午後1時半の予約で難聴外来に行ってきました。
2つのバスを乗り継いで。
この病院は駅と駅の中間にあって行き難い。
今日は「音」ではなく「言葉」がどの程度聞こえるかの検査。
もう一つは雑音がどの程度我慢できるかの検査、
どのくらい我慢できる?というのはなかなか難しい。
頑張ればもっと我慢できそうだし。
「この辺かな?」という感じでボタンを押した。
耳の治療はなかなか難しい。
どこで妥協するか!だと思った。
別室で補聴器の話をした。
私の耳に合わせて微調整をしてくれる。
(鼓膜再生手術をした右耳は調整が難しいようだった)
1ヵ月私の耳に合わせた補聴器を貸してもらえることになった。
何年か前、眼鏡屋さんで作った補聴器は使っていない。
その時は補聴器に対して期待が大きかったこと、
補聴器がどのような機械なのかを理解できていなかったこと。
これで挫折をしてしまった。
今度は補聴器には限界があること。
付けていて心地よいものではないことを理解して頑張ってみようか?