チンチラ

私の日記ブログです

こっちも?

2014年12月31日 | 家族

昨日と今日はおせち作り

 

昨日・・・・・

フルーツ寒天を作っている時、荷物が届いた

広島から送られてきた殻つきの牡蠣

 

主人はすぐに箱を開けて、私を呼んで見せたい

 

殻を開けてレモンを絞って用意をしたい

 

「どうぞ」

まだ早いと思うけど私は食べないし、主人がよければ

 

「殻を開けたいいんだけど、ナイフをどこ??」と

 

「私、今、忙しくて手が離せなんだけど。自分でやって」とイライラして

ナイフの入っている引き出しを開けて

 

台所に戻るとゲームをしていた拓が、テーブルの下にいる

イクとササミを指さして

「こっちも夫婦げんかしていたよ」

 

「こっちも?って何」

12月23日の夕方の空


インフルエンザとクリスマス

2014年12月23日 | 旅行

拓と響がインフルエンザにかかりました

響は先週の金曜日からで、終業式の25日は学校に行けます

拓は2日遅れてインフルエンザになったので27日まで外に出られません

 

今年の我が家のクリスマス会

インフルエンザのクリスマス会となりました

ウィルスが移らないようにと献立を変更して

ちょっと緊張の食事会となりました

 

ケーキは娘が焼くことに

イタリアのレストランでよく焼いたというケーキ

手作りのケーキは本当に美味しい

主人も「美味しいね」と言って大きなケーキを完食

 

私達からのプレゼントは

拓はバスケットシューズ

28、5cmもあります

響は間に合わなくて約束だけ

元気になったら買いに行きます


3日続いて

2014年12月21日 | いろいろ

金曜日

地域の写真の会の集まりが福祉館で

写真を見てもらいながらの忘年会

 

「今日はお酒が入っているので厳しいですよ」と

お酒が入っていなくても、いつも厳しいコメントなのに

 

お寿司と焼き鳥と枝豆がいつもの料理

この日はそれにリンゴが加わって

 

土曜日

福祉館でハイキングクラブの忘年会

お寿司とサラダとおつまみと・・・・・・・・と食べきれないくらいいっぱい

大きなおまんじゅうまでありました

 

日曜日

以前一緒に習っていたダンスの友達のデモを見に。

私より10歳年上なのに、年齢を感じさせないステップで

久しぶりにダンスの雰囲気を味わってきました

 

3日間続いての行事にドッと疲れて

ダンスが終わり家にもどった時は、目をあいていられないくらいでした


ウィルス

2014年12月17日 | デッサン

今日は今年最後のデッサン。

「四角柱」かと思っていたら円筒形。

ホッ!

 

始まる前に、同じテーブルの人たちとチョッとお喋り。

「まだ、パソコンの勉強をしているんですよね」

以前、「午後からパソコンがあるので」と急いで帰ったことがあったので。

 

『ウイルスは大丈夫ですか?』と訊かれ

「教室ではなく、友達の家で、先生を入れて5人だけですから」と。

『私のパソコン、ウィルスにやられて大変でした』

 

ウィルスって、パソコンのだったの?

私は流感かと思っていた。

 

以前、娘とテレビを見ていたら、壁紙のプレゼントがあります・・・・・と。

私が「何畳分なのかしら?」と言うと

『パソコンの壁紙だから』

パソコンなんだと、なかなか思いつきません。


呼び名

2014年12月16日 | 旅行

今回の旅行はパソ・カフェの「先生」が会員になっているホテルに泊まりました。

「えっ?こんなんでいいの?」と言うくらいの宿泊料で。

 

私は先生を名前で呼んだことはなく、「先生」としか呼んだことがありません。

レッスンの時はもちろん「先生」だけど、

友達として旅行に来ているのだから名前で呼びましょうと言うことに。

名字でなく下の名前の「Kさん」と呼ぶことに。

 

慣れていないので呼ぶときはチョッと意識して「Kさん」と。

 

旧軽銀座をブラブラ歩いている時、途中で可愛い店を見つけ覗くことにしました。

Kさんは5メートルほど前を歩いていたので呼び戻そうと

「Kさん」と大きな声で呼びかけたのに気が付かない。

Kさんと呼ばれ慣れていないので自分だとは思わなかったのでしょう。

「先生」と呼んだらすぐに振り返ったと思います。

 

これからも遊びの時は「Kさん」と呼びましょう。

チョッと呼べばすぐに自分の事と気が付くようになる位

いっぱい遊びたいです。

石の教会。

雪が積もって面白い形になっていました。


旧三笠ホテル

2014年12月15日 | 旅行

夢フォトの仲間5人で、14日、15日と、雪の軽井沢に行ってきました。

 

何日も前から軽井沢の天気が心配で。

テレビの天気予報を、何回見ても長野の天気は雪マーク。

「吹雪になったら」と心配して頭からかぶることのできる

ショールを持っていったのですが・・・・・。

 

雪は残っていましたがすっかり止んでいて

時々は薄日が差すいい天気に。

 

5人の心がけがいいんでしょう、多分、きっと、もしかしたら。

 

シェ草間の美味しいランチ。

私はイクラが苦手なのですが

「鮭の腹から出したばかりのイクラです」と言う説明に

なんか食べられそうな気がして食べてみたら、とても美味しい。

また一歩大人になりました。

 

2日目の今日最後に行ったのが「旧三笠ホテル」

雪の中に凛として立つ建物に何度もシャッターを押してしまいました。


飾る花 と 描く花

2014年12月09日 | 水彩

今年最後の水彩。

いつもは月末だけど、12月は早くなります。

 

いつものように花屋さんで迷っていると

おもしろい色のトルコキキョウを見つけました。

 

花が暗いので、バックを明るく入れるようにと。

 

飾ると美しい花と、描いて美しい花とでは、同じでないことが分かりました。


日本写真会

2014年12月07日 | 写真

主人の所属している 日本写真会。

先日、一年間の表彰式がありました。

 

主人は以前、ブログに載せた「おにごっこ」の写真で “会長賞”

1年間の例会の得票数が最高の人が貰う “福原信義賞”

東京地区の撮影会での得点数が “三位の賞”

 

3つの賞を貰えました。

 

「一番うれしかったのは、どの賞ですか?」と私

『福原信義賞です』と主人

 

福原信義賞の大きなカップに刻まれた先輩方の名前を見て

『よし、これからも頑張ろう!』と決意を新たにした主人でした。

右の大きなカップが主人が一番うれしかった 福原信義賞

一年したら返し、レプリカが貰えます。

 

手前のクリスタルのトロフィーが会長賞。

 

トロフィーの後ろにあるのが三位のプレート。


東京のお客さん!

2014年12月06日 | 旅行

昨日の山梨日帰りバスツアー。

ハーブ園に寄りました。

 

サンタさんの赤い帽子をかぶった係りの男の人が待っていて。

「何人のツアーなの?」

「えっ、知らないの。誰も人数を知らないなんて、こんなツアー初めてよ」

「どこから来たの?東京なの」と、たて続けにお喋り。

 

ハーブ園の温室に入って、説明が始まりました。

「お客さん、東京のお客さん。このハーブの葉っぱを一枚採って。

 一枚だけよ、匂いはかがないで噛んで見て。

 東京のお客さん、甘いでしょ。これ、砂糖の5倍の甘さなのよ」

 

次のハーブの説明に。

「お客さん、東京のお客さん、このハーブの葉っぱこすってみて。

匂いはかがないって言ったのに、誰、匂っているのは。

東京のお客さん、これは食べちゃダメなのよ。こするだけにして。

手に塗るとつやつやするでしょ。かかとがカサカサしている人はいない。

手を挙げてみて。このハーブの化粧水をつけるとツルツルになるのよ」

 

こんな調子が続いて。

 

「お客さん、今回3つの事を覚えて帰って。

スーパーで売っているブルーベリーとこのベリーは違うのよ。

アントシアニンって聞いたことある。これがすごく多いの。

 これは目にいいのよ。東京のお客さん、目がかすんでいる人はいない?」

 

「東京のお客さん、私の後についてきて」と温室を出て、綺麗な建物に。

ここには今まで話したハーブの製品が並んでいて説明と販売。

東京のお客さんはお財布からお金を出し手に持って買い物の準備。

若い女性二人が加わってすごい勢いで販売。

 

主人と外に出て写真が撮れるところは・・・・と探していると

次のバスでやって来た団体客を引き連れたサンタ帽子の係りの人が

「お客さん、千葉のお客さん、迷子にならないでついてきてね・・・・・」と。

 

約束の時間になったのでバスに乗り込むと、誰ももどっていない。

しばらくすると、やっとみんなが帰って来て。

どの人もどの人も、一人残らず手に緑の箱が入った袋をもって。

 

「なんかのせられて買っちゃったわ。」

「あの人、吉本興業の人じゃない。話がうますぎるもの」

と、バスに乗ったとたん夢が醒めたよう。

 

暫し夢に酔いしれたことを、心から楽しんでいるようでした。


紅ズワイガニプレゼント・魅力いっぱい山梨日帰りツアー

2014年12月05日 | 旅行

家から少し行ったところにあるホームセンター。

だいぶ前、主人が一人で買い物に行った時、旅行が当たるく じがあったらしく、

二人の名前で申し込んだそうです。

忘れたころにハガキが来て、くじに当たったと。

 

それが、紅ズワイガニプレゼント・魅力いっぱい山梨日帰りツアー。

 

8時20分に立川集合。

大型バスが満席のツアーでした。

 

添乗員さんが慣れていなくて、お金の集金にもたもた。

座席票がハッキリしなくてなかなか席が見つからない人が。

出発時刻になっても添乗員さんが乗って来なくて、遅れて出発・・・・・・。

 

こんな調子なので、旅慣れた乗客はイライラと。

あっちから文句が、こっちから苦情が。

(私は、そんな状況が楽しくて、笑いが止まらかったけど)

 

ところがバスの運転手さんは大ベテラン。

新米の添乗員さんに腹を立てて叱り続けていました。

「戻る時間、言ったの?」

「走っているときにお客さんに席を立たしちゃダメじゃないか」

「建物の中にトイレが無い事、話しとかないと」

添乗員さんは「すみません」の連続。

 

運転手さんが叱り続けているので、今まで文句を言っていた乗客は

「添乗員さん、若いのに頑張っているよ」

「あんなに叱らなくても・・・・」と添乗員さんの味方に変わって。

 

若い添乗員さんをベテラン運転手さんが教育しているんだと思いました。

これからいろいろ経験を積んで、きっといい添乗員さんになっていくことでしょう。

 

象牙博物館

ハーブ園

ブドウ狩り