一番最後に残ったのは３－１ （ＰＳＶ）

まあどうでもいい話なんですが、みんゴル６の王冠で最後に残ったのは３－１の「１０ｍ以上のパットを決める」という条件でした。

その１つ前にクリアしたのは４－２「フェアウェイキープ率８０％以上」でした。こういうのとかパーオン１００％とか、バーディー○回だとかその他、守っていけば自然と勝ちにつながるようなものは比較的やり易かったのですが。ただ、難しいものには気が狂いそうになりながらやったりもしましたが・・・

最後の１０ｍ以上のパット、これにはかなり苦労したというか惑わされたというか。スコアを崩しがちな条件でした。

元々私はこのゲームそんなに上手くはないし、パットも得意ではありません。この条件を達成するには、わざとピンから離れた所を狙ってオンさせて、その長い距離を入れる必要がある。

仮に１５ｍとかだったら、１打使って少し縮める。丁度１０ｍくらいに出来ればいいけど１１～２ｍ残したりとか、そんなに上手くはいかない。それですんなり入れば何の問題もないけど、長い距離なので外す。条件クリアは次のホールに持ち越す。そんな繰り返しをしていればボギーの量産です。

ただ単に１０ｍ以上入れればいい訳ではなく、勿論全ての王冠獲得には『トーナメント優勝』が必須条件です。従って毎ホール狙う訳にもいかずバーディーもとらなくてはいけない。そんなこんなでホールアウト、そればっかりでした。

他のトーナメントで普通にやってて成り行きで１０ｍ以上を入れた事はありました。しかし敢えて狙ってみるとこんなにも上手くいかないものか・・・

まあ他の条件同様、出来る時というのはある時に不意に出来るというか、終わってみればこんなものかなという感じです。