10月のパソ・カフェレッスンを体調不良で欠席しました。
大切な「カレンダーつくり」だったのに。
先生にお願いして、11月9日にZOOMレッスンで教えていただきました。
今までは毎年カレンダーのレッスンがあったので、ちょっと復習するけれど
「分からなければ、また来年レッスンで・・・・」と甘い考えでした。
でも今年で終わりと言う事で緊張が走る。
ZOOMレッスンの後12月まで仕上げて、すぐに作り方の復習。
いい加減な復習ではなくプリントにしっかりメモをして。
（でも多分、1年たったら忘れるでしょう。忘れる自信があります？？？）
主人も凜ちゃんも留守の今日、やっと印刷しました。
カレンダーキットを苦労して手に入れていただいたのに
「失敗しましたーーー」は許されない。
落ち着いた日に、と思っていたら今日になってしまった。
パソ・カフェレッスンで一緒のセンスのいい友達がアップしたカレンダー。
すごく素敵！
写真にフレームを付けるという真似をさせてもらいました。
仕上がって安心。
プリンターが動くうちに年賀状に挑戦しなければ！
頑張ろう！
急に寒くなり立川に毛布を買いに行ってきました。
寝るだけなので古くても使えればなかなか新しい毛布を買うことができません。
毎年毎年、先延ばしになって。
クルミの小屋に入れてあげる毛布を私も娘も探していました。
余分な寝具は持たないのでクルミ用が見つからない。
それで私たちの古い毛布を入れてやることにしたわけです。
毛布を買って食事を済ませてから、小金井公園に写真を撮りに行くことにしました。
晩秋の小金井公園は素晴らしい！
昭和記念公園とはまた違った素敵な場所でした。
四国旅行はカメラ1台だけだったのでお出かけレンズを付けて行った。
（お出かけレンズとは私の中では、ほぼほぼ近くが撮れて、ほぼほぼ遠くまで撮れるレンズ）
大山祇神社には古木が何本かある。
お出かけレンズで写すと
全体を写すことができない。
一緒に行った友達が「スマホは広角よ」と教えてくれたので撮ってみると
本当だ！全部入った！
それからは広角で撮りたいときは全部スマホで。
夜の月の光が海に反射した写真を撮るとき
カメラで絞り、ｆ値・・・・などと迷っていなくても
スマホは一瞬できれいに撮ってくれることが解った。
それが解ってからは、どの場面でも「保険」でスマホでも撮っておくことにした。
今までは美味しいランチとかきれいな雲などをスマホで撮っていたけれど
カメラ代わりに撮っていたので、たくさんになったしパソコンに保存したい。
パソコンの先生に教えていただき「スマホ」という名前のフォルダーに保存した。
そこまでは成功だったけれど、スマホの写真が要らなくなったので消したい。
900枚もの写真を1枚ずつ消していった。
きっと一気に消す方法があるはず。
次の機会に教えてもらおう。
地域の写真の会。
コロナ感染者が減っているからでしょうか、
以前よりも楽しい話題に話が弾みました。
皆さんホッとしている様子が伝わってきます。
今回私が持って行った写真は2枚。
一枚は多摩湖で写したもの。
放水するときに使うもののようです。
でも、先生からは「放水していればいいけれど、これだけじゃ」と言われました。
曇りの多摩湖がどんなに難しかったか、多摩カレッジの写真教室でもいい写真が出なかったと
言い訳をしました。
もう一枚が雨の御岳渓谷。
色が・・・・と言われたけれどこの２枚を出します。
四国からの帰りは、行きと同じ松山空港から。
荷物チェックで、行きにはなかったお土産や飲みかけのペットボトルが増えている。
履いて行った靴がくるぶしが隠れるので靴のチェックも。
（もちろん羽田でも靴のチェックがあった）
一つのトレーにお土産の袋とペットボトルを入れ、腕時計もそのトレーに入れた。
何事もなく無事（？）に通過。
椅子に座ってお土産を二人のリュックに詰め替えたり荷物の整理をする。
あれ？？？？腕時計がない？？？？
上着やズボンのポケットを調べたけれど入っていない。
肩にかけて行ったバックをくまなく探したけれど見当たらない。
（一つのバックに、入れる場所が6つもあって便利だけど探すのは大変）
無ければ諦めるけど一応きいてみよう。
若い女の係員がじっと立っていたので声をかけてみる。
「すみません、トレーに入れた腕時計が見当たらないんですが・・・・」
『どんな時計でしょう？』と聞かれたので
「金と銀の時計でベルトは金属で・・・・」と説明して
いつもはめている左手のセーターを上げるとそこに腕時計が。
「この時計です！」と言って二人で笑いました。
もう、はめていたのです。
恥ずかしかった。
『あって良かったですね』と言われて、また恥ずかしかった。
休日だったけれど水彩教室がありました。
（忘れていて電話をもらい遅れてきた人も・・・・）
10月の水彩では、花選びを失敗しました。
先生から「描いてみたい！」と思う花を選ぶようにと。
今日は初めてnonowaにある花屋さんをのぞいてみました。
「描いてみたい！」という花は見つからない。
いつもの花屋さんに寄って探してみるけれど、ここでも見つからない。
「お買い得」となっている花束を買いました。
ピンクの百合に黄色・えんじ色・白の小菊。
ピンクのと黄色のチューリップが３本。
キンギョソウがピンク２本、黄色1本。
盛りだくさんでお買い得。
これだけあればどれか描きたい花があるかもしれないと思って買っていきました。
先生、前回から花の描き方を変えました。
今までは全体に水を張って描いていくやり方だったのが
まず絵の具を落としてからスプレーで水をかけてぼやかしていくやり方。
10年以上、全体に水を張るやり方で描いてきたのでスプレーは難しい。
今日はキンギョソウとチューリップを描くことに。
最後の講評で「チューリップが主役なのでもっと赤くした方が良かった」と。
赤くしてみるか・・・・・！
11月の写真教室撮影会。
御岳でした。
この教室の撮影会は毎回天気に恵まれない。
高幡不動も井の頭公園も雨だった。
前回の多摩湖は一番撮りづらい曇り空だったし。
土曜日に四国から帰ってきたばかりだったのでちょっと辛かった。
大雨だったらきっと欠席しただろうな。
でも頑張って参加してよかった。
雨でなければ撮れない紅葉が撮れた気がする。
日本写真会の女性2人と私、主人の4人で四国に行ってきました。
計画をした主人の体力に合わせた、内容が盛りだくさんの旅行でした。
栂池で体調を崩した私だったので、
もう同行者に迷惑をかけられない！という思いがいっぱいでした。
荷物は極力少なくして、カメラも1台だけにして体力の維持に努めました。
でも・・・・・
どんなに頑張っても疲れが溜まってしまい、主人のチョットした意地悪で涙が。
しかも一緒に行った二人の前で。
池田先生との旅行ではわがままを出さないようにしていたのに
何回も行くうちにバレてしまって。
「もうバレたんだからいいや！」とそれからは開き直っていつもの私に。
今度も早々とバレてしまったのでもう我慢しなくても大丈夫かな？
今回の旅行、４日とも晴天。
お天気に恵まれました。
日の出前の来島大橋。
早起きして車を飛ばし、展望台までの階段を息絶え絶えに上って撮りました。
主人。
日本写真会に入って少し経った頃、成績が良くてたくさん賞をもらいました。
写真会の仕事も積極的に取り組んでいました。
（主人には得意な仕事でしたから）
まだ年数が足りていないのに一番上の「同人」になってしまって。
その後コロナ禍で写真会がお休みになったり
撮った写真がなかなか成績に結びつかない日が長く続きました。
主人、目覚めました。
何としても年間最優勝賞を取りたいと。
それからは一人で何日も四国に出かけたり、
思った写真が撮れなかったと北海道に一人で再チャレンジしたり。
今でも西の空が赤く焼けそうなときは多摩川の鉄橋と電車を撮りに行きます。
（何回行ったかしら？10回以上？）
努力は報われるのですね。
写真が評価されるようになってきました。
先週の土曜日の会では裏磐梯で撮った写真が「一席」に。
その日は、他のテーマの写真でも「三席」をとりました。
一席～三席をとった人は前に出て一言挨拶をするそうです。
その後、質問時間などもあって一人が手を挙げて
「どうやったら、こういう写真が撮れるんですか？」ときかれました。
私は『妻を連れて行かずに一人で行くことです』と言ったらよかったのに・・・・・と 。
誘われなかったことを、まだ根に持っている私です。
全日本大学バスケットボール選手権大会
インターカレッジ（インカレ）
先日、拓の大学も出場をかけた試合がありました。
娘はもちろん応援に。
拓、すごく頑張ったけれど、残念なことに負けてしまい、今年は出場できません。
私の誕生日の食事をした時・・・・・。
お酒をたくさん飲んだ主人が
「響きには目指している英検が受かったらパソコンを買ってあげるから
拓もインカレに出場できたら何でも買ってあげるよ」と約束しました、酔っぱらって！
試合が終わって出場できないと決まった次の日、拓が部屋にやってきました。
「出場できなかったけれど、タブレットを買ってほしい」と。
『おじいちゃまに話して来たら』というと、勇んで主人の部屋に行った拓でしたが
すご～～く暗い顔で降りてきました。
「いつかね」と言われたと。
主人は「買ってあげる」と話したことを全く覚えていなかったのです。
それで、なぜ今、タブレットを買ってあげるのか分からなくて。
私がその時の状況を説明してやっと主人は納得。
拓を呼んでもう一度おじいちゃまの部屋に行かせ、買ってもらう約束をしてきました。
まん丸の顔を輝かせて降りてきた拓。
「できるうちは頑張って買ってあげよう」と二人でしみじみ話しました。
買ってあげられる孫がいることがとても幸せと思って。
直ぐに新宿に買いに行った拓。
見せに来て「おじいちゃま居ないの？」と聞くので
『拓にタブレットを買ってあげたから働かなくてはならないの。仕事に行ったのよ』と
全然信用しない拓を少しだけからかっておきました。
