踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

紅葉且つ散る

2009年12月04日 | 俳句

時流れ紅葉且つ散る大手門
  ときながれ  もみじかつちる  おおてもん

<一言>
関東の平地では12月と言うのに、紅葉が見ごろを迎えた。TVのお天気お姉さんの解説によると、江戸時代と今では、紅葉の見ごろが約2か月ずれているらしい。地球の大きなうねりなのか、人間がへまをしたせいなのか定かではないが、温暖化は進んでいるようだ。

・季語は、紅葉且つ散る’で、秋’です。

コメント
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