ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

RX-5

2006年09月13日 18時45分18秒 | その他
パチンコのヒコーキ台です。新基準になる以前の8回の時の機種です。「アール・エックス・ファイブ」という呼び方で間違いなかったと思いますが「RX-5」という表記だったかどうかは確信が持てません・・・。

私が最初にパチンコを始めた頃の機種です。最初に打ったのは「桃太郎」でしたが。

この「RX-5」はVゾーンが大きい。V入賞の確率が圧倒的に高い機種だったと思います。当時の私は下手だったのでそれ程勝てませんでしたが(今でも下手か・・・・・・)友達はしょっちゅう打ち止めにしていました。

今考えても最も勝ち易い機種でまさに初心者にピッタリのような気がします。

もし見付かれば是非打ってみたい(無理な話ですが)なつかしの機種です。

セクションZ、アレスの翼

2006年09月11日 20時15分07秒 | アーケード
「セクションZ」「アレスの翼」。この2つ、クソゲーとは言いません。

結構システム面では意欲的なものを見せています。しかしキャラクターや背景などグラフィックがどうも殺風景で面白味が無く、あれでは人気が出ないのも無理はないという感じです。

あまりと言うか全く取り沙汰された事が無いですが、日本テレネットのPCゲーム「アンドロギュノス」は「セクションZ」に影響を受けたのではないか、とひそかに思っています。

「アレスの翼」の横スクロールの面はCCCのPS2版の攻略を見て『デンジャーゾーン』で入らない方が良いとの事で、意外でした。てっきり入るのが当たり前だと思っていました。それだけ周りで人気が無く誰も攻略してなく何の情報も無かったという事になります。

ストライダー飛竜

2006年09月10日 06時46分14秒 | アーケード
「ストライダー飛竜」を忘れていました。アーケードでこのゲームは殆どやっていないのですが、やはり有名な大作です。

当時「大魔界村」の攻略で手一杯だった私にとっては罪なゲームでした。「ゲーセンってこんな凄いゲームが当たり前のように出るのか・・・」とおかしな認識を持ったものでした。

斜面を駆け下りるシーンがデモで流れて「カッコいいな」と思っていました。とにかく迫力がありました。

「ロストワールド」と同様に後から「カプコンゲームシンドローム」という攻略ビデオを見て内容を知ったのでした。「カプコンゲームシンドローム」は「大魔界村」「ロストワールド」「ストライダー飛竜」の3タイトルが収められたビデオです。
「大魔界村」だけはビデオ以上のプレイが出来て、あとの2つは全く出来ないという感じです。

「虎への道」なんかも・・・

2006年09月09日 08時15分39秒 | アーケード
実は「CCC REMIXED」の他のゲームはそれ程思い入れはないのですが。「クイズ&ドラゴンズ」は面白かったのですが英語になってるのでサッパリ分かりません。
「FF」はとにかく有名でした。「キャプコマ」も欲しいタイトルではありました。まさに『コレクション』です。「トップシークレット」も割と興味というかFCの「ヒットラーの復活」が名作として有名だったし気になるゲームではありました。

カプジェネ時代から希望していたのが「虎への道」の収録です。東洋版の「魔界村」というった趣のゲームです。プレイした事は無いのでボリューム的にどうなのか分からないのですが。『面白そうな』ゲームです。

ハッキリ言って「悪漢無頼拳」なんかはクソゲーではないでしょうか・・・?

やはり一番よくプレイして思い入れのあるのは「ストリートファイター」です。ストIIも本当に燃えましたが、初代ストリートファイターの時代から好きでした。

フォアゴットンワールド

2006年09月08日 19時22分51秒 | アーケード
このゲームはアーケードではプレイした事がありません。適当に1回くらいやったかも知れませんが・・・。

「ロストワールド」という名前でしたがその後家庭用に移植されてタイトル名は全て「フォアゴットンワールド」に変更されています。スピルバーグの映画名と同じだったからなのか?いつ頃だったかよく覚えてないんですが。

「カプコンゲームシンドローム」という攻略ビデオで見たのが印象的でした。デモでの主人公の台詞もだいたい覚えています。

「やつはいたか?」「ああ、今日こそ息のねを止めてやるぜ」
「パラメシウムごときで、オレを止めることはできん」
「ダストドラゴンなどしょせんオレたちの敵ではない。まあ少々てこずっちまったがな」
「奴は本当に死んだんだろうか?」「まちがいねえ。天帝の野郎も今頃首でも洗ってんじゃないのか?」
「チッ、これじゃクレオパトラとのデートが台無しだぜ」
「メスケデトの野郎の舟も飛翔石で浮いていたのかな?」「さあな。ただ野郎もこれで船酔いする事もねえだろうよ」
「とうとう追い詰めたぜ」「ああ、今日こそ絶対逃がさねえ」
「今度はオレの好きにやらせてもらうぜ」「待て、雷神と風神をなめてかかるんじゃねえ」
「殺る。今日こそ奴の心臓を止めて見せる。オレのオーラで奴を焼き尽くしてくれる」
「とうとうやったな。ちくしょうまだ震えが止まらないぜ」「ああ、これでこの世界にもう一度平和が戻ってくれるといいんだが」

・・・何か抜けているような気もしますが。あの舌足らずな口調での言い回しが何とも良い味でした。

このゲームは専用コントローラーでも無いとかなり厳しい操作になります(ローリングスイッチ)。私のような者にとってはコンティニューしまくりで雰囲気だけ楽しむ、という事になりそうです。

火風魂

2006年09月07日 18時53分06秒 | アーケード
「ストリートファイター」の瓦割(ブロック)のボーナスステージの後ろにかかってる「火風魂」という看板。

ひ・かぜ・たましい・・・?火・・・「か」、風・・・「ふう」、魂・・・「こん」。か・ふう、こん。かふうこん。カプコンか・・・?

と気付いた時、妙な嬉しさを感じました。強ボタンを連打していると時々出るMAXのパワーにタイム。残り5.00が最高でしょう。パワーは多分293kg。これ以上が出る事があるのか?断言は出来ませんが見た限りこれが最高でした。

リュウやケンが勝った時に喋る台詞。友達との間では「おうわ」と言っていました。そう聞こえたのですが、どうもよくよく聞いてると英語のようでした。
「ALL なんとか・・・」。ALL LUCK、かと思いましたが意味が分かりません。今になってALL RIGHTではないかと思っています。
それにしても「おうわ」とは、訳が分からない。学生らしい判断でした。この「おうわ」は何となく遊びの時とかに真似されていました。何かで勝った時に「おうわ」と腕を上げて言う、という具合で。

この時代のゲームは『硬派』でした。このゲームも全面硬派なイメージでした。IIになってそのイメージは一気に壊れるのですが・・・・・・

ストリートファイター

2006年09月06日 20時42分01秒 | アーケード
ストIIは社会現象にもなってあまりにも有名だけどそのI(ワン)。

大きなキャラクター、1対1の3本勝負。波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚の必殺技。後に出た6ボタンバージョン。ストIIの元となった、当時最も熱い格闘ゲーム。

試合後の台詞を今でもしっかり覚えています。

WHAT STRENGTH!
BUT DON’T FORGET THERE ARE MENY GUYS
LIKE YOU ALL OVER THE WORLD.

「何という強さだ。しかし世界中にお前のような男は大勢いる事を忘れるな」

YOU’VE GOT A LOT TO LEARN
BEFORE YOU BEAT ME.
TRY AGAIN KIDDO.

「お前は俺を倒す前にたくさん学ぶ事がある」

YOU’VE OUTLASTED THE BEST.
YOU ARE NOW STORNGEST
STREET FIGHTER IN THE WORLD.

前半はよく分からないけど後半の「You are now strongest street fighter in the world」は読んでそのままのごとく「お前は今世界最強のストリートファイターとなった」。この単純な台詞に胸が高鳴りました。

このゲームの思い出は多いです。

CCC REMIXED

2006年09月03日 07時43分49秒 | 携帯用
PSPのCCC(カプコン クラシックス コレクション)の北米版です。その内容を聞かされて思わず買ってしまいました。

今週発売する日本版は「キング・オブ・ザ・ドラゴン」「アルティメイト エコロジー」「ナイツ・オブ・ザ・ラウンド」の新しいタイトルで他はPS2版のCCCとかぶった(というかPSの「カプコン ジェネレーション」をベースにした)全19タイトルですが、この北米版はかなり内容が違います。

全20タイトルですが「カプジェネ」ベースではなく一つ一つ選択されて収録されています。「悪漢無頼拳」「ラッシュ&クラッシュ」「アレスの翼」「セクションZ」・・・ここら辺はあまり興味ないですが「1941」「バース」比較的新しいシューティングにお得な「ワンダー3」、「キャプテンコマンドー」「サイドアーム」「ストライダー飛竜」「ラストデュエル」「マジックソード」「チキチキボーイズ」「ブラックドラゴン」、初代「ストリートファイター」もおいしい。「ブロックブロック」「ファイナルファイト」「ロストワールド」。「クイズ&ドラゴンズ」は英語でさっぱり答えられないですが・・・・・・

日本版はカプジェネベースなのでストIIシリーズが初代、ダッシュ、ターボと収録されてそれで19タイトルです。何だかバカバカしいように思います。「ワンダー3」なんか3本ものゲームが1つに入っているタイトルです。

「キャプコマ」もおいしい。4人同時プレイが出来る(PS版も裏技で出来るようですが処理落ちがひどいとか・・・)。アーケードの基板は定期的に通電が必要でそれを怠るとデータが消えてしまう、ある意味現存する「キャプコマ」の中で最高の「キャプコマ」です。

日本版の新たな3タイトルも魅力と言えば魅力なのですが(特に「アルティメイト エコロジー」はマニア心をくすぐる)北米版の充実ぶりにはかないません。

ハチワンダイバー

2006年09月02日 19時28分31秒 | コミック・アニメ
ヤングジャンプ41号から連載開始です。

柴田ヨクサルの将棋漫画のようです。真剣師(賭け将棋指し)の裏世界を描いた物語だとか。

ハチワン・・・81。将棋盤81格の桝目を海に見立てた、そこに潜る人、という意味のようです。

柴田ヨクサルという人は初めて知りました。「エアマスター」という漫画を描いていたようです。将棋漫画は今一売れっ子の作家が描いてないのですがどんな出来になるか楽しみです。

野球拳

2006年09月01日 21時28分03秒 | アーケード
日曜お昼のビートたけしのスーパージョッキーだったか・・・?あの番組でその存在を初めて認識したような気がします。実物を見たのは何年後か・・・・・・

当時高校生で一度もプレイした記憶はありません。

誰かがパターンを解析しただか、高確率で勝てるだかでプレイしててそれを周りが黒山の人だかり・・・とまでいったか、20~30人かそれ以上で取り囲んで見ていた、そんな光景を目撃したような記憶があります。

あのシリーズはパート何まであったのか・・・?

後に3DOやSS(サターン)でも発売されました。最近ではPSPでも出てるか。