踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

夏萩

2008年06月23日 | 俳句

夏萩やハルンカップの掌に温く
  なつはぎや  はるんかっぷの  てにぬくく

<この俳句の作句意図>
尿管結石とやらで這いずるように病院へ、点滴やら痛み止めやらでなんとか治まったものの、医者は、貴方の年齢だと前立腺も検査した方がよい、とのたまう。あ~歳は取りたくない。窓辺には萩の花、まだ秋には早いだろう、もっとゆっくり行こうぜ・・・

・季語は、夏萩’で、夏’です。

コメント
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