主人が注文してくれていた、
ゴルフのスコアカウンターが届きました。
私は本当にスコアーが数えられません。
どのホールも似たような景色。
いつも同じクラブを持って走り回っていると
もう訳が分からなくなって。
主人と二人で回ったときは、主人のスコアに2～3打加えて
「7ぐらいだと思う・・・・・」とこんな調子。
たくさん叩いて見当が付かないときは
「9・・・・かな？」
数えられない私を主人は信じられません。
以前ブログに書いたように、拓に「おばあちゃま数えられないんだよ」と言って
拓を大いに心配させたことがあります。
やっと手に入れることができました。
15打までカウントできます。
15打打ってもいいんです。
義母は10月がお誕生日。
私たち夫婦と、娘、息子家族が集まって
義母の誕生会をしました。
場所は小作にある「井中居」
車椅子の義母なので早くから予約をして。
でも・・・・・・
義母は前回のように楽しそうではありませんでした。
ほとんど話をしないで、手元にあるお品書きの字を眺めていました。
辛かったのかな？
帰りたかったのかな？
こんな誕生会が嬉しいのは、若い（？）私たちだけなのかしら？
義母の気持ちを理解しないで、計画をしてしまったのかもしれません。
11月の12日・13日。
地域の文化祭があります。
場所はいつも私が写真を飾ってもらっている福祉館。
写真の会でも毎年全員が何点か出品します。
今年はI先生と行った黒部ダムの写真を出すことに。
題名は「秋の隧道」
急に寒くなり、雨模様で、今日はゴルフ日和といえません。
あんなに楽しみにしていたゴルフレッスンだったのに
「休みたいな」という気持ちがほんのチョッと。
頑張って行くと、お休みした人が11人中3人も。
みんな同じ気持ちなのかしら？
今日は小さく開眼したバックスイングを試そうと。
（打っている最中に開眼するのではありません。
家でゴロゴロしている時に「あっ、そうかもしれない」
と開眼するのです）
なかなか難しい。
ボールがあちこちに行ってしまうのを見た先生は
「力が入ってくるとボールの方向性が悪くなります。
でも今は力を入れて打つことをマスターしてください。
そして時々ゆっくり打って、ボールの飛ぶ方向の練習をしてみてください」と。
道は遠い！！！！！
頑張るしかないか！！！！！
いつもの病院。
予約は9時。
本当は9時半がいいのだけど、
9時半は人気ですぐにいっぱいになってしまう。
9時診察だと9時半には終わってしまう。
プリンターのインクを買おう。
ルミネでスリッパを見てこよう。
エキュートでお気に入りのパンを買って帰ろう・・・・・・・・。
いろいろ思っていたのに、9時半ではどこも開いていない。
（主人に、お茶でも飲んで時間をつぶせばよかったのにと言われた。
一人でお茶を飲むのは1％も思いつかなかった）
安定していた血糖値が今日は高め。
「朝ご飯は何を食べましたか？」と訊かれました。
消化に良い、体に優しいお粥だったのですが
「お粥は一番血糖値が上がります」と言って
健康ノートの血糖値の数字の場所に「お粥」と書かれました。
血糖値が上がりやすい炭水化物は順に
① お粥
② パン
③ お米
④ 温かい麺類
⑤ 冷たい麺類
だそうです。勉強になりました。
血液検査をするとき、アルコール綿で拭くと赤くなってしまいます。
何年か前まではアルコール綿でも大丈夫だったのですが・・・・と話すと
「アルコールが飲めなくなったのではありませんか？」と言われました。
あの頃からアルコールがダメになっていたんだ。
世の中に、ノンアルコールビールがあって良かった。
昨日のゴルフ。
午後から雨の予報だったけれど
思ったより早く小雨が降りだした。
傘をさすほどではなかったけれど
クラブも靴も濡れてしまって。
昨日は帰ってから居間に広げて乾かすことに。
イクラが見つけて湿った道具の上で寝ている。
（寝にくいだろうに）
写真を撮ろうとスマホを取りに行ったら居なくなってしまった。
懐かしい仲間7人でゴルフに行ってきました。
以前はいろいろな所に旅行に出かけた仲間たち。
集まることがなくなると、どんどん距離が開いてしまう。
今日ゴルフができた事で、また春にやりましょうと話がまとまる。
ゴルフは楽しかった！
最後の方で練習したことをいろいろ思いだして
スコアがまとまってきた。
ゴルフ場もハロウィン🎃の飾りがあちこちに。
千葉にいる母のところへ妹と行ってきました。
（千葉は遠い！片道2時間かかります）
母の孫のこと、亡くなった父のこと・・・・・・・。
いつも話題は同じ。
それでも母は嬉しそうに。
今日の母を見て、これからは行く回数を増やさなくては！と妹と話しました。
来月も妹と約束をして行ってきましょう。
帰り道、国立で降りて２人でイタリアンのお店に。
偶然、夢フォトクラブの友達がご夫婦でみえていた。
それぞれ連れがいたので挨拶程度で。
駅に向かって歩いていたらご近所の仲良しとバッタリ。
いろいろな人と会えるのはとても嬉しい。
友達と立川で写真展を見てきました。
その友達、入院して手術をして退院したばかり。
「写真展に行きましょう」と誘ったのは、私ではなく、手術をした友達の方。
立川でエスカレーターに乗っていたら、
私の隣を三角巾で腕を吊った友達が勢いよく上がっていく。
私は歩かなくていいように左に立っていたのに。
写真展はよかった！
友達は「どうぞ入ってください」と誘われていたけれど
私は誘われなかった？？？？？
国立に戻ってケーキとコーヒー。
久しぶりの外出で疲れたのではないかと、夜、電話をしてみたら
帰ってからも動き回っていたらしい。
（私は夕寝をしました）
撮影2日目の朝は、前日行った鎌ヶ池に。
（前の日は夕方の光。2日目は朝の光）
午後は黒部ダムに行きました。
40年近く前に行った黒部ダム。
今はトローリーバスも1時間に2回。
３台連ねて運行しています。
私と主人はダム湖の周りの遊歩道で撮影。
I先生は遊歩道には行かずダムの上に三脚を立てて
展望台に上る階段を撮っていました。
なかなかシャッターを押しません。
気に入った色の人物が通るのをひたすら待っています。
待っているとなかなか現れないものです。
「私が登ってきましょうか？」
寒くて赤いヤッケを着ていた私。
I先生の待っている色です。
階段は何より苦手だけど・・・・・・・。
山田旅館の夕飯の時、
「先生の撮影旅行は中身が濃い」と言った私の感想に
I先生は
「奥さん！私はこの撮影旅行のために、本を買い、インターネットで調べ
行ったことのある人から情報を集め、新宿にある長野出張所に出向き
説明を受けパンフレットを貰ってきました。出かける前日には
長野の観光案内所に電話をして現在の状況を聞いています」
そうなんです、
こんなにすごい努力があって美しい紅葉に出会うことができたのです。
先生の持っている雑誌にはいっぱい付箋が付いていました。
こんな努力に報いるため、階段ぐらい我慢しなければ！
これは主人が三脚なしで撮った写真。
階段の影が面白いですね。
