チンチラ

私の日記ブログです

ふるさと納税

2024年08月31日 | いろいろ

主人、新しい情報が入ると試してみます。

 

例えばスイカをスマホに登録して、バスや電車をスマホで乗る。

 

国勢調査のお知らせを目にして調査員に応募しました。

調査をするのは自分の住んでいる地域の一部。

調査のため、ご近所に顔を出します。

「チンチラさんのご主人調査員をしているのね」と言われて恥ずかしかった。

 

銀行のATMで顔認証をすることがありました。

主人はすぐに申し込んだのですが、とても面倒だったらしい。

辞めました。

 

ふるさと納税の話を聞いたけれどやり方が分からない。

是非ともやりたい物でもなかったけれど・・・・・・。

夏休み息子家族がやって来た時その話で盛り上がって、教えてもらいながらやってみました。

返礼品にシャトウブリアンを申し込みました。

脂が細かく入っていて、柔らかく口に入れると噛まなくても無くなる感じ。

 

とても美味しかったのですが、体がビックリしてお腹を壊しました。


八十歳「傘寿」のプレゼントは日傘

2024年08月30日 | 家族

8月に80歳になった私。

70歳の古希のお祝いにはお財布を貰い

77歳の喜寿では眼鏡を貰いました。

 

80歳は77歳から3年しかたっていないのでお祝いは無し。

「次は88歳の米寿ね」と言われていました。

 

でも傘寿のお祝いに日傘をプレゼントしてくれました。

先日、子供たちからのプレゼントを持って息子がやってきて夕飯を食べていきました。

娘も加わって懐かしいメンバー。

久しぶりにたくさん揚げた天ぷらも完食。

若いっていいな!

 

プレゼントと一緒に水ようかんも。

息子に「ようかん美味しい。私ってケーキより和菓子が好きみたい」と言うと

一言「知ってる!」と。

知ってるんだ。


パソカフェレッスンは「2025年のカレンダー」つくり

2024年08月29日 | いろいろ

2025年のカレンダーを作りました。

今回作るものはA4サイズに1年間印刷して机に置くタイプです。

 

エクセルで表を作り1月から12月までの数字を入れるという

楽しいけれど一番大変な作業を先生が準備してくれていました。

私たちは良い所どりで次の作業に進めます。

 

写真は練習でデスクトップにあるものを入れて作りました。

気に入った写真を探して入れ替えて印刷します。

 

今日はミニアルバムの宿題を持っていく日でした。

なかなか難しくて、たっぷり時間がかかりました。

でも完ぺきではなくて ( ;∀;)

写真を切り抜いた後、残った部分を透明にする作業でつまずきます。

偶然できてしまったり、何度も失敗したり。

パソコンは楽しいけれど難しい!

頑張ろう!


主人を助手席に三度目の運転

2024年08月28日 | いろいろ

運転してきました。

三度目です。

今までの二度はご近所のオリンピック。

今日は砂川にある道の駅「みのーれ」まで行ってきました。

 

弁天通りを北に。

バスの後ろについてしまって停留所ごとに停車しました。

バスからは毎回ハザードランプで「ありがとう」と。

 

五日市街道の一本南の「すずかけ通り」を左折。

砂川に向かいます。

途中工事があって片側交互通行。

主人は自分の前で止められるのを死ぬほど嫌がって

「前の車から離れるな!止められないようにくっついて行くように」と。

私は止められても気にならないんだけどな。

 

連れてってもらうのと運転していくのでは距離の感じが違って

Uターンするところを見逃しそうになりました。

 

みのーれの駐車場では頭から入れて。

 

帰りは運転替わってもらおうかな?とチラッと思ったけれど

頑張って家まで運転してきました。


2024年8月 デッサンは座布団

2024年08月27日 | デッサン

昨日のデッサン。

小さい座布団をビニールひもで結んだものと瓶のコーラ。

教室に入って目にした時から「難しい」と感じました。

 

斜めに置いた座布団をどうやって描いたらいいのか分からない?

描けないというと「チンチラさんらしくない」と。

 

みんな、すらすらデッサンしている。

焦る!

私は何度もスケッチブックを立ててモチーフと比較してみる。

(腕が痛い!)

消しては描きを繰り返す。

 

あまりに苦戦しているので先生は座布団をまっすぐ横にして

手前にあったコーラの瓶も後ろに避けました。

「コーラはやめてもいいですよ」と言いながら。

 

何とか仕上げました。

上手な若い女性は線だけで描いている。

美しい!

私のデッサンはいつも汚い。

 

でも最終的には楽しかった。


「先生」と「お蕎麦」

2024年08月26日 | 写真

93歳の先生はとてもお元気。

(膝が痛くて階段は苦手だけど・・・・・・)

食欲もあって食べるのが速い。

そして何より集中して食事に向かい合っている。

 

今回2泊3日の旅行ではお昼が3回あった。

 

初日は大内宿にある蕎麦屋さんで。

このお店の名物は「クルミ蕎麦」

 

クルミの香りがして私は美味しいと思った。

でも蕎麦好きの先生はチョッと不満足。

「つけ汁が甘い!」

さすがは蕎麦通。

私なんかクルミを入れた汁は甘くて美味しいと思ってしまった。

 

2日目のお昼。

「今日は喜多方ラーメンでも食べましょう」と主人が提案。

私がラーメン好きなのを考えて。

でも先生は「ラーメンは一人前食べきれない。一ノ戸川鉄橋に美味しいおソバ屋さんがある」と。

とても蕎麦が食べたかったのでしょう。

ラーメンは諦めました。

一ノ戸川鉄橋の近く、蕎麦の郷にあるお店に。

先生と主人はとろろ蕎麦。

私は盛蕎麦とアスパラガスの天ぷら。

丸ごと天ぷらにしたアスパラが3本。

一本ずつ分けました。

(本当は2本は食べたかった!)

 

最後の日のお昼。

もうラーメンは初めからすっかり諦めて

「美味しいおそばを食べましょう」と提案しました。

先生は嬉しそう。

曲家(まがりや)をお店にした蕎麦屋さん。

3人とも盛蕎麦を注文して、私だけ天ぷらもプラス。

そして2人に天ぷらを分けました。

(曲家の入場料を先生が払ってくれました)

「天ぷらをご馳走になったから」と。

先生には高い天ぷらになりました。

 

ちなみに先生はソフトクリームが大好き。

サービスエリアに入った時は、すぐに見つけて恥ずかしそうに買ってきます。

真冬でも。

 

先生が元気で嬉しい。


下見撮影旅行 最後の一日

2024年08月26日 | 写真

撮影旅行も最後の一日。

 

初めに向かったのは「矢の原湿原」

車から降りると藪蚊が「あっ!人間が来た!」と寄って来る。

虫に好かれる私は車から降りることができない。

パスすることに。

先生と主人は手で蚊を追い払いながら湿原に降りて行った。

私は車の中から1枚証拠写真だけを撮る。

良かったそうで候補に入れるという。

本番に行く友達(NHK学園で一緒)に虫よけを持っていくように言おう。

 

次はやはり湿原で「駒留湿原」

背丈ほどの葦が茂った細い坂道を登って行かなければならない。

「葦」と「坂道」

やめようかな???と迷っていると、蚊の多い矢直原湿原をパスしたので

主人が気にして(誰に?)「行こう!」と。

長い葦の坂道を延々と歩いてやっと抜けると湿原に。

でも花が全然咲いていない。

入り口にはニッコウキスゲ、アヤメ、キキョウ・・・・・と看板があったのに。

やめれば良かった。

ここは候補地から抜けるでしょう。

 

最終日は空振りかと思っていたけれどそうでもなかった。

次に行った「たかつえソバ畑」が良かった。

ソバの花が咲き揃っていて美しい。

雲も応援してくれて気に入った写真が撮れた。

 

最後に「曲家(まがりや)集落」に寄っておそばを食べて帰路につく。

午後2時に出発。

家には7時半に着いた。

 

日本写真会のメンバーでもないのに、こんなに撮影ができて有難かった。


下見撮影旅行2日目

2024年08月25日 | 写真

撮影旅行2日目は朝からフル回転。

 

9時にホテルを出発。

 

まずは「御薬園」

主人が先生と「五百円」行きますか?と話しているので「御薬園」を「五百円」と勘違い。

(昔、北海道の「神の子池」を「亀の子池」と思っていたのを思い出す)

 

次にひまわり畑に行ってみた。

散り始めていたので本番はダメだろうと言う事に。

 

お昼を食べた後、一ノ戸川鉄橋に行く。

暑い中電車が通るのをひたすら待つ。

 

次に行った霧幻峡は素晴らしかった。

ここは霧が出やすい場所で、何と霧が出てくれた。

お客さんが来るのを待って写真を撮った。

(渡しの予約は5日前にするらしい)

 

霧の中を走る只見川第二橋梁。

 

最後に向かったのが廃校となった小学校。

喰丸小学校。

公開は5時までだったけれど4時50分に着いて見ることができた。

 

大変だったけれど楽しかった。


2024年 全国大会下見撮影旅行

2024年08月24日 | 写真

8月21日~8月23日の2泊3日で撮影旅行に行ってきました。

先生と主人と私の、いつもの三人で。

前の週に主人と蓼科に行っているので体が持つかしら?とちょっと不安が。

でも3日間満杯のスケジュールで「疲れた!」と言っている余地がない。

 

今年の日本写真会の全国大会は「福島県」

本番は9月の1週で主人はレンタカーを借りて仲間と出かけます。

裏磐梯も指定の地域になっているけれど、今まで何回も行っているので

今回は会津方面に行くことになりました。

 

朝6時出発。

途中のサービスエリアで朝食と朝の薬。

これはいつも決まった事。

 

白河インターで降りてまず向かったのが「観音沼」

一周するも暑くて日が当たる場所は傘が手放せない。

私は、楽しそうに沼を回る先生の後から付いて行ってダラダラと写真を撮る。

「ここは候補から外しましょう」

「9月になっても沼の草はまだ紅葉していないでしょうから」

 

その後、大内宿に。

ここはまさしく灼熱地獄の観光地。

暑すぎて写真を撮る気が起きなかった。

主人は全体が見渡せる山の中腹に登ったけど、私はただただ待っているだけ。

暑くなければもっと頑張れたんだけど。

「ここは観光地なので辞めましょうか」

「僕は行きたいし、他のメンバーも楽しみにしているかも」

と、チョッと意見が割れていました。

 

その後場所が分からずウロウロしたけれど、やっと16橋を探し当てて撮影。

(猪苗代湖の水位を調整するために作られた16の水門を持つ橋)

「ここは良いですね!」

心の狭い主人は「他のメンバーに秘密にして我々だけで行くんだ」と冗談。

 

次は「天鏡閣」

有栖川家の別荘。

ルネッサンス風の洋風建築で素敵だった。

「ここはどうしましょうか?」と言う事になったけれど

「私、ここは素敵だと思った」と本番に関係がないのに言ってしまった。

多分、候補に入ったと思う。

 

夕方、鶴ヶ城に寄って写真を撮る。

長い長い一日が終わりました。


優しすぎる友達

2024年08月20日 | いろいろ

以前から仲良くしてもらっていた家族。

奥さんはとても素敵な人です。

優しいのです。

優しすぎるのです。

欠点は「欠点がないところ」・・・・と言うぐらいに。

 

暮らしは決して派手ではなく、車は持たず二人並んで自転車で買い物に行きます。

 

今、ご主人は体を壊していて、ほとんど外出しません。

この状況になってから奥さんは習い事をすべて辞めて

私と同じ美容院にも行かなくなりました。

(家でご主人がカットしてくれるとか。

 初めの頃は残バラ髪でしたが今はとても上手になって)

自分が出て行って悪い菌を持って帰ったらご主人に申し訳ないと。

 

健康の体なので家の中だけでは退屈なのではないだろうか?

こんな風に思っていたのですが「毎日、絵を描いたり、縫物をしたり退屈ではない」と。

そしてご主人が亡くなったらこの家を売って施設に入る計画をしている。

(超美人なお嬢さんが近くにいるけれど、迷惑をかけたくないからと)

あの奥さんなら施設に入っても誰からも好かれ、楽しく暮らしていけるだろう。

 

日曜日、ハイキングの暑気払いに2人で来てくれた。

本当に久しぶり。

(ご主人は2時間椅子に座っていられるか家で練習をしたという)

 

その席で近所の高齢な男性Sさんが亡くなった話をした。

でも家に帰って、正しくはSさんではなくお隣のMさんだったことが分かった。

次の日奥さんに「SさんではなくMさんでした」と訂正のLINEをすると

「私は初めからMさんの事と思って聞いていましたよ。

 訂正のメールありがとう」と返事が

主人にこの話をすると「あの奥さんらしいな」と。

どこまで優しいんだか。