昨日は26回目の胃カメラ。
55歳の時胃がんの手術をした時から毎年1回。
以前ほどではないけれど、やっぱり気が重い。
喉に何かが当たるのがとても苦手。
準備段階で、喉の麻酔のためスプレーで喉に薬を吹きかける。
しかも2回も。
それだけでむせてしまう。
今回は検査室に入ってからで、しかも1回だった。
1回でいいのは薬が良くなったの?
マススピースをくわえて固定する。
3cmぐらいの厚さがあるので喉に来る。
「眠くなるお薬を入れます」と言って点滴用の器具から薬を入れると
その瞬間から意識が無くなり、目覚めたときはマウスピースが外され
お医者さんも部屋にはいない。
回復の部屋で休む。
部屋には簡単なベッドと、高級そうな椅子が置いてある。
椅子は辛い。
準備の時、「検査が終わったら休んで帰ってもらいます」と言われたので
「椅子ですか?ベッドでしょうか?」と質問したら椅子と言う事。
その日は強い麻酔をする人がいるのでベッドはその人が。
椅子では寝ることができない。
家に帰ってすぐに寝たいけれど、主人が家に送った北海道の海産物が届くことになっている。
受け取って2階のベッドに。
麻酔が残っているのか夕方遅くまで目が覚めなかった。
1週間後に検査結果を訊きに行く。
毎回「えっ!」と思う事を言われるので気が重い。
今日のブログは暗いブログだった。
ごめんなさい ( ;∀;)