踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

春の雪

2006年02月07日 | 俳句
咲く花にのっと重たい春の雪

<この俳句の作句意図>
目覚めると久しぶりの銀世界、昨夜からの雪は朝方雨に変ったこともあり、どっしりと重たい文字通り春の雪だ。やっと咲き始めた花もちょっと可哀そう・・・

・季語は、春の雪’で、春’です。
厳密には、花’も春の季語なので季重なり’ですが、あきらかに
春の雪’に重点が有るので許される、と、思っています。
コメント
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