昨日主人に
「猫飼いたい?飼ってもいいよ。僕たちも頑張って長生きするから」
と言われました。
イクとササミがいたとき
家を留守にして帰宅すると、必ずイクが玄関で待っていました。
車のトランクから旅行用の荷物を降ろしていると
その周りをウロウロと・・・・・・・。
「イク~、待っててくれた?」と話しかけて
抱っこをしたものでした。
イクがいなくなって時間がたったので、もう大丈夫かと思って
玄関に荷物を置きながら「イク~」と呼んでみたことがありました。
もちろんいないけれど。
そのとたん涙が出て「なんて馬鹿なことをしたんだ!」と
大いに反省したことがありました。
土曜日、リハビリを終えて家に戻った時、その話をしたら
また悲しくなって涙が。
「まだそんななんだ」と主人。
その日の夜テレビで「ブサカワ犬わさお」の映像が。
わさお、大好きだった飼い主のお母さんが病気で亡くなると
餌も食べずに弱っていきます。
散歩をさせると一目散にお母さんがいつも居た所に跳んでいき
お母さんを探し回ります。
可哀そうで涙が出てきます。
見ていられずチャンネルをかえると
「どうして見ないの?」と。
こんなことが度々あるので、
そんなに好きなら飼ってもいいよと言ってくれたのです。
もし出会いがあったら、その時は考えたい!
元気だったころ、私がソファーで横になると必ず乗ってきて
一緒に昼寝をしました。
この写真、主人が撮ったのかな?
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