お正月に作る料理に、フルーツ寒天があります。
缶詰のフルーツを入れた中に、煮溶かして甘くした寒天を注ぎ冷やします。
とても簡単なのですが一年に一回お正月に作るので
孫は楽しみに、子供には懐かしい物となっています。
息子家族が来た日に、最後に食べるつもりでした。
それをすっかり忘れて・・・・・。
丸々全部残ってしまったので、頑張って私たちで消費することに。
響に「お昼の12時に起こして」と頼まれました。
スマホのアラームを12時にセットして忘れないように。
12時に起こすと何とか目が覚めたみたい。
寝起きでちょっとボーとしている響に
フルーツ寒天を持って行って「はい、おめざ」
妹が小さいとき必ず「おめざ」がありました。
朝起きた時すぐに食べるお菓子です。
3人の兄弟より年が離れて生まれた妹はみんなの宝物でした。
誰かが必ず「おめざ」を用意します。
「おめざ」・・・・・懐かしい言葉です。
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