拓の犬、クルミ。
飼い主がいなくなって散歩をしてもらえない。
娘や弟の響がしているけれど、二人とも忙しくて
なかなか散歩に連れて行ってあげられない。
昨日、初めて私も散歩メンバーに参加しました。
散歩のバックの臭い(?)が分かるのでしょうか。
顔を見ないうちから狂ったように喜ぶ。
喜ぶのは構わないけれど、散歩用のリードに替えるのが一苦労。
リードが替わったと分かると一目散に出口に向かう。
引っ張られて私はその場で一回転。
いつも見かける犬の散歩は、飼い主の横を静かに歩く犬。
時々飼い主を見上げて目を合わす・・・・・。
ところがクルミは道の端を下を向いて臭い(?)を嗅ぎながら
ひたすら私を引っ張っていく。
う~~~ん、なんか違うなあ!
でも、それでも楽しいんだろう!
捨ててあるお菓子の袋には目もくれない。
そこは好き!
私、クルミと気が合うと思う。
貫禄がついてきました。