チンチラ

私の日記ブログです

デッサン コーラの缶を失敗

2024年10月01日 | デッサン

庭に出て作業をして部屋に戻ると虫を連れてきてしまいます。

一番多いのが3~5㎝ほどのバッタ。

バッタは動くので外に出すのに一苦労。

 

レモンの枝を切った日。

夜、椅子に掛けてあったシャツにアゲハの幼虫が。

庭に出て作業するときは蚊よけの長袖で汚れてもいいシャツを着ます。

アゲハは背もたれのてっぺんにいました。

これはレモンの木に戻してあげたいので動かないけど大変。

 

ところで昨日はデッサンでした。

コーラの缶とホウズキ。

缶は今まで何回も描いてきたし、簡単な形なので気を抜いたのがいけなかった。

歪!

もっと注意を払って取り組むべきでした。

また反省 ( ;∀;)


デッサン チンゲン菜を描く順序

2024年09月11日 | デッサン

月曜日のデッサン。

教室に行くとテーブルにチンゲン菜が1つずつ置いてあります。

 

先生は私に気を使っているように感じます。

私がモチーフを気に入らないのではないかと思うのでしょうか。

そんなことはありません。

月曜日も「チンチラさんは以前描いたことがあるでしょうが・・・・」と。

 

だいぶ前、体調が悪いのに頑張って行ったら

その日のデッサンは前回の続きのモチーフでした。

小さなバケツがいくつか伏せて置いてあって「空間を描きましょう」と言う。

前回お休みしたので1週で伏せたバケツを描かなければならない。

描きたくないと思った。

体調もいまいちだったし。

「帰ります」と言ったのがまずかったのでしょう。

 

今の教室で多摩信のデッサンから続いているのは私一人。

多摩信でも古株だったし。

先生やりにくいなかな?

 

新しく入ったチョッと年配の女性。

夜のデッサンに入るくらいなので昼間は仕事をしているのだろうか?

「今年、定年退職しました」と晴れやかに。

仕事がないなら昼間のデッサンに通えるのではないか?と思って話をすると

デッサンをしている友達に

「NHK学園の昼間のデッサンは上手な人ばかりであなたは無理よ」と言われたとか。

そうか先生は夜のデッサンは初心者を受け入れる場所と思っているんだ。

今の私は上手になりたいというより、描いていて楽しいのが一番。

夜の教室にあっているかも。

 

私は左端の切り口から太い茎の部分、最後に葉を描いていった。

(以前義母が習っていた公民館の先生は根から描くように指導されていた。

 まず根を描いて、茎を描いて、葉を描いて、最後に花を描くという)

 

部屋にデッサンを立てかけておくと色々見えてくる。

まず全体を大まかに捉えるべきだったのではないかと。

だからって描き直しをしないのが私のダメなところかな。

もう一回あの2時間の集中は辛いから。

次で頑張ろう!


2024年8月 デッサンは座布団

2024年08月27日 | デッサン

昨日のデッサン。

小さい座布団をビニールひもで結んだものと瓶のコーラ。

教室に入って目にした時から「難しい」と感じました。

 

斜めに置いた座布団をどうやって描いたらいいのか分からない?

描けないというと「チンチラさんらしくない」と。

 

みんな、すらすらデッサンしている。

焦る!

私は何度もスケッチブックを立ててモチーフと比較してみる。

(腕が痛い!)

消しては描きを繰り返す。

 

あまりに苦戦しているので先生は座布団をまっすぐ横にして

手前にあったコーラの瓶も後ろに避けました。

「コーラはやめてもいいですよ」と言いながら。

 

何とか仕上げました。

上手な若い女性は線だけで描いている。

美しい!

私のデッサンはいつも汚い。

 

でも最終的には楽しかった。


「写真撮影」ではなく「避暑!」

2024年08月16日 | デッサン

1回目の旅行、安曇野では写真撮影に力を入れ過ぎました。

暑い日向をウロウロしたりして。

 

それで今回は避暑に徹することに。

 

初日は宿に近い白樺湖あたりをなんとなく歩いて

湖畔のレストランでアイスコーヒーを飲んで4時ごろ宿に向かいました。

 

2日目は午前に1か所、午後に1か所と決めました。

 

午前は諏訪湖の目の前にある「ハーモ美術館」

ピカソ、ダリ、ミロなど有名作家の作品を所蔵している美術館です。

 

赤い柱がお洒落!

 

作品は写真が撮れませんがこれは撮影OK

ダリの絵から作ったオブジェ。

 

中のカフェはおしゃれで落ち着く。

 

帰り玄関の扉にはめ込んである赤いガラスを通して

諏訪湖を写してみました。

ふざけて!

木の向こうは諏訪湖です。

 

お昼は抜きました。

食べきれないほどの朝食だったし

夕食を頑張らなければならないので。

 

午後は茅野市八ヶ岳総合博物館をザックリ。

奥に展示してあった古民家は「いろり」とか「石臼」などの説明の札があって

チョッと残念でした。

あっ!また写真の事に頭が行ってしまった。


2024年7月 デッサン「トイレットペーパー」

2024年07月22日 | デッサン

前回のデッサンは写真展の最終日だったのでお休みした。

今日が7月2回目のデッサン。

 

昼間のあの暑さ。

クーラーの部屋にいても辛かった。

「今日は行かれないかもしれない。休むかもしれない」

夕方になって少し暑さが収まってきたら「行けるかな?」と思ってきた。

 

モチーフはトイレットペーパー。

「今日は紙の柔らかさを感じるように描きましょう」と言われた。

円柱だったので楽しく描くことができた。

 

私一人授業が終わる前に教室を出る。

最終バスを待っていると西の空が赤く光って来た。

雷だ!

バスを降りて急いで家に帰って、10分ぐらいしたら雷と雨。

早く帰って良かった。

他のみんなは大丈夫だったかしら?


6月デッサン 「綿の花」

2024年06月11日 | デッサン

体調が戻らず「デッサン、どうしようかな?」と迷っていたけれど

行けば何とかなるかも!と期待して行ってきました。

 

モチーフは綿の花と木のウサギ。

(私は木のウサギは好きではない、描きたくなかった)

 

いつもならまず綿の花を決めて、斜め後ろにウサギを描いていく。

ウサギは頑張らずに何となく入れていくだろう。

 

でも今回は場所、形を決めないでなんとなく描いていって

最後に形を決める方法でやってみてくださいと言われた。

 

そんな描き方はしたことがない。

この方法は何がいいの?

先生は「色幅が広くなる」という。

 

水彩も先生が描き方を変えてくる。

全体が見えていないので毎回苦労する。

昨日のデッサンもそんな感じだった。

 

布も綿の花もウサギもなんとなく浮き上がらせて描いていった。

難しい!

これでいいの?????


デッサン「しめじ」

2024年05月27日 | デッサン

5月2回目のデッサンは「しめじ」

先生は「初めに全体を黒く塗りつぶして、練りゴムでしめじを浮かび上がらせてください」と。

それを言ったのは授業が始まって少したってから。

私はと言うとモチーフが置かれたらすぐに描き出した。

(バスに乗らなくてはならないから、少しでも早く)

先生の説明の前に自分の方法でたくさん描いてしまっている。

全部消してやり直すのは辛い。

全体を塗り潰す描き方ではないまま進めていった。

 

今日も時間ギリギリまで描いて教室を飛び出した。

忘れ物がないか、気を付けて。

他のみんなはまだ描いている。

何時に終わりにしているのだろう?


2024年5月 デッサンで忘れ物

2024年05月14日 | デッサン

昨日のデッサン。

銅製のランプでした。

描きでがある。

一心不乱に描いてもランプの上半分しか描けていない。

見かねた先生が「お手伝いしましょうか?」

もちろん喜んでお願いしました。

 

帰り、8時30分の最終バスに乗るには教室を8時20分に出なければならない。

松ぼっくり迄あってそれにも手を付けているうちにギリギリの時間。

 

ビルの外に出て傘を忘れたことに気が付いた。

戻っている時間が無い。

雨の中、傘無しでバス停に向かいました。

 

最終バスに乗ってから、買い物も忘れたことに気が付きました。

どうしようもなくて諦めることに。

 

今日、NHK学園から電話がかかってきて取りに行ってきました。

恥ずかしかった (〃ノωノ)

生ものが無くて、野菜とお菓子だけで良かった。


2024年4月 地域の写真会「わたらせ渓谷」の写真を持っていく

2024年04月27日 | デッサン

昨日はいつものように夜7時から地域の写真の会。

写真仲間と行った撮影旅行の「わたらせ渓谷」と

写真教室で行った「昭和記念公園」の写真を持って行った。

 

昭和記念公園で撮ったお気に入りのチューリップの写真。

なんと先生と同じ場所から撮っていた。

先生はA3に印刷してマット紙に貼ってある。

私はチューリップの写真を諦めることにした。

(先生の写真は素晴らしかった (´;ω;`)ウゥゥ )

 

旅行で撮った2枚。

大畑花桃街道で。

暗い部分に電線があったので消した。

右側の奥に大きい木が立っていたのでトリミングをして消した。

 

あともう一枚は

地域の人が見てくれるので、こんな写真も楽しいかな?と思って。

 

もう一人もハイキングで撮った写真が先生と同じで

その人もその写真を諦めた。

(この写真も先生の方が良かった)