今日はいつもの内科。
先生が怖い!
私はとっても苦手な先生。
このところ足の具合が悪い。
主人が「いつも掛かっているんだから、内科の先生に見せたら」と言うけれど
怖いから見せたくない。
足は内科ではないから。
もうしばらく様子を見て、どうしてもダメなら、最初にかかった病院ではなく
変えて次に掛かった皮膚科に行こうと思っているし。
(最初にかかった皮膚科で出してもらった薬が私に合わなかったので)
体重を測ったり、血液検査が終わったら
看護師さんが「足を見せてもらってもいいですか?」と。
この医院、今、足のキャンペーンをしているらしい。
私は希望していなかったけれど。
爪の様子をチェックしたり、足が乾燥していないかを見たり。
そして私の悪い足を見つけて
「先生の知らせますね」
名前を呼ばれて診察室に入ると、先生の機嫌が悪い。
「すぐに見せなくては!こじらせてしまってからからじゃ」
だって、怖くて嫌だったんだもの。
紹介状を書いてくれて、最初に診てもらった皮膚科に行くようにと。
駅まで急ぎ足で歩いて、タクシーで最初にかかった皮膚科に。
「11時までに着きたいので」と言うと、車を飛ばしてくれて
受付時間ギリギリに間に合いました。
塗るステロイドと、ロキソニンが処方されました。
皮膚科の若い女医さんからは
「安静にしてください」
「できるだけ使わないようにしてください」と。
ベテランの中年の看護師さんからは「足を上にあげるようにしてください」と言われ
診察室にあったベッドの上で足を上げる格好をして見せてくれました。
私が『ハイキングに行ってから急に悪くなって』と話すと
若い女医さんと中年の看護師さんが声を揃えて
「ハイキングなんて!」
2つも病院に行ってぐったりです。
帰ってから4時まで昼寝をしました。
今日の病院はこれで終わりではなかったのです。
夕方5時から外科の予約が入っていました。
3月7日の胃カメラの結果を聞きに行きました。
胃カメラの検査が終わったとき「組織を採りました」と言われて
今まで言われたことがなかったので、それがず~と心配でした。
旅行に行っている主人に「胃カメラの結果OKだった」とメールをすると
「おめでとう」と言う言葉の後に、プレゼントとケーキと花束の絵文字が付いていました。
主人も心配していたのだと思います。
3つも病院に行ってきました。
ああ、疲れた!