ゴルゴ13のコンビニ漫画で「氷結海峡」が収録されているのを見付けました。これは結構というか非常に印象深く残っている話で、もう一度読みたいと漠然と思っていました。
深い意味はありませんが、あと2作品あげるとすると「白龍昇り立つ」と「臆病者に死を」かな、と思いました。ベスト13とかに収録されていないようなものを敢えて選んでみただけですが。
しかし後の2つは同じ巻でしたか? ちょっとよく覚えていませんが。
「氷結海峡」は何というか、超人対決があっけなく決着するところとか婚約者をも利用する残酷さとか、ゴルゴのリアリズムというものを感じました。何となく後ろめたさすら感じるような読後感、しかしそういった事も含めて全てがゴルゴに対する尊敬とか憧れ(?)のようなものを抱かせてしまいます。
「白龍昇り立つ」はとにかく山ですね。何千メートルを超えると、体にどういう症状が表れるとか何日も生きられないとか、登山部隊の隊長がそういった知識を語ってくれるのが面白かったです。
「臆病者に死を」は無理に3本にあげたというかいまいちインパクトが弱い、といっては失礼かも知れませんが、爆弾に長年関わった人間が、あのような爆弾を作りたい、という考え方をするというのが面白かったです。
別にベスト3というつもりはありませんので。
深い意味はありませんが、あと2作品あげるとすると「白龍昇り立つ」と「臆病者に死を」かな、と思いました。ベスト13とかに収録されていないようなものを敢えて選んでみただけですが。
しかし後の2つは同じ巻でしたか? ちょっとよく覚えていませんが。
「氷結海峡」は何というか、超人対決があっけなく決着するところとか婚約者をも利用する残酷さとか、ゴルゴのリアリズムというものを感じました。何となく後ろめたさすら感じるような読後感、しかしそういった事も含めて全てがゴルゴに対する尊敬とか憧れ(?)のようなものを抱かせてしまいます。
「白龍昇り立つ」はとにかく山ですね。何千メートルを超えると、体にどういう症状が表れるとか何日も生きられないとか、登山部隊の隊長がそういった知識を語ってくれるのが面白かったです。
「臆病者に死を」は無理に3本にあげたというかいまいちインパクトが弱い、といっては失礼かも知れませんが、爆弾に長年関わった人間が、あのような爆弾を作りたい、という考え方をするというのが面白かったです。
別にベスト3というつもりはありませんので。