ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

最終踏破(PS3)

2008年04月02日 19時09分59秒 | 家庭用
まったくもってどうでもいい事なのですが・・・「龍が如く 見参」の祇園での将棋の試練踏破、その最終踏破ではどうも勝ったり負けたりの状態です。

何となく手応えとして第十の方が勝ち難いように思えます。まだ何とも言えないというかそこまで徹底して攻略する気も起きないというか・・・・・・。第十はまだ勝ち方が見えてきません。単純に当初の勝率では第十の方が上で(ようは手合いとしては最終の方がより厳しい)勝ち易い感じがしていたのですが、今は最終に関してはコツを掴んだので一発で勝てるかと言えば難しいのですが何回かやれればその場で「勝つ所を見せてやるよ」と言える状況です。

それに対して第十ではこれといった勝ち方が見付からない。まあそれは置いておいて最終の攻略です。

最終での今の所の最短の手数は49手です。次が69手でした。これらはCPUの玉が自陣でずっとウロウロしていてそこをと金で包囲して捕まえた訳ですが、200手くらいかかったり、400手とかもっとかかったりその時によって違います。

最終では玉を動かして行くのが良いようです。初手は6八、5八、4八どれも微妙な所でCPUの指し手もランダムな面があって一定していません。

敵玉に同じ筋を追いかけてこられるとまずい場合が多い。必ずどこかで飛を打ってくる。極力刺激しない・・・この刺激というのも微妙であり、コツが要ります。

自玉をとりあえず六段目に上げる、CPUは玉の移動か歩を垂らす事が多い。五段目に上がるとまず飛を王手で打ってきます。自玉が4筋なら9二歩、6筋なら1二歩という具合に『生贄』を出すのがいいようです。この生贄の決行の前(か決行後でも生贄がまだかろうじて生きているうち)に刺激しない形で四段目に歩を垂らすのがミソです。自玉が七段目以内なら飛の王手から龍を作りながら歩を抜かれます。

しかし六段目以上なら生飛で取り払うので多少は組し易い。この生贄というかフェイントに引っ掛かる時と引っ掛からない時がありますが、上手くいけば1枚の犠牲で入玉に成功、身の安全を確保出来ます。

ここからと金作りに励み、上手く行けば短手数で敵玉を捕らえる事も出来ます。

「龍が如く 見参」の将棋(試練踏破)(PS3)

2008年04月01日 18時37分19秒 | 家庭用
どうでもいいと言えばどうでもいいのですが・・・「龍が如く3」の『試練踏破将棋』の第一~最終の手合いと賞品を書き出しました。

第一踏破 こちらが10枚落ちの下手 焼き団子
第二踏破 CPUノーマル こちらは裸玉持駒飛角金2銀2桂2香2歩9 おはぎ
第三踏破 お互い玉と歩だけ 振駒 熱血丹
第四踏破 お互い飛角なし 持駒使用不可 振駒 薩摩の芋焼酎
第五踏破 CPUノーマル こちらが7七と2七の歩がなしで先手 熱血丹高級
第六踏破 CPU1三歩、2三歩、3一桂、3三歩、4一桂、4三歩、5一角、5三歩、6一飛、6三歩、7一香、7三歩、8一銀、8二金、8三香、8四歩、9一玉、9二金、9三銀、9四歩 こちら裸玉持駒飛角金2銀2桂2香2歩9 先手 熱血丹特選
第七踏破 お互い裸玉持駒飛角金2銀2桂2香2歩9 振駒 万能丹特選
第八踏破 第五の逆 喧嘩サラシ
第九踏破 金銀桂香の8枚落ち上手 南蛮柄風呂敷
第十踏破 こちら盤面玉と歩持駒桂2 江戸産女用匂い袋
最終踏破 お互い裸玉 CPU持駒一式こちら歩9枚だけ ポルトガル製手鏡

最終踏破の必勝法を探るためにもう1回やってみましたが、初手から玉を動かして行くのがやはり有効で、4段目あたりでようやく歩の垂らしを試みます。今回は1枚だけの犠牲で入玉を果たしてと金が8枚、CPUは玉が入らずにウロウロしていたので173手で詰ませる事が出来ました。

第六踏破の配置を細かく書いてみました。こちらが上手という感覚がよく分かりませんが、いつもは5二金から角を取ってしまうのを試しに違う手を指したら3四歩から角に暴れられて無理に捕まえに行ったら失敗して大苦戦しました。下手な事をしなければ充分勝てますが、角が暴れる事を前提にCPU側が上手という設定なのかも知れません。

第四の「平安将棋」も駒を前に出す事を意識して冷静にと金作りをすれば負けようがありません。さっきの最終での勝ちっぷりを考えると一番負ける確率の高いのは第十なのかも知れません。