちゃまは
沖縄の人になるかもしれないから』 と話すと
「ダメ！帰って来て！」
『沖縄に住むようになったら、美ら海水族館で働こうと思っているんだ』
何年か前の夏休み、拓と響は沖縄に行ったので
美ら海水族館をよく知っています。
「おじいちゃまは泳げるけど、おばあちゃまは泳げないから
雇ってもらえないよ」
『大丈夫。おばあちゃまには考えがあるんだ』
「もしかして、浮き輪を使うの？」
その通り！
感がいい響です。
小学五年生の、凜ちゃんの運動会に行ってきました。
場所は川崎。
今もどんどん人口が増え続けている場所。
拓と響が通っている国立の小学校は
各学年が2 クラスずつで、学校全体でたったの 12 クラス。
しかも 1 クラスの人数がギリギリに少ない。
そこに比べて凜ちゃんの学校は、 1 年生が 7 クラス
2 年から 6 年まではすべて 6 クラスの計 37 クラス。
1 クラスの人数も 40 人近い。
生徒が多ければ、父兄も多いし、連れてきている幼稚園児もたくさん。
人で溢れていました。
紅白だけでは足りずに、紅、白、青、黄の 4 色に分かれて。
これだけ児童数が多いと、足の速い子供もたくさんいて
リレーなどは素晴らしいものでした。
お昼は体育館と校庭。
体育館はビニールシートで埋め尽くされ、満員状態。
私、力を感じて感激しました。
運動会はこういうのがいい。
今日は予定が 3 つ。
ゴルフのレッスンのため、10 時 20 分に出発。
今日も主人はお休みで、一人で頑張って。
（手の返しが遅いと注意されました）
12 時半に家に戻り、急いで昼食。
ブンバスで国立駅に。
水彩の振り替えです。
1 時のレッスンに間に合わず、遅刻をして。
9月の水彩では小さな花を選び過ぎて苦労しました。
先生にも 「なんでこの花を？」 とまでは、いかないけど
そんなニュアンスで言われたし。
今日は大きい花にしようと決心をして。
この花で、まだ描きかけです。
夜は近くの福祉館で地域の写真クラブの会合。
上高地の写真を持っていったけど、まあまあと言った感じでした。
ゴルフ～～水彩～～写真と 3 つ、こなしました。
私は宝くじは買わないけれど、テレビで放映される
ROTO 7のコマーシャルが面白くて。
柳葉敏郎と妻夫木聡の二人のやりとりが絶妙です。
一番初めのコマーシャルも、二番目もおもしろくて
見るたびについ、笑ってしまいました。
今回三番目のコマーシャルが放映されましたが
ありきたりで面白くない。
昨日、笑う壺が同じ娘と
「今回はどこにでもある話で、面白くないわね」と話していました。
夜、娘からメールが。
「あのコマーシャル、続きがあるわよ」
今朝、続きを見て、思わず笑ってしまって。
ぜひ、見てください。
