ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

ぎゅわんぶらあ自己中心派(PC)

2006年10月09日 22時07分43秒 | パソコン
コミックの方も大変面白いのですが・・・・・・

麻雀ゲームで初めて『笑える』と感じたゲームでした。当時の麻雀ゲームのイメージとはゲーセンの「雀ピューター」FCの「4人打ち麻雀」みたいな地味なゲーム、あるいは脱衣麻雀、そんなイメージしか持てなかったのですがそれらとは全く違った面白いゲームだと思い一種のカルチャーショックでした。
原作には変わった雀士が登場するのですがそれをゲームで上手く表現しています。

『ゴッドハンド』や『勝ち過ぎの金蔵』などは強過ぎてとても勝負にはならないのですが見ているだけでも面白い。『ゴッドハンド』には対策が無いでもなく、時たま勝てる事もある、そういった殆ど勝てないけど勝てる可能性も若干あるというようなバランスもまた良い味でした。

強過ぎキャラに通好みのキャラ、笑えるキャラに華やかなキャラ、とバラエティーに富んだ当時としては画期的な麻雀ゲームでした。

喋るゲームというものも当時は非常に少なかったのでその点もポイントが高かったです。

ダビスタのプレイ

2006年10月07日 11時15分51秒 | 携帯用
私は今の所完全にオマQでプレイしています。とにかく序盤が厳しいので経営が軌道に乗るまでは辛抱が続きます。

何回目かのプレイでようやく最初の極貧状態から脱する事が出来ました。それまで早々と破産していたのは馬券で全財産(近く)を突っ込んでことごとく失敗したのが原因でした。

グリグリ(5人の予想全てが◎のダントツ一番人気)の馬なのに負けてばかり・・・あまり馬券を買い過ぎると負け易くなっているのか?・・・文字通りギャンブルをして失敗続きで大人しくしていたら、最初の1頭目の馬が大活躍してくれました。

初期の繁殖牝馬のフレンドリーラックに無料のキョウトシチーを付けたんですがなんと重賞を勝つしジャパンカップダードでは一番人気、スタート出遅れて最後は猛烈に追い込んで2着。獲得賞金は3億5千万円以上、この馬がいなければ破産していたでしょう。

どうせ大して走らないだろうとタカをくくっていて適当な名前を付けてしまったのを少し後悔しました。38戦も走ってもらい7勝、引退後に記録を残しましたがBC登録もしておくべきでした・・・・・・

その後はそれなりにやっていて1回目の牧場拡張をしました。4億くらいありますがスターホース不在でまだまだ油断は出来ません。(無理しなければ当分破産は無いですが・・・・・・)

ダビスタについて

2006年10月05日 18時40分05秒 | 家庭用
東京時代に「ダビスタ」の師匠ともいうべき先輩から色々教えてもらいました。その先輩は競馬そのものが大好きで「有馬記念のために仕事をしている」「一年の計は金杯にあり」などと言っていました。

私はPS版から始めました。当時からオマ厩=おまかせ厩舎がメインのプレイでした。先輩は全てしっかり自分で調教していました。「自分で調教しない馬に重賞を取られたら悔しくない?」と言いました。「全部自分でやるから一年が長い長い・・・・・・」

先輩は絶対にリセットしない人でした。所謂『最強馬』の生産を目指す人ではなく、大事な馬がレース中で骨折して予後不良になろうと全て受け止めました。

競馬場で馬券を買おうと並んでいると後ろで「ダビスタ」の会話をしている人がいたりするそうです。競馬と「ダビスタ」の両方が好きな人は結構多いらしい。厩務員なんかでもやっているようです。昔の厩務員なんて馬の血統について殆ど知らないものだったのが「ダビスタ」の影響ですっかり詳しい人が増えたとか。

作者の園部氏が「ダビスタ」で儲けて、馬主にまでなったとか。色んな意味で「ダビスタ」と実際の競馬は大きな影響を与え合っているようです。

PSP版「ダビスタ」

2006年10月03日 20時37分33秒 | 携帯用
PSPのダビスタをちょっとやり始めました。相変わらずスタートは苦しい状態で『破産』の2文字がチラついています。

たしか破産したデータでやり直すとリセットした扱いになったような・・・PS版では。なのでもう4、5回は破産するなと思ってデータを消しては作り直してやっています。

今ようやく光明が見えたような状態で期待していますがまだまだ安心出来ません。