踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

湯豆腐

2006年02月02日 | 俳句
湯豆腐や音無き雨に沈む闇

<この俳句の作句意図>
二月に入ったが朝から降ったり止んだり、寒の名残の雨か、窓の外はすでに漆黒の闇、音も無く降る雨は小夜時雨か、こんな夜は湯豆腐の暖かさが身にしみる。

・季語は、湯豆腐’で、冬’です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする