可愛くボケる

ご近所のKご夫妻。
子供が同級生ということもあって、
30年近く仲良くさせていただいています。

お二人はとてもつつましい暮らしぶりで
車は持たずに、必要な時はレンタカー。
近くのスーパーで買って、自転車の後ろに積んできた
ブラウン管テレビ。
暑い夏でもタクシーはもちろん、バスも使わずに歩く。
奥様は定年近くまで小学校の先生をされていたのですが
退職と同時に髪を染めるのを辞めました。

こんな生活スタイルを、お二人で、とても楽しんでいらっしゃいます。

先日二夫婦で食事をした時。
夫たちの話題はこれからの「自分探し」

奥様に将来の夢を尋ねると
「可愛くボケたいわ。娘に迷惑がかからないように」

私はいつも何かを習っていたくて、お稽古に出かけては
疲れきって帰ってきます。
「そうか、可愛くボケるのもいいかもしれない」と
思いはじめています。



ササミはぬいぐるみの犬を、自分の赤ちゃんと思って
くわえてきてはソファーにねかせます。
ササミも可愛くボケました。

再開

ず～～～～～と中断していたウォーキングを、やっと再開しました。
娘とスケジュールが合う時は二人で行きます。
1時間ほど話ができるこの時間を、とても大切に思っています。



孫のおまけ付きの土・日。
遊歩道の途中にあるのブランコで寄り道です。


ブランコの支柱で裸足の鬼ごっこ！
「こんな遊びを思いつく、拓ってすごい」と
響はいつも感心しています。

孫バージョン

お風呂場の窓も、孫がお風呂に入った後は
「孫バージョン」に変わります。

ナンバンキセル

義妹が立川昭和記念公園に「ナンバンキセル」の写真を
撮りにいった話を聞いて、私も友達と行ってきました。

テレビで放映した後だったので、ナンバンキセルが寄生している
ススキは踏み荒らされ、残念な状況でした。

色のついたナンバンキセルは初めてです。
私が今まで考えていた白い花は、ナンバンキセルでは
なかったのでしょうか？

無理じゃない？

茹でた栗が入っていたザル。
入りたい気持ちは解るけど、チョッと無理じゃない？

マクロレンズ

木曽御嶽山に行く途中で見つけた“マツムシソウ”
マクロレンズをつけていたので、接写してたくさん撮ってきました。

あまりに花に近づきすぎたため、花全体の美しさが
撮れていない写真がたくさんありました。
近寄ればいいっていうことでもないと、学習をしてきました。


　　　　　　　　　　　　　　　花全体を撮った写真



　　　　　　　　　　　　　　　接写した写真

友達

「響は拓の“心の友”だよ」と
大好きな拓から、響が言われました。

プラレールのレールが1本足りず、
電車を走らせることができなかったとき、
響が玩具箱の隅から見つけ出したときの事でした。

でも・・・・・
拓はいつもピッタリくっついてくる響に
玩具を貸してあげなかったり、お風呂で
水をかけたりして、心の友をいじめています。