踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬菫

2009年12月16日 | 俳句

試歩の足しばらく停めむ冬菫
  しほのあし  しばらくとめむ  ふゆすみれ

<一言>
小春日の昼下がりには、デイサービスの老人たちが散歩をしている。引率の職員も大変だろう、あまり急がずに、道の辺の菫でも愛でながらゆっくり行くといい・・・

・季語は、冬菫’で、冬’です。

コメント
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