チンチラ

私の日記ブログです

残りの命

2012年01月31日 | いろいろ

先日、町田で、主人の高校の友達三人と

その妻たちで食事会がありました。

 

前回の食事会は2年前の65歳の時。

 

その時、船長をしていた友達が

「僕は人生70年と思っている。あと5年しか残っていないので

毎日がとても忙しい」と話していました。

 

先日の町田での食事会では

「僕は80歳まで今の仕事をしようと思っている」と。

えっ!70歳で終わりじゃなかったの?????

思わず『この間お会いした時は確か・・・・・・』と

質問してしまいました。

 

「考えを変えたんです」

良かった!70歳で終わりなんて寂しいもの。

 

私はあと何年かしら?

12年は頑張りたいんだけど。

だって、東北土産にガラスの龍を買ってきてしまったし。

              埴輪のオブジェがある「木造駅」

              観光客は主人と私の二人っきり


出来ることと、出来ないこと

2012年01月30日 | いろいろ

土曜日の午前中、娘から電話が。

「家を片づけたいので、スイッチを入れてほしい」

娘の家は物で溢れています。

しかも私と違い全部こだわって手に入れたものなので

なかなか処分ができません。

 

娘の家に行って、片づけ始めました。

娘に掃除のスイッチが入りました。

こうなればもう大丈夫。

3時間ほど手伝って帰ってきました。

 

私は掃除がそれほど嫌いではありません。

いらないものを捨てていって、すっきりしていく過程が好きです。

 

それに引き替え娘は本を読んだり、料理をしたり、ピアノを弾いたり

帽子や手袋やマフラーを編んだり、そんなことが大好きです。

 

娘に頼んでジューサーとコーヒーメーカーのカバーを作ってもらいました。

こんな形で、こんな生地で・・・・・・・と頼みます。

 

私は掃除はできるけれど、編み物や手芸はできません。

向かって左がジューサー、右がコーヒーメーカーです。

 


旅行と写真

2012年01月29日 | 写真

今回の東北旅行。

写真を撮りに行くために計画をしたのではなく

「旅行に行くのでカメラを持っていく」感じでしょうか。

 

撮影スポットに出かけ、何時間もカメラを構えても

ほとんどいい写真は撮れません。

ましてや、楽しく列車に乗って、おいしいものを食べて

温泉につかりながら、いい写真も撮りたいと思うのは欲張りと言うものです。

今回も気に入った写真はありませんでした。

でも、楽しい旅行だったのは確かです。

          円覚寺のお地頭さま。

         すねている格好が可愛い!


角館の田町武家屋敷ホテル

2012年01月28日 | 旅行

鷹巣から「秋田内陸縦貫鉄道」で2時間半かかって角館に。

角館では「武家屋敷ホテル」に宿泊しました。

外観も部屋の調度品も、すべて武家っぽくできています。

 

これで青森・秋田の旅行ブログを終わりにします。

だんだん話の種が無くなってきたし、日にちが経ったので

印象も薄れてきて・・・・・・・。

明日から何のブログにしようかな?


お土産

2012年01月27日 | 旅行

不老ふ死温泉ホテルから送迎バスでウェスパ椿山駅に。

 

時間に余裕も持って行動する主人ですから

駅でタップリ待つことに。

 

駅に隣接してる建物でお土産を探していたら

ガラスの「龍」と目が合いました。

「辰年のお正月に飾ったら綺麗だろうな。でも割らずに持って帰れるかしら?」と

迷ったのですが、買うことにしました。

 

私はリュック。

 

主人のカメラやお菓子を入れる手持ちのカバンに入れて貰うことに。

 

お菓子を出してなんとか入れることができたのですが

入れた途端バックが床に落ちてしまいました。

「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・」

顔を見合わせてシ~~~~ン。

 

家に帰って一番に開けてみたら、割れていませんでした。

 

12年後の辰年に飾ろうと思っているけど、それまで元気でいられるかしら。


反省

2012年01月26日 | 旅行

旅行2日目、泊まった場所は深浦にある「不老ふ死温泉」

「不死」ではなく「ふ」がひらがなの「ふ死」です。

 

夕食は2種類あって、私たちはたくさんは食べられないということで

安いAプランにしました。

それでも食べきれないくらいたくさんの料理。

やっぱりAプランにして良かった。

 

家に帰ってからパンフレットを整理していたら夕食の写真が載っていました。

Bプランンは量がAプラントまったく同じでした。

違いは・・・・・・

「豚肉ともやしを蒸したもの」→→→「大きなアワビの踊り焼き」

「タラちり」→→→「タイちり」

「マスの焼き物」→→→「金目鯛の焼き物」

「皿盛りのお刺身」→→→「船盛りのお刺身」

量が同じならBプランにすればよかった。

            不老ふ死温泉は、夕日がきれいな温泉です。


早寝

2012年01月25日 | 旅行

旅行初日、木曜日に宿泊したのは五所川原のホテル。

ビジネスホテルでした。

「五所川原には普通のホテルがない」って主人が言っていました。

信じましょう。

夕飯が5時からできるというのでその時間に頼んで食堂に行くと

食事はお弁当形式。

あまりたくさんは食べないので、私には量的にちょうどよかったけど

たくさん飲みたい主人にはちょっと少なめ。

1時間ほどで終わってしまったので、部屋に戻ってから

チューハイとおつまみで飲み直し。

でもそれも1時間ぐらいで終わってしまい、後は何もすることがない。

タップリ飲んだ主人は7時に寝てしまいました。

私は何とか7時半まで頑張ったけど我慢できなくて寝てしまいました。

 

次の日、宿泊したホテルでは夕飯を7時にしてもらいました。

少しでも起きていられるように。

       金木駅から見える岩木山

 


イクの心

2012年01月24日 | チンチラ

今回の東北旅行は 木・金・土・日 の3泊4日。

娘に、真ん中の土曜日に缶詰をあげるように頼んでありました。

 

鷹巣に向かう特急列車に、娘からの電話が。

 

『缶詰をあげたんだけどイクが食べようとしない』

つまらなそうな顔で、「生きていたって何の楽しみもない」とでも

言いたげな様子とか。

 

電話口にイクを出してもらい

「イク! イク!」と呼んでみました。

娘も 「明日、帰ってくるからね」と言い聞かせたそうです。

 

家に戻ると、イクは旅行前の1.5倍、甘えん坊に進化していました。

金木駅から歩いて5分のところにある「斜陽館」


ストーブ列車

2012年01月23日 | 旅行

今回の旅行の楽しみの一つが五所川原から

「ストーブ列車」に乗って金木駅近くにある「斜陽館」に行くこと。

 

ストーブ列車では、毛糸の帽子のおじいさんや

スカーフをかぶったおばあさん達が、ストーブの上で

持ち寄ったスルメやお餅を焼きながら、津軽弁でお喋りを。

窓の外は真っ白な吹雪。

 

はい!今のは全部忘れてください!

ストーブ列車には地元の人は一人も乗っていませんでした。

列車は観光客で満席。

スルメは車内販売で、係のお姉さんが軍手をして焼いてくれます。

日頃の行いがよすぎたのか、窓の外は青空。

写真を撮ろうとストーブのすぐ前の席に座ったので

石炭の火が熱い!

 

帰りはストーブ列車には乗らず、普通の車両にしました。

だって、ストーブ列車は普通の車両より300円高いんですもの。


どっちが一番????

2012年01月18日 | 

昨日の夕方、学校帰りの孫二人が我が家にやってきました。

「可愛い~~~~」と言って貰えて、お菓子を貰って、飴を貰って

車で送って貰えます。

 

送っていく車の中で響に

「おばあちゃま、健太ちゃん(私の息子)とお母さん(私の娘)と、

どっちが一番好き?」と訊かれました。

 

私は

「健太ちゃんは愛しているの。愛しているから心配することもあるのよ。

お母さんの事はすごく好き。 大~~~~好きだから、一緒に買い物をしたり

映画を観たり、お茶を飲んだりするの。

拓と響の事、お母さんは愛していると思うな」と答えました。

久しぶりのルンバでの掃除。

廊下は寒くて居間を出ていきたくない二匹。

高いところで掃除が終わるのを待っています。

 

明日から3泊4日で東北に旅行に行ってきます。

寒そう!

竜飛の悪夢が頭をよぎります。