ゲーム・コミック・遊び雑談

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最終踏破よりも・・・(PS3)

2008年04月05日 13時29分35秒 | 家庭用
全くもってどうでもいい事ですが・・・

どうも最終踏破に何気に手を出すと負けると意地になって勝つまでやってしまいます・・・。

よくよく考えれば祇園稲荷での最終踏破に勝って『ポルトガル製手鏡』をもらっても2500文でしか売れないのに対して、洛外町の成金の普通の将棋で勝って『金蒔絵の櫛』をもらった方が1両2500文で売れるのではるかに得です。

平手なら「龍が如く見参」のCPU対して負ける事は有り得ない(ひょっとしてこの後もっと強いのが現れるのか・・・?)ので、難易度ともらえる賞品の価値を考えるとわざわざ最終踏破に挑む意味がありません・・・・・・

まあ平手の最強棋士の思考時間が長いという欠点がありますが。それに比べると試練踏破の方は指し手自体は速いのですんなり勝てば早く稼げるかも知れません。ただし負けるリスクもあるし5回勝ってようやく追いつく訳ですから平手でやる方にどう考えても軍配があがるところでしょう。

ただ攻略のし甲斐は試練の方にあります。平手は攻略する意味が全くありません。

とにかく最終踏破は入玉を果たすのが最優先。次に相手の飛角を捕まえる。そして金を取れば、わざと相手のと金の近くに打ちます。すると相手はと金2枚を使ってでも金を取りに来ます。喜んで1枚と2枚の交換に応じます。

向こうの形によっては1枚と1枚の交換になったりもしますがそれでも良し。CPUは金を手にしたらこちらの玉の近くに金を打ってきます。これをタダ取りすればいいのです。そしてまた金を打って向こうのと金と交換する・・・これを繰り返していればそのうち「参った」してきます。そうでなくても繰り返していれば自然に勝てる筈です。