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チンチラ

私の日記ブログです

小さすぎるサンマのデッサン

2025年07月16日 | デッサン

月曜日はデッサン。

各テーブル小さなサンマが一匹、アルミホイルに載っていました。

 

あまり描きたくないなあ。

 

同じテーブルの若い女性は嬉しそうに描いている。

私の描き方は全体をなんとなく描いて絵のように仕上げていく。

忠実に描きうつすことはできないできない。

(デッサンは忠実に描きうつすことが重要)

 

何となく描いていたら30分で描いてしまった。

帰りたい!

デッサンも終わりに近づいたかな?って久しぶりに感じた。


実はこれ「トウモロコシ」なんです

2025年06月27日 | デッサン

月曜日のデッサン。

モチーフは「トウモロコシ」

トウモロコシに見えますか????

赤カブではありません。

 

すごく大変だったのにうまく描けなくてアップするのをためらいました。

(同じテーブルの若い女性Oさんのデッサンはウットリするほど素敵でした) ( ;∀;)

 

みんなより早く帰る私は準備をして最後にOさんにパッと開いて見せると

拍手をしてくれたりして。

この日は拍手は間違いなので首を振って泣くポーズをしました。

「ダメだったのよ。悲しい!」と。


デッサン ステンレスのポット

2025年06月10日 | デッサン

昨日はデッサン。

日曜日に出かけた後だったのでチョッと疲れ気味だったけれど。

 

ステンレスのポット

 

教室では時間が無くて周りの枯れた植物は描いてこなかった。

今日描き足してみたけれど写真を見て描くのでうまく描けない。

ポットだけだった方が良かった気がする。

 

部屋にやってきた娘に

「ステンレスに見える?」と訊いたら「ホーローには見えない」と。

????????


楽しくて反省の水彩展が終わった

2025年06月04日 | デッサン

水彩展が終了しました。

昨日夕方5時の搬出。

友達が昨日の2時くらいに来てくれるという。

「2時に間に合うように行って、一度帰って5時の搬出までにまた行こう」考えていた。

 

2時に着くと友達はもう来てくれていた。

娘の幼稚園のママ友。

体操仲間でNHK学園で水彩を習っているという人と一緒に。

その人、水彩に興味があるので1枚1枚丁寧に見てくれていた。

 

水曜日、歯医者さんの帰りに近所の友達と立ち話をしていて水彩展の話が出た。

チョッと盛り上がって葉書を渡したので昨日来てくれた。

二組の友達が一緒になったことが無いので私はチョッと慌てて。

1人で来てくれたご近所さんを優先して案内した。

一度家に帰る時間は無くなった。

 

今回はデッサンの友達、パソコンの友達、写真教室の友達・・・・・と

たくさんの人が見てくれた。

 

6日間のうち4日行くことになりその都度みんなの作品を見ていた。

初めは自分の絵が飾ってあるのを見てキラキラしていて嬉しかった。

でも何回も見ているう上手な人の絵に引き込まれ、自分の絵がだんだん下手で嫌になって来た。

あんなに嬉しかったのに。

次回はひっそり終わらせようかしら・・・・なんて。

 

たくさんの種類の花を描いてある、すごく気になった絵を先生に質問した。

「この絵は時間内に描いた絵ですか?」

真ん中の「墨田の花火」というアジサイを以前描いてあって

それだけでは寂しいので何種類もの花を筆で先生が描き足したという。

 

同じ人で素晴らしいバラの絵があった。

先生に「すごく上手」と言うと模写したバラだと。

その人、私よりかなり高齢で体調もそれなりに悪く

先生がたくさん手を貸したらしい。

時間内に自分一人で描いた絵ではなかった。

それを聞いたらなんか納得できて

次もみんなに見てもらえる絵を描きたいと思えるようになった。

 

5時搬出が始まって、5時11分のクニッコに乗って5時33分に帰って来た。

最後の片付けをお手伝いする力が無くて逃げるように帰ってきてしまった。

そういうところが私って我がままなんだなあ。

お土産のお菓子を頂いて。


デッサン ズッキーニとパプリカ

2025年05月26日 | デッサン

前回は風邪ひきでお休みしたデッサン。

今日、行ってきました。

やっと元に戻った感じで嬉しい。

 

ズッキーニとパプリカとおまけのマカロニ。

1時間でほぼ形は描き終えた。

野菜は少し曲がっていても、丸くなってしまっても大丈夫。

そこが好き!

 

先週はお休みの人が多かったみたい。

今日は全員参加。

いつの間にか知らない人にチェンジしている。

夕方6時半からのデッサンはなかなか厳しいから。

こんなに長く続けている私って偉い!

今日も楽しかった。


デッサン ラディッシュ

2025年04月15日 | デッサン

昨日のデッサン。

ラディッシュを2つ。

奥のラディッシュはボンヤリ描くようにと。

 

ラディッシュの特徴である頭の髭がない (>_<)

描いているうちに葉がどんどん萎れてくる。

そして難しくなってくる。

 

昨日は4月初めの教室で新しい生徒さんが増えた。

全部で11人になった。

初めての教室で緊張していて可愛い。

先生が「この教室は高校生からベテラン(?)までいます」と紹介した。

ベテラン(?)って言った時、私の方を見たのは気のせい????

年齢は確かにベテランなんだけど・・・・。

新しい人達、辞めないで頑張って欲しい。

 

半年以上休んでいた多摩信から一緒の友達が久しぶりに顔を出した。

喜んで話にいくと「酸素を背負ってやってきた」と。

デッサンで会うだけなので知らなかった。

「肺は体の中で一番重要な臓器でしょ・・・」と言っていた。

心臓も同じくらい重要だと思ったけれど黙っていた。

肺が具合が悪い友達は肺が一番重要だと思うのだろう。

辛いだろうけど、描いている間は頭に肺の事が浮かばないと思う。

 

私達にはデッサンに行くのもそれなりに大変になって来る。


デッサン 紙風船

2025年03月25日 | デッサン

月曜日のデッサン。

夜6時15分ごろNHK学園に着いてエレベーターを待つ。

地下から上がってきたエレベーターにデッサンで一緒の高齢の女性が乗っていた。

間違えて一階から下に行くエレベーターに乗ってしまったとか。

 

エレベーターの中で「描くの楽しいですか?」と質問した。

今の私は描くのが楽しいから通っている。

力を付けたい!とか思っていない、ただ楽しいから。

その女性の返事は

「いいえ、まだ始めたばかりですから楽しいとまでいきません」

そうなのか。

始めたばかりは「楽しい!」とは思えないんだ。

 

6階で降りる時、私が「開く」のボタンを押して待っていると

「いいえ、先輩からどうぞ」と言われた。

古くから習っているから???

 

モチーフは「紙風船」

先生が「これに何か足しましょうか?」と言って

円錐に円柱が刺さったような石膏を持ってきた。

合わないし、どちらも大変そう。

一緒のテーブルの若い女性と顔を見合わせてしまった。

その雰囲気で石膏は無くなった。

 

紙風船一つだったので時間ギリギリにならないで終わらすことができた。


デッサン 金属の花瓶とすごい花

2025年03月11日 | デッサン

昨日の夜はデッサンでした。

モチーフは金属製の花瓶と見たことが無いようなドライフラワー。

 

花はあまりに複雑で諦めてしまいました。

私が諦めたのを見て取った先生が花瓶ではなく花を直してくれました。

でも、あきらめたので花瓶を直して欲しかったかな。

 

昨日は7人でした。

私のように高齢で「頑張っている!」と感じたい人は続けます。

私の他に女性がもう1人。

 

夜のデッサンに通う若い人達はみんな上手です。

その中でも「取り分けて上手な人」は辞めませんが

「普通に上手な人」は辞めていきます。

分かるような気がします。

夜のデッサンを続けるには力が必要ですから。

 

私はと言うと描いていて楽しくて、頑張っていると感じられるので

もう少し続けられると思います。


デッサンからの帰り、転びそうになる

2025年02月25日 | デッサン

月曜日はデッサン。

まだ終わっていない途中の作品(?)

 

工業製品は私向きではない。

先生もそれが分かっていて、始まると同時ぐらいに大体の形を描いてくれる。

(一緒のテーブルの女性は1人で描き進めていく)

ほぼ形や位置が決まったところで私のお絵かきがスタート。

 

帰る時間が迫った頃、先生がやってきて「あと、10分」と言って直してくれた。

それがなかなか終わらない。

先生はおしゃべりも好き。

他の人と話している間は手が止まる。

10分が過ぎても直しが終わらない。

私はハラハラ。

失礼だとは思ったけれど切り上げてもらった。

 

コートは手に持ったまま。

スケッチブックは中途半端にカバンに突っ込んで。

そんな時は決まってエレベーターが来ない ( ;∀;)

その間にコートを着てスケッチブックをカバンにしまう。

 

暗い富士見通りを渡って駅に向かう。

横断歩道まで行っている時間が無い。

車が来ないのを確認して暗い道を渡ろうと思ったら歩道と道に段差があって

もう少しで転んで足首を挫くところだった。

(もし挫いて粉砕骨折でもしていたら最終バスどころの話ではない)

 

やっと間に合って元気に家に帰って来た。

楽しかったけれど忙しかった。


黄色のバラを仕上げました

2025年02月12日 | デッサン

教室で撮ったバラの写真をパソコンに入れ

食事をする部屋で仕上げました。

 

いつもの机と椅子のバランスが、食事をするテーブルでは違うので

何となく腰に負担がかかる。

 

仕上げるのが一番の目的のデッサンでした。