チンチラ

私の日記ブログです

私へのドイツ旅行のお土産

2024年05月31日 | 旅行

ドイツからの帰り、空港からLINEが。

「今、空港に着いた。これから飛行機に乗る。

 お土産にお財布を買おうと思っているんだけど」

 

私はお財布はつい最近、買い換えたばかり。

 

古希のお祝いの時、子供たちからお財布を貰いました。

使いやすくとても気に入っていて「一生使おう!」と決めていたのですが

10年使い続けると傷んでくる。

 

そんな時主人から商品券を貰いました。

主人はお金や商品券が手に入るとすぐに使いたいタイプ。

今欲しいものが無くても探してでも使ってしまいたい。

 

私は欲しいものが見つかるまでジ~~と待っているタイプ。

以前は引き出しを開けると、何年も前に貰った商品券がいくつも見つかることもあった。

 

今回は「商品券使った?なんか買えばいいのに、洋服とか」としきりに言ってくる。

(洋服が買えるほどの金額ではないのに・・・・?)

 

お財布を買い換えようと思いました。

同じブランドで。

欲しいものが見つかったので病院の帰りに買ってきました。

 

と、いう訳で主人には「他の物にして」と返事をしました。

買ってきてくれたのは腕時計。

メーカーはシチズン。

「お店の人にシチズン時計が一番」と言われたらしい。

 

今の腕時計は文字盤が小さくて眼鏡が必要。

それを知っていたので大きくて見やすい時計を見つけてきてくれました。

左のお財布が古希の時の物

右が商品券で新しく買ったお財布です。


ドイツ旅行のお土産

2024年05月29日 | 旅行

先週の月曜日(20日)から今週の火曜日(28日)まで

主人は一人でドイツに旅行に行ってきました。

私も一緒にと誘われたけれど体力に自信が無い。

それに私は週の後半がお稽古が詰まっていて忙しい。

「行かない!」と断りました。

 

来年80歳の主人の一人旅は心配だったのですが

主人より15歳若いドイツの男性と一緒なのでお任せして。

 

その男性はピーター。

ピーターがまだ20代の青年の時、仕事で日本に来た時は

我が家に泊ってもらいました。

布団の足元に座布団を敷いて背の高いピーターの寝床を作りました。

 

私たちが65歳の時は二人でドイツに旅行してピーターの家に泊めてもらいました。

みんないい人で、いい人過ぎて私たちは戸惑うぐらい。

今回も優しく温かく迎えてくれたそうです。

 

私にとお土産をくれました。

今ピーターはパスタに凝っていて、パスタに使う可愛いグッズを

ステキにラッピングして持たせてくれました。

でも主人はカバンに入らないと全部ばらして詰めて持って帰り、

家に帰ってから「こんなだった?」と組み立てて見せてくれました。

 

エコノミークラスの14時間のフライトはきつかったらしく

「今回で海外旅行はおしまいだな」と。

時差ボケが無くなったらまた行きたくなるんじゃない?

 

主人がいないと食事が疎かになります。

新しい車を運転したことが無いので買い物にも行けない。

冷蔵庫はだんだん空になり2個残っていた卵もなくなってしまった。

栄養失調になるな?と思いました。

 

昨日は水彩教室を早退してnonowaでお寿司を買って帰りました。

お寿司も栄養満点とは言えないけれど・・・・・。


水彩で「ドクダミ」を描く

2024年05月28日 | 水彩

5月の水彩。

今、我が家の庭には「バイカウツギ」が咲いている。

満開が過ぎてしまっているので画材にはならない。

「バラ」はまだまだ咲いているけれど難しい。

 

と、言う事で先月から決めていた「ドクダミ」を描くことに。

一種類だけでは「寂しいですね」と言われるかもしれないので

細かく小さい花をつける「ガクアジサイ」を2本持って行った。

(このアジサイ、娘に母の日のプレゼントでもらったもの。

 真っ赤だったのに、今は赤紫の花を咲かせている)

 

今回は可憐な小さいドクダミが主役だったので

赤紫のアジサイが主張しないように描かないことにした。

 

ドクダミが簡単な花だったので時間が余った。

40分も前に帰ってきてしまった。

 

1つの花を描くときはその花のために5~6色の色を作る。

以前のように何種類もの花を花束のようにしたときは

1本ずつそれぞれの色を作らなくてはならないので時間がかかった。

 

この頃の私は、多くても2種類の花に絞り、色作りを少なくして

ゆっくり楽しんで描くようにしている。

 

すごくいい画材が手に入って、すごく元気な時があったら

何種類もの花を描いてみたい。

 

来月、庭にあるのは「アジサイ」だけ。

アジサイを持っていこう。


デッサン「しめじ」

2024年05月27日 | デッサン

5月2回目のデッサンは「しめじ」

先生は「初めに全体を黒く塗りつぶして、練りゴムでしめじを浮かび上がらせてください」と。

それを言ったのは授業が始まって少したってから。

私はと言うとモチーフが置かれたらすぐに描き出した。

(バスに乗らなくてはならないから、少しでも早く)

先生の説明の前に自分の方法でたくさん描いてしまっている。

全部消してやり直すのは辛い。

全体を塗り潰す描き方ではないまま進めていった。

 

今日も時間ギリギリまで描いて教室を飛び出した。

忘れ物がないか、気を付けて。

他のみんなはまだ描いている。

何時に終わりにしているのだろう?


空が入った写真

2024年05月23日 | 写真

写真に空を入れて撮るか?

 

この間までの私は「曇りの空は入れない」を注意していましたが

それ以外では空を入れて撮るタイプでした。

景色を撮ると必ずと言っていいほど空を入れていました。

 

地域の写真会で「空が好きですね」と言われてから

空を入れないように気を付けるようになった。

 

以前は写真教室に持っていくものも空が普通に入っている写真だった。

先生が空を夕焼けに変えたりしてみんなを笑わせた。

私はイヤだった。

この頃は何気なく空を入れた写真は持って行かない。

 

20日の写真教室では以前の私の写真のように空を入れた友達の写真を

夕焼けにしてみんなを笑わせた。

写真教室の先生もなんとなく空を入れた写真が好きではないのかもしれない。

 

これは「しだれ栗」の写真。

久しぶりに空を入れてみた。

今日の地域の勉強会に持っていく。

何といわれるかしら? 💓


夏場のハイキングは行かれない

2024年05月21日 | ハイキング

今、ハイキングに参加する人は、ほぼ決まってしまった。

腰を痛めて歩きにくくなった人。

ご主人の入院で忙しい人。

こんな具合でどんどん減っていきました。

 

ですから、いつも参加する人は、なかなかお休みできません。

 

階段がダメな3人組。

先生と、心臓を手術したOさんと、私。

3人いるので何とか頑張れている状態です。

(19日も3人は最後まで行かずに途中で帰ってきました

 だって、人混みと階段だらけだったんですもの)

 

19日のハイキング、駅で先生と別れた後

Oさんに「次も行くでしょ?」ときかれました。

6月から9月までのハイキングは暑いのでお休みすると答えると

とても残念そうな困ったような様子でした。

仲間が減ってしまうのですから。

 

まだOさんがクラブに入っていない時

私は暑い中で頑張って、みんなに迷惑をかけてしまったことがありました。

次の月のお知らせには

「ご自分の体力を考慮して出席か否かを決めてください」と書いてありました。

私の事だ!

 

Oさんには申し訳ないけれどお休みします (´;ω;`)ウゥゥ

ごめんなさい ( ;∀;)


2024年5月 写真教室の5枚

2024年05月20日 | 写真

4月半ばに昭和記念公園に撮影に行ったあとは

ゴールデンウィークなどで教室が無く、皆の写真を見るのは久しぶりだった。

 

私はと言うと、昭和記念公園の写真4枚と

仲間との撮影旅行で撮った花桃の写真を持って行った。

 

花桃の写真

 

昭和記念公園で撮った写真4枚。

 

写真を撮るときに注意をしている事はたくさんあるけれど

ピント(甘いピンとは指摘される)

構図(余分な部分をなるべく省いて、主役が目立つように気を付けている)

 

今回はミツバツツジの写真の明るさを部分によって強くしたりして見せてくれた。

でも・・・・私にはできないし難しくってよく理解できなかった。

 

6月は高幡不動。

体調を整えて頑張ってこよう。


2024年5月 ハイキング「明治神宮」

2024年05月19日 | ハイキング

5月のハイキングは明治神宮。

長期予報では気温が29℃まで上昇すると言っていた。

恐ろしい!

 

朝、目が覚めて外を見るとどんより曇っている。

嬉しかった!

 

久しぶりの明治神宮はたくさんの外国人。

聞きなれない言葉も飛び交っている。

 

ツアーコンダクターも外国人向け。

 

本殿の前ではちょうど結婚式があった。

 

ショウブがまだでした。

望遠レンズを頑張って持って行ったのに (´;ω;`)ウゥゥ

 

その後は代々木公園に行ってお弁当。

階段が弱い3人組はそこで終わりにして帰ってきました。

雨に降られなくてよかった! 


2024年5月 デッサンで忘れ物

2024年05月14日 | デッサン

昨日のデッサン。

銅製のランプでした。

描きでがある。

一心不乱に描いてもランプの上半分しか描けていない。

見かねた先生が「お手伝いしましょうか?」

もちろん喜んでお願いしました。

 

帰り、8時30分の最終バスに乗るには教室を8時20分に出なければならない。

松ぼっくり迄あってそれにも手を付けているうちにギリギリの時間。

 

ビルの外に出て傘を忘れたことに気が付いた。

戻っている時間が無い。

雨の中、傘無しでバス停に向かいました。

 

最終バスに乗ってから、買い物も忘れたことに気が付きました。

どうしようもなくて諦めることに。

 

今日、NHK学園から電話がかかってきて取りに行ってきました。

恥ずかしかった (〃ノωノ)

生ものが無くて、野菜とお菓子だけで良かった。


2024年 母の日のプレゼント

2024年05月13日 | 家族

昨日、神奈川に住む息子から電話が。

「今日の夕方、行くからね」

 

あいにく主人は昼間、元の職場の先輩との食事会で出かけていました。

こんな日の夕飯は主人がお弁当を買ってきてくれる。

私は献立も考えることも、料理を作ることもしなくて済むのです。

たくさん出るお弁当のゴミのを片付けるだけ。

 

息子にそれを伝えると「じゃあ僕の分のお弁当を買っていくね」

ごめんなさい。

 

ただ夕方からゆっくり大根とベーコンを煮込んでいたのが救いでした。

 

息子より早く帰って来た主人は昼寝。

「昼間のアルコールは効く」と毎回。

楽しいお酒だったのでしょう。

 

主人が昼寝から起きるまで私と息子の時間。

孫の話をしました。

 

主人が起きてくると主人と息子の時間。

会社の話をしていました。

 

娘が顔を出して今度は若い二人のおしゃべり。

それが落ち着いたら4人でおしゃべり。

 

甘党の私のためにお菓子を買ってきてくれました。

私では決して見つけられない可愛いケーキでした。

 

今年の母の日、娘は買い物に付き合ってくれて

私一人ではできなかった買い物の手伝いを辛抱強くしてくれました。

 

息子はお菓子を買って顔を見せてくれました。

 

子供2人が私が喜ぶプレゼントをしてくれてとてもうれしかった。