チンチラ

私の日記ブログです

海苔が見つからない

2022年01月31日 | いろいろ

昨日の夜、「簡単手巻き」をしました。

(豪華手巻きは孫が一緒の時)

 

食後、海苔が余ったので袋に入れてしまったはずなのに

今朝、残った手巻きの食材でさらなる「簡単手巻き」と思ったら

海苔がどこにも見当たらない????

 

最後、僕がしまったっけ?

えっ!私がしまったと言う事?・・・・と少し争って。

 

探し回りました。

冷蔵庫も戸棚も。

何度も。

 

主人は二階の自分の部屋に探しに行きました。

何故、二階なの?と思うでしょ。

だいぶ前のこと、食事が終わって日本酒の一升瓶をしまうとき

いつもの納戸の棚の上ではなく二階に持って行ってしまったという前科(?)があるので。

 

「どうか二階にありませんように」と祈りました。

二階にあるくらいなら見つからない方がまだまし。

 

冷蔵庫にありました。

一番上の見えない場所に。

2人ともホッとしました。


ブレが怖い!

2022年01月24日 | 写真

2022年、最初の写真教室。

コロナの感染者数がすごい勢いで増加しているので

お休みがいつもより多かった気がします。

 

今日持って行ったのがこの5枚。

 

御岳山の講評で先生から「手ブレしています」と

言われたことがショックで写真を撮るとき

「手ブレしないかしら?」と怖くなってしまいます。

 

ISOは100から800に上げて設定しているし、

露出優先モードからシャッター速度優先に変えて撮影しています。

 

多摩センターのイルミネーション撮影も手ブレが心配で

夜の写真は1枚だけ。

あとは日の光が残っている夕方の写真を選んでしまいました。

 

2月の撮影会は今のところ「高尾梅郷」が候補に。

(幹事さんが調べてくれています)

梅を撮るときはマクロ?

三脚が必要ですよね。


寝起きの悪い女の子

2022年01月22日 | 旅行

2回目の南紀旅行は、家族4人でした。

3歳の寝起きの悪い娘と、生まれたばかりの0歳の息子と、主人と私の4人です。

 

0歳の息子のために段ボールにおむつと着替え、ミルク、魔法瓶を積んでの旅行です。

なぜ、こんな赤ちゃんを連れて旅行したのか、良く分かりませんが・・・・・。

旅館に着いたら、一式が詰まった段ボールを持って入ります。

 

泊ったところは部屋に内風呂がない半分民宿のような旅館。

共同のお風呂に赤ちゃんを連れて行って入りました。

3歳の娘は主人が入れたのでしょうか?

 

旅館を出るとき会計をしていると、犬が何匹か顔を出しました。

旅館の女主人が犬を指さして、「これも家族なんですよ」と。

よっぽど私たちが「か・ぞ・く!!!」に見えたのでしょう。

 

ミルクの時間になると旅館でもらった魔法瓶のお湯で走っている車の中でミルクを作り、

窓から哺乳瓶を出して風に当て冷まします。

 

車の中で寝てしまう3歳の娘は目的地に着くと起こされます。

寝起きが格別悪かった娘の写真は、いつも泣いているものばかり。

「寝起き」は娘の水戸黄門の印籠のようなものでした。

なだめようとしても、「寝起きなの!」と言って印籠を掲げます。

誰も逆らうことができません。

 

今は二人でのんびり旅行ですが。

家族旅行もそれなりに楽しかったと思います。

夕日を浴びた橋杭岩。


3回目の南紀旅行

2022年01月21日 | 旅行

南紀に旅行したのは今回で3回目。

 

初めての旅行は学生時代、友達との女二人旅。

ユースホステルを利用して回りました。

 

長瀞で岩石の勉強をした後だったので奇麗な石をたくさん拾いました。

安珍、清姫で有名な紀州道成寺に行くため、石でいっぱいの荷物を駅に預けると

「東京は石が無いんですか?」と駅員さんにきかれました。

 

どこの灯台だったか忘れたけれど見にいくことに。

灯台は直ぐ上の方にあるのに、大周りをしていかなければならない。

「崖を登ろう!」と言う事になり上ったはいいけれど足を滑らせ

崖を滑り落ちてしまった。

幸い海に落ちる前に止まることができ、泥だらけのパンツ姿で

大周りをして灯台まで行きました。

(滑りだしたら自分の握力では周りの木を掴んで止まることができないことを学習しました)

 

最後は京都に行き、丸山公園にある芋棒のお店に。

お店に入るお金がないので一人前を包んでもらい公園で半分っこしました。

お店の人は「本当はダメなんですよ」と言いながらも

女子学生二人の頼みをきいてくれたのです。

 

夕方、東京行きの切符を買って、残りのお金を全部使って

美味しいものを食べました。

私は何を食べたか忘れましたが、友達はマツタケを注文したと思います。

60年近くも前のことです。


和歌山県串本とトルコ

2022年01月20日 | 写真

♫ ここは串本 向かいは大島 仲をとりもつ巡行船 ♫

昔は串本から大島へは船で行きましたが

今は橋が架かっていて車で行けます。

 

大島の東に樫野崎灯台があります。

明治の中頃オスマントルコのエルトゥールル号が樫野崎で座礁して

587名の船員が亡くなるという事件がありました。

漁民が駆け付け、生存者(69名)を救出して着るものや寝具、自分たちの食事を提供しました。

明治の中頃の貧しい漁村ではどんなに大変だったことでしょう。

 

この事件をきっかけに両国の信頼関係が生まれ、今でも続いています。

 

フセイン大統領が「何日後から上空を通る飛行機は爆破する」と宣言したとき

日本政府の対応が遅れて飛行機を出せずに日本人が取り残されました。

トルコ政府が旅客機を出して日本人は全員無事に脱出することが出来たそうです。

日本の中では「なぜトルコの飛行機が?????」と思う人も多かったと。

 

そんな歴史があるので串本はトルコがいっぱい。

トルコの食器、トルコの雑貨、トルコの絨毯、ケバブ・・・・など。

2日目に留まったホテルにもトルコが。


少しだけ高級なホテル

2022年01月19日 | 写真

今回の南紀旅行。

1泊だけチョット高級ホテルにしました。

本当にチョットだけ。

 

いつも貧しい旅行をしている私たちなので

チョッとだけでも高級なホテルは嬉しくて、また緊張もしました。

係の女性が付いてくれていろいろお世話をしてくれます。

(いつもはほったらかしなのに)

う~~~ん、慣れない!

 

部屋には露天風呂が付いています。

食事前、主人が入って「少しぬるかったから熱いお湯が出るようにしておいたよ」と。

寝る前にお風呂に入ろうとしたら熱くて足も入れられない。

主人はお酒を飲んで寝てしまっているし・・・・・。

私は露天風呂には入れませんでした。

 

夕飯はたくさん出ました。

主人は「完食するぞ~」と言って最後のデザートまで残さずに。

「だってこのホテル、ひとり○○円もするんだから」と言いながら。

ビールの後、日本酒を注文した主人でしたが

「このお酒、これで1800円もするんだ」と、ここでも高いと言っていました。

 

バイキングではない朝食は久しぶり。

この後、ふかふかの卵焼きが出てきたのですが

昨日頑張って完食した主人はお腹が空いていないらしく「半分でいいね」

ご飯やみそ汁の器が素敵で「高級だとこうなんだ」と感心しました。


津波注意報が出ている「南紀」に

2022年01月18日 | 写真

津波注意報が出ている南紀に、日曜日から2泊3日で行ってきました。

 

お正月「今年はどんな年にしようか?」と話していて

「毎月撮影旅行に行こう!」と決まりました。

 

1月は何処にしようか?

北海道?

冬の北海道は寒くて辛い・・・・。

南の島に行く?

どこもいっぱいで予約が取れませんでした。

じゃあ真ん中あたりの南紀にしようか・・・・と言う事になりました。

 

南紀白浜空港に行く飛行機は1日に3便。

(マイルを使うため新幹線ではなく飛行機です)

朝の飛行機に乗るため早起きすると津波の放送が。

しかも和歌山にも津波注意報が出ている。

なんで?????

津波が心配でしたが行くことにしました。

主人と一緒ですから朝景、夕景の撮影がありましたが

2人なのでのんびり楽しんできました。

 

2月は主人が友達との旅行が決まっているので2人の旅行は無し。

3月に行くことにしました。


響 共通一次テスト

2022年01月15日 | 

高校3年生の響。

共通一次試験を受けます。

 

「テストの時いるから、おじいちゃまの腕時計を貸して!」

 

昨日は『明日の準備できた?』『今日は早く寝てね』『寒いから気を付けてね』と

周りのみんなもちょっと緊張気味でした。

 

今日は、クルミの飲み水が凍るほどの寒さ。

元気に出かけていきました。

 

受験生が刺されたというニュースが。

その話を娘から聞いた拓は「すぐ行こう!」と。

(響の受験会場は東大ではなかったので行かなかったけれど)

悲しい事件です。

 

響の誕生日。

チャッカマンをもって写真を撮りました。


2022年 七福神巡り

2022年01月10日 | ハイキング

2022年の七福神巡りは池上。

参加人数は去年の東久留米が8人、今年は9人でした。

コロナの感染者が増えているので、3人がキャンセル。

何しろ私たちのハイキングクラブは、ほとんどが後期高齢者。

今回は都心のこともあってより用心しなくてはなりません。

初めての池上。

お寺がたくさんあるのに驚きました。

 

小銭をたくさん用意して

「受験の響が、頑張ったぶん力が出せますように」とお願いしてきました。

 

国立駅に着いてからのお清めと言う名の2次会。

(お昼の席で1次会は済ませているので)

私は響の誕生日ケーキを買うために参加しないで帰ってきました。

お清めをしている主人、まだ帰ってきません。

ご近所の仲良しと楽しんでいることでしょう。

それとも池田先生と3次会???


15年続けたデッサン

2022年01月09日 | デッサン

3月でデッサンを終了します。

始めたのが2007年4月なので、約15年続けたことになります。

 

男性2人と私の3人が同じ机で一緒に描いていました。

 

10年たった時、男性の一人が辞めました。

「10年と考えていましたから・・・・」と言って。

とても寂しかった。

国立駅の近くで3人の食事会をして別れました。

でも辞めた男性は油絵をやっていて展覧会を見にいったり

年賀状のやり取りをしています。

 

15年たった今年、私が辞めることにしました。

決めていたわけではなく、教室が遠くなるという理由で。

もう一人の男性は「今は続けようと思っています」と。

頑張って続けてほしい。

 

今日、整理をしていたらデッサン帳が15冊ありました。

1年に1冊のペースです。

 

左端のカボチャは15年前に初めて描いたデッサンです。

「ああ幼かったなあ・・・・」と思えず「今と同じじゃない!」と言う感じ。