最近、「メタボリックシンドローム」の話題をよく耳にします。
簡単に説明すると内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』というそうです。
肥満症・高血圧・高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満ー特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が(内臓脂肪型肥満)が原因であることがわかったそうです。
肥満の改善には、食事療法と運動療法が必要です。
栄養士・管理栄養士がしっかり病気に対する知識を持つことで、メタボリックシンドロームの予防・改善に貢献できます。
2月5日のNSC2000スキルアップセミナーは「メタボリックシンドローム」についてわかりやすくお話があります。
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