2012年を振り返る

わが愛するセレッソ大阪は、
リーグ14位、勝ち点42、11勝9分14敗、47得点、53失点、－6。
ナビスコは準々決勝敗退。
天皇杯は順々決勝敗退という結果でした。

リーグに至っては最終節まで残留争いに加わり、
最後ロスタイムに横山に助けてもらうという情けない成績でした。
ナビスコ、天皇杯は中途半端のまま終了。

今思うに、前半はボギョンの頑張りがあったものの、
清武に振り回されチームが固定出来ず、オリンピックでさらに混乱したまま終わったように思えます。
その中で、曜一朗は１１ゴールと結果を残したし、
蛍の成長は頼もしいかぎり。終盤の南野君も来シーズンは楽しみです。

しかし、選手層が薄いのでケガが出たときのサポートはかなり見劣りがした。
特に、サイドバック。
サイドバックだけではないけれど、降格圏から脱出して勢いつけた大宮や最後まであきらめない新潟に教わることが多くあると思う。

今年の温泉では。
秘湯を守る会の宿は３カ所訪れました。
温泉地としては秋田　乳頭温泉、青森　蔦温泉、青荷温泉、富山　大牧温泉、和歌山　湯の峰温泉に行きました。
乳頭温泉はいつもの鶴の湯も良かったし、蔦温泉の久安の湯が素晴らしかった。
そして、一度行ってみたかった、青荷温泉、大牧温泉にも行けて満足でした。
今年は引っ越しなどがあり、思ったように「温泉でのんびり」とはいかなかったのが少し残念です。

今年のお城散策では。
日本１００名城を6城訪れ、合計93城になった。
あと7城。いよいよカウントダウンになりました。
１００名城以外では、新高山城（広島県）の竪堀、国吉城（福井県）の堀切、八木城（兵庫県）の石垣、
大給城（愛知県）の虎口、村上城（新潟県）の石垣、七尾城（島根県）の畝状竪堀、田上山砦（滋賀県）の虎口などが印象深かった。
そして何と言ってもうれしかったのは「日本城郭検定２級」に合格したことでした。

来年こそはセレッソが念願のタイトルをとれるように、応援していきたいし、
もっと良い温泉、すばらしいお城にめぐり逢いたいですネ。